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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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ドラマスペシャルで泣いちゃった

ドラマフリークの相方が録画していた昨日21時からの「ドラマスペシャル 失われた約束」。阪神大震災で引き裂かれた夫婦の再会を描いたこのドラマ。トヨエツと黒木瞳、広末涼子というキャスティングに相方が引かれたのもわかるが、これが迂闊にもボロボロ泣けてしまった。

トヨエツと黒木は仲睦ましい夫婦だったが、出張中の神戸で阪神大震災に遭ったトヨエツは、瀕死のところをこれも受験で京都から来ていた広末に助けられる。記憶をなくしたトヨエツは、大火傷を負いながらも自分を助けた広末と結婚。彼女の実家である陶芸工房の作家として、新たな人生を送っていた。一方、さんざん手を尽くしたが夫を見つけ出せなかった妻黒木は、震災後5年目にやっと葬式を終え、医師仲間と再婚したところだった。そんな折、京都出張中にかつての夫を見かける黒木。探し当てて逢いにいったが、そこにいた彼はもう以前の夫ではなかった。しかしなんとしてでも彼を取り戻したい黒木は、離婚届に署名、仕事を辞めて京都へ移り住む。記憶が戻らないままに逢瀬を重ねるふたりはやがて、かつてのようにお互いに通い合うものを感じはじめる。しかし最終的にトヨエツが選んだのは、自分を再生させてくれた広末との今の生活。東京に戻った黒木を待っていたのは、やさしい再婚相手だったのだ。どうころんでも愛される女ってわけだ。
ぐっときたのは、最後に東京まで逢いに来たトヨエツと黒木の東京駅での別れのシーン。新幹線発車のベルがなりドアが閉まる。ホームで嗚咽に咽ぶ黒木。ドアが閉まるまで微笑んでいたトヨエツも、車内のデッキで泣き崩れんばかり。愛が熱いうちの別れの残酷さが如実である。黒木瞳のどこにもぶつけようのない激情を堪える表情にやられた。新婚の夫も医者という仕事も投げ打ってまで京都へ行った黒木。このドラマに引き込まれたのは、彼女のバイタリティーに若い頃の自分を重ねてしまったからかもしれない(っつーかそこまでやっちゃいないけど)。最後のNAで黒木は、これで気持に蹴りがついたといっていたけれど、死んだと思ったままのほうがどんなにか楽じゃなかろうか。しかも元ダンが自分よりもひとまわり以上も若い娘と夫婦してるなんて、あたしゃ耐えられない。自分が相手にとって最後の女であることって結構ポイントだ。
どうして今ごろ阪神大震災なのかよくわからないけど、見逃した人は再放送をちょいとチェックしてもいいかも。
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