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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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冷静と情熱のあいだにあったもの

恋愛の始まりは、たぶんどちらか一方がより積極的だ。それは想いの強さというよりは、性格によるところが大きいと思う。抱えているバックグラウンドの重さで、積極的になれないこともあるだろう。お互いに想いあっていても、言い出せないままにすれ違うこともある。付き合いだしても同じことだ。心がすれ違いそうになったとき、本当の気持ちを包み隠してしまうことで、永遠の別れを迎えてしまうこともある。だから、本当の気持ちを伝えあうことは私の恋愛道では必須なのだ。思っていることを伝えられない相手とは、いくらその熱が高かろうと成就しないものだ。
本当に好きな相手とは、幸せにはなれない。
そんなふうに言われるのは、好きなあまり相手を気遣いすぎて、自分を押し殺してしまうから、結局は分かり合えないという事なのかもしれない。
話題の映画「冷静と情熱のあいだ」を観た。
押し殺した冷静さと、押さえきれない情熱。
そこにあるものは、涙を誘うわけでもなく、拍手を送るほどの感動でもなく、でも愛しい人が傍らにいることを本当に嬉しく思えてしまえる、心地よい暖かさだった。
辻仁成と江國香織、どちらの著を読もうかと迷っていたけれど、江國香織バージョンを読んで冷静だったケリー・チャンの心模様に触れようと思う。
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