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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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いよいよSARSネタ登場

どこか遠いできごとだと思っていたSARSだけど、感染した台湾人が日本に滞在したという例の一件以来、国内でも完全防備の職員が公共機関を消毒する様子が放映されて、ちょっと危機感が強まってきた。対岸の火事が飛び火し始めた感じだ。
毎日通勤で人込みをスルーしているわけだから、感染しない保証なんてあるはずない。暢気といえばあまりに暢気。
で、なぜだか福井県がSARS対策として、患者搬送車とストレッチャーの購入を決めたらしいけど、このストレッチャーが520万のシロモノ。ドーム型のガラスで覆われていて、内部の圧を低くして菌が外部に漏れないような仕組みになっている。まだ量産体勢ができていなくてひとつ作るのにかなりな時間がかかるのだとか。
そんな悠長なことで大丈夫なんだろうか。患者数が増えてしまってからではまったく間に合わないような気がするんだが。

そういえば医療つながりで思い出したけど、先々週くらの「情熱大陸」で脳外科医が取り上げられた。福島さんという60歳のその脳外科医は、論文ありきの日本医学会に愛想をつかして48歳で渡米。現在では「神の手を持つ男」と絶賛され、世界各国から治療のオファーが相次いでいるんだとか。番組ロケ中に1週間帰国したときも、17人のオペを行っている。さらに特筆すべきはそのオペの技術で、頭蓋骨にあけた小さな穴から顕微鏡で覗き込み、切除や縫合を行うもの。「鍵穴手術」と彼が名づけたそのテクニックに追随する医師はまだいないのだとか。頭を開かない分、患者への負担も劇的に軽減され回復も早い。
こんなにすばらしい医師が見切ってしまう日本医学界ってなんなんだろう。エイズが世間に認知され始めた頃から、厚生省をも巻き込んだ日本の医療や医師たちのでたらめ振りは数限りなく報道されているけれど、そんな国で老後を迎えるのかと思うとぞっとする。
ひとまずは、どうかSARSが蔓延しないようにと願わずにはいられない。
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| 未分類 | 15:16 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

Re:いよいよSARSネタ登場(5/20)

これって、タカくくり病にかかってる日本にゃ、僥倖だよ。
問題は行政やマスコミ、ウチらが、SARS再燃の10月頃まで、
緊張感を維持してるかどうかだろうね。
してねーだろうな。

| 手塩ジル | 2003/05/20 17:20 | URL | >> EDIT















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