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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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台風キャンプ、出発!

やっと長かった梅雨があけ、土日プラス平日の月曜を休んでの待ちに待った夏キャン。目指すは初めての海エリア勝浦の「まんぼうキャンプ場」。今週に入ってから参加者よりもむしろ周囲から、「大丈夫?台風じゃ大変だね!」の声が。
「誰が行くと思ってんのよっ」
台風はきっと進路を変えて、北へ直上すると思っていた。だって私は天下の"晴れ女"だ。ゴyルフだって、スタートホールに立てば、それまで降っていた雨がピシャリとやむし、クラブハウスを一歩出た途端に雨が降り出したこともあった。これまでの数多のイベントも、梅雨時だって晴らしてしまう、そんな神通力を持っているのだから。
それに万が一直撃を食らったとしても、最悪は車で眠ればいいし、食事だって近くの飲食店にでもいけばいい・・・。どこか暢気に構えていたのが逆に幸いしたんだな。暢気すぎて命を落とした人は数え切れないけれど、でもアウトドアラーたるもの、いつもベストコンディションでのキャンプしか知りませんってーのも、片手落ちってもんだ。時に雨、さらには風、燃料のショート、機材の故障などなど、いろんな状況におけるリカバリーができてこそ!である。
んでもって今回のキャンプ。愛犬を同行予定だったボス夫妻はドタキャン。でも他の面子からは特に焦った連絡が入るわけでもなく、予定通りのスケジュールで始動した。
こんな暴風雨の中、朝もはよから行楽にでけかける人もいないってもんである。空いてるだろうから出発を遅らせない?なんて話題が出ないのも、オタンチン飲んだくれならでは。当初の予定通り5時出発。幕張SAで他の2台と合流し、一路勝浦へ。案の定道はガラガラ。時折ワイパーも利かないほどの雨と横殴りの風に見舞われるが、これも降っては止み、また降って・・・という感じ。大したことはない。なもんだから13時チェックインなのに、現地付に着いたのは7時前。仕方なく鴨川方面まで足を伸ばして"COCO’s"でひと休み。各自腹具合にあわせたオーダーをして、たまたま近くにあったジャスコが開くであろう10時まで延々と時間を潰す。外は風は強そうだが時折晴れ間が見えたりして、
「このまま晴れるかどうかだよね、問題は」なんてみんなでいいつつ、
「このまま晴れるのが、なおニン流だっつーの」くらいの気分でいたのだが。
やっと10時近くなり、ジャスコへ食材の買出しに。付いてみるとなんと"24時間営業"だと。だったら時間潰す必要なかったじゃん!やれやれ。それにこの後、設営ができるかどうか、夕食がサイトでできるかどうかもわからない。そんなことをジャスコについて、買い物カートにカゴを積む段階になるまで考えてないってどーゆーことよ。ってか、暗黙の了解のうちに、食事班チーフはいつも私だし。さらにやれやれ。必要最低限のものだけ買っておくことに。
買出しを終え、さきほどの"COCO’s"の対面にある"ガスト"でランチ(食いしんぼうにはあるまじき安易なんさである。店内にあるTVで、日本列島をすっぽりとくわえ込んだ台風10号の図が映しるの見て、やっと本気で台風がやってきていることを認識した。で、とっと目的地「まんぼうキャンプ場」へ到着。場内に入る前の受付では、注意事項その他がびっしりと書かれたシートを熟読するよう指示をうける。また必ず車の前にはひとり人間を歩かせ、場内時速3キロを厳守させるなど、なかなか理にかなった規則を作って実施させている。一瞬口うるささにムッとしなかったわけじゃないけれど、いうこと一々ごもっともなのだ。
さて、サイトは受付位置からL字型に伸びている。向かい合ったサイトはそれぞれに片側を木立に囲まれている。木々の上の方は激しく風に揺れているものの、私たちがいる部分はほどんど無風状態。受付に近い位置もまた、タープが激しく風に煽られているのを見ると、私たちのサイトは今日の天候からしてみるとかなり好条件。ラッキーである。
さっさとタープとテントを設営し、コンロに炭を熾し終わったころから激しい雨が。懸念していたが、しゅるけんさんのタープ1枚に、7人分のテーブルとイスはすっぽりとうまいこと納まった。横風がまったくないので少しも苦にならない。台風って・・・どこの話?みたいな。ただの雨キャンプの風情である。それも2時間ほどで止み、消灯の10時までいつになく缶チューハイ5本ほどをあおってしまったのだった。いい気持ちで就寝。でもおろしたてのコールマンテントは男子テントになったので、入れず仕舞い。なんかひどく損した気分。
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