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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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運命を受け入れるってこと

運命を受け入れるって言い方を時々聞く。
逆境に立ち向かって生きていく場合に、よく使われる言い回しだ。
たとえば乙武くんなんかはまさにそうだ。ハンディキャップをもろともせず、逆にそれを自らの強みにしてしまっているようにすら見える生き方は、まさに抗うことなく運命を受け入れた代表選手といえる。

今夜観た「サイエンスミステリー」という特番に登場した、DNA異常による奇病を患った11歳の少女と29歳の母親もまた、苦行の果てに悟りの境地で生きているような神々しさを感じた。周囲の人間に自分の辛さをまったく見せない気遣い、また生まれ変わってもやっぱり自分がいいという強さ。とても並みの11歳がいえることじゃない。へヴィーなフィジカルハンディキャップは、そこいらへんの半端な大人をはるかに凌ぐ強い精神力を患者とその家族に備えるものなのかもしれない。でなければとてもじゃないが、現実と戦っていけないはずだ。

そもそも人間って、ないものねだりの動物。精進をよそに愚痴る場合が多い。と同時に相手に求めすぎる人も多い。相手に求める前に、自分が変わることで問題をクリアできることもあるはずなのに。
そういば、昨日カメラマンのナベさんと飲んだときに出会った私と同い年の男性は、「日本人でやさしいなーと思える人にであったことがない」なんてことを抜かしていた。海外駐在の経験があるとかで、いろんな国の女性を見たのだろう。だったらよその国の女と付き合えばいいではないか。
人に優しさを求めるなんざ、人としてまだまだだと私は思う。甘えんじゃないよって。そして思う。じゃあアナタは優しさにおいてはピカイチなのか?と。
もしも彼が本当に優しい人間なら、同じ「日本の女性」である私に向かって「やさしい人とであったことがない」なんてことはいわないんじゃないかなと思うのだが。だいたい「優しさ」ってなにさ。優しさくらいバリエーション豊富で、奥深く、ゆえに難しいものってないのではないか。
優しさは鈍い人には伝わらなかったり、逆に傷つけることになったり、押し付けがましくなったりと、程度やタイミングや相手のキャラによっては使い方を間違って厄介なことになる。「愛」のレベルとラベルが千差万別であるように、「優しさ」の概念や使い方もいろいろ。
そんなわけだから、「アナタにとっての優しさってなに?」なんて思わずいいそうになったけど、理屈っぽい話になりそうだったし、なんだか腹が立ちそうな展開になりかねない気がしてやめちゃった。
要は「優しい日本人女性と出会えてないから、僕は結構モテてきたけど未だ独身なんだよね…」といわんばかりだったわけだ。ご愁傷様だわ。

今月はじめに出された段階では26日だった桜の開花予想が、29日にずれ込んできた。
29日といえば、まさに飲んだくれ花見の開催予定日である。翌週の4月5日の花見に誘われて、「4月じゃもう遅いよ」なんて言い放っちゃったのにどうしてくれる。はらはらと散りはじめて、かなりいいタイミングになりそうじゃん。
参ったな。
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COMMENT

Re:運命を受け入れるってこと(3/15)

独身を貫きたいと言うならいざ知らず,結婚したいのに40過ぎて相手がいないってのはどっか異常なんだよ.俺を含めてな!

さらにそれを相手のせいにするそいつに贈る言葉はひとつ「やさしくしてもらえないおまえにこそ問題がある」!

| び!@リターンズ | 2003/03/16 21:35 | URL | >> EDIT

Re:Re:運命を受け入れるってこと(3/15)

び!@リターンズさん
>さらにそれを相手のせいにするそいつに贈る言葉はひとつ「やさしくしてもらえないおまえにこそ問題がある」!

あぁー。そういう切り返しをやってやりゃーよかったなぁー。
なんか結構残念。爆死!

| なおニン | 2003/03/16 22:47 | URL | >> EDIT















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