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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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誕生日と洒水の滝

いつもは特にこれといったイベントも設けず、ただまったりと時間をやり過ごすのが飲んだくれキャンプ。でも今回は名水百選にも選ばれている洒水の滝見たさに、幹事である相方がハイキングを企画。往復1時間45分のコースに挑戦した。
出発点JR御殿場線山北駅近くの川村城址公園下で車を降り地図を確認する。目前の山林には急な勾配の坂道が長く続いている。ちょうど降りてきたハイカーに尋ねると、7、8分で上までいけるとのこと。よっしゃあ!とばかりに日頃の運動不足も省みず歩き始めた。長い坂道の先には蹴上げのやたら高い階段が続いている。途中で振り返るとと、恐ろしいほどの傾斜角。永遠に続きそうな階段だ。本当に7、8分だったかどうかはさておいて、やっと公園に登りついたときには、バクバクという心臓の鼓動がダイレクトに聞こえて、これ以上続けることが不可能であることをみなそれぞれが悟った。
「車で行こうよ」
やや残念そうなシュルケンさんをのぞく6名の誰もが頷き、呼吸が整ったところで来た道をくだり、ものの10分もかけずに洒水の滝に到着した。
こんもりとした林に囲まれながら奥へ進むと、木々の合間の岩間からも清水が染み出ている。清流に沿って奥へ進むと、歴史を感じる石仏も。その先、正面の岩壁の上からは、細くしかし美しい洒水の滝が、周囲の木立と岩盤に轟音を響き渡らせながら落ちている。神々しいまでの佇まいにしばし見とれる。ハマリはじめた一眼レフ片手のakiさんだけが、いまだかつて見たこともない軽快なフットワークを見せていた。ともあれ、溢れんばかりのマイナスイオンの恵みは筆舌に尽くしがたく、直前の無謀なプチ山登りで大汗をかいたことも手伝って、いつまでも佇んでいたい清涼感であった。

帰り道、お昼ご飯の前に汗を流そうと、西丹沢中川温泉に立ち寄った。ここは信玄隠し湯の一つといわれる温泉で、全国の名湯50湯に選ばれている強めのアルカリ湯。特に露天風呂は中川のせせらぎを望む絶景。しかもジェットバスとくればもういうことなし!ブースに仕切られたドライヤー付きパウダールームもあり、これで1000円は超お得。すっかり気をよくして、昨日から気になっていた蕎麦やにいったてみたら、なんと大行列。中をのぞくとオヤジが必死の形相で蕎麦を売っている。座っている客もまだオーダーが来ていない様子。これは時間の無駄とばかりに、キャンプ場へ戻りありものでランチを済ませる。こういう諦めもたまには必要だったりするのだ。

そうして夜は野菜カレー。つっても入れるはずだったお肉を買い忘れただけなんだが。それにakiさんのきのこと鶏肉炒めも加わる楽しい夕食となった。
今日は一瞬夕立のような雨が。さして濡れることもなかったが、まさに山の天気は変わりやすいのだ。
昨日akiさん、シュルケンさんといっしょに9月生まれの祝杯をあげてもらったのに、今日は当日だからということでまたまた乾杯してもらった。去年に引き続きキャンプ場での誕生祝い。アウトドアライフ冥利に尽きる。
仲間に、自然に、感謝感謝。
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