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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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10何年かぶりのゴルフ 「今日の出来事(972444)」

さて。
思い起こせば私がゴルフを始めたのは、新卒で入社した会社の社長のお陰だ。
「ロッカーに運動靴を用意しておけ」の命がくだり、その数日後今はもう跡形もない芝ゴルフ練習場へと連れて行かれた。レンタルクラブを借りて初めて打つ。まったく当たらなかったのは最初の2、3球で、いつかどこかでみたフォームをなんとはなしにイメージしながら打つうちに、社長はすっかりご機嫌。
「お前はパワーがあるから、ちゃんとやればうまくなる!」
パワーね…。私を評する枕詞として、昔からよく言われてるこの言葉が、このときも社長の口から放たれたのだ。
そしてその後まもなく、ベン・ホーガンのフルセットを買い、社長が会員になっている姉ヶ崎や鶴舞といった一流コースへ連れて行ってもらいながらゴルフの面白さを覚えていったわけだ。その会社を辞めた後に入ったところでも、社員コンペなどが比較的盛んに行われていて、そののりで社員同士でコースに出ることも。バブル絶頂期にはいわゆる接待ゴルフにまぎれてタダでプレーすることもあったし、今考えれば本当にいい時代だった。
しかしそんな夢のような時代がはじけて以来、さっぱりコースに出る機会も減り、打ちっぱなし相手だった元ダンと別れてからはクラブすら握ることもなくなり、結局今日のラウンドまでほぼ10年以上もの間、私のゴルフ歴は封印されていたようなものだったのだ。

そんな割にはこれといって緊張もせず、力に見合わないクラブとたまりにたまった疲労を理由にすれば、大たたきも恥ずかしくない…、くらいの気持ちで望んだラウンド。予想通りドライバーの快音が聞かれたのは2ホールくらいで、どっちかというと2打目からのロングアイアンの方が断然いい当りだったりして、後半の半分はロングホールでも4オン、5オンでいけたし、元ボスが苦戦していたパットも特に後半は感触がよくて、1ホールだけグリーン周りのバンカーを往復したことがあったけど、後は総じて2パット悪くても3パットで抑えた。しかしなんといってもこの「那須グリーンコースクラブ」はことごとくトリッキー。ウォーターハザードとバンカー、グラスバンカーがいたることころに配されている。フェアウェイも比較的狭く、真っ芯で捕らえてもスライスしてしまうドライバーショットが木立に消えていくことも2度ほどあって、都度特設ティーから4打目を打つのだからたまらない。池ポチャも4度ほど。バンカーにいたっては、数え切れないほどつかまってしまった。
走りに走っても1ラウンドを持ちこたえられたのは、カートで回れたお陰。歩いていたらきっとハーフで潰れていたに違いない。

ラウンドアップした後は、この24日のグランドオープンを控えてのモニターディスカッション。ホテルとゴルフ場含め、気になったところについて意見を述べるというもの。チェリーとふたりして得意の辛口批評をバンバン述べる。
「部屋にコルクスクリューはあるのに、なぜワイングラスがないのか」
「空調の音がうるさい」
「マスター室のスタッフが元気がない」
「レストランメニューは写真入りにしてボリュームがわかるようにして欲しい」
「大浴場にクレンジングもおいてほしい」
「館内サインが不十分。エレベーター内も各階施設表示がない」
「スパイクをホテルから履いて出てもいいのか、悪いのかなんの表記もない」
「茶屋にはミニサイズのビールも置いて欲しい」
などなどまるで日頃の鬱憤を晴らすように、要望を出しまくった。

元ボスにもめっきり白髪が増えたことを指摘され、このゴルフ場をプロデュースしていた頃の自分を振り返るにつけ、単価の安い旅行パンフレットなんかの制作のために、深夜残業や徹夜を繰り返している自分が、本当にどうにもこうにもつくづく情けなく、現状維持の無意味さを痛感した。
いろんな意味で収穫のあるオフだった。
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