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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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はとバスチン道中

案の定の秋晴れの中、父と子は朝9時すぎに東京駅南口で正月以来の再会を果たす。お互い照れくさくて、すぐには話しは弾まない。
バスに乗車して、東京タワーに向かい始めると、父は子供のように外の景色を興味深げに眺めては、あれはいつできたんだ?なんのビルだ?と矢継ぎ早に質問してくる。ほとんど答えられずに、ちょっと自己嫌悪。東京で勤めていたってちっともわかってない。
父は高いところが好きだ。前日はチェックイン後、ひとりでMM21のランドマークタワーで、展望してきたらしい。今日も東京タワーから都心を眺め、10年前には想像もできなかった高層ビルの立ち並ぶ様に、興奮気味。「すごいもんを作るなー。母さんにみせないと」と写真に残す。
次の目的地お台場へ向かい、ベイブリッジを通過。ガイドさんお薦めのフジTV展望台は、入場者の行列が出来ている。並ぶなら行かないという父。前回母を連れてきたときも同じ反応だった。さすが夫婦だ。それではと、ゆりかもめで青海までまわり、誰も並んでいない大観覧車に乗る。これぞ大パノラマ。父の興奮は最高潮。高いとこ好きにはたまらない快感だ。その父の血を受け継いだ私も嬉しくて写真をとりまくる。運良く?頂上にきたところで安全運行のためとかで、ゴンドラが一時停止した。願ってもないラッキーだ。
15分かけてゴンドラは一周し、あっというまのお台場周遊は終了。つぎは私も初体験のアクアラインから海ほたるへと向かう。
羽田空港の飛行機離着陸を優先するため、地下を掘ったらしい川崎側9kmを走ると、もうそこは海ほたるだ。思っていたよりも規模が大きく、素晴らしい眺めだ。しし座流星群のときに、かなりの人手があったらしいのもうなずける。初日の出ご来光にももってこいのスポット。木更津方向へ伸びる海上橋の眺めも美しい。アクアラインは構想含め完成まで40年もの歳月がかかっているとか。かかわった人たちの数は相当なものだろう。この実績で、フランスとイギリス間の海底トンネル工事には、日本人が招かれ技術提供しているらしい。
6時間半あまりのツアーは無事終了し、東京駅へ。それにしても、バスガイドさんは席の間の通路をかろうじて通過できる立派な体格。ツアーのバイキングランチを毎日食べているからかも。パンフレットを前から配るときもよろよろとしていて、客が支えてあげる始末。倒れられたら最後、ひっぱり起こすほうが大変だ。スチュワーデスと違って、バスガイドさんに容姿の規制はないんだなーと弟とヒソヒソ話す。
解散後、3人で食事へ。なんだか慣れないせいか、ぐったり疲れてしまった。それでも口だけは達者な私たち。あっという間に時間が経つ。締めに風月堂でデザートまで食べて終了。楽しかったに違いない父の笑顔に満足し、家路についた。
母に一応報告の電話をいれると、あっというまに睡魔に襲われ眠りについた。母がもう一度行きたいといっているという京都へ、今度は4人ででかけよう。やっぱり家族旅行はいいもんだ。
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