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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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なぜ?という意識の大切さ

「CM批評」じゃないんだけれど、榊原郁恵の森永ココアのCMを観ていて、ふと考えたことがあった。
「カーディガンはカーディガン伯爵が作ったのよね」などと子供と会話している郁恵ちゃんが、
「じゃあココアは誰が作ったの?」と子供に問われ、一瞬詰まりながらも
「ココアはママが作ったのよー」と返すアレだ。
その回答で、今時の子供が納得したとは思えないけれど、CM的にはほのほのとした仕上がりになっているってところだろう。

子供はいろんなことを唐突に質問してくるものだけれど、唐突な割にはかなりちゃんと親の答えを覚えているものだ。もちろんそれがその場しのぎのいい加減な答えだったとしても、その瞬間は信じきっている。親は何でも知っていると思っているからだ。
しかしだ。
すでに四十を越えた私ですら、世の中には知らないことのほうが圧倒的に多い。誤解したままでいることだって山とある。普段気にもしないでいることの原理やら仕組みやら謂れやらを尋ねられて、何にもわかってない自分に、ある意味びっくりすることがある。
…そういえば、知らないわ、って。
ひどく手前勝手ないい方をすれば、子供がいればもっと自ら学ぶようになるんだろうになぁ…なんて。

文学少年だった父は、今でも時々本を送ってくれるけれど、昔からことあるごとに読書を薦めてくれた。学生のころには「カラマーゾフの兄弟」もドンと買ってくれた。でもそのボリュームに圧倒され、結局カタチだけパラパラとめくっただけで、とうとう読まず仕舞いに終わった。あれは結局どこへいったのか。実家に置いあるんだろうか…。
思うに、もっと頭が柔らかいうちにもう少し本や新聞をしっかり読んでいれば、一般常識プラスアルファな知識を蓄えることができたのかも。やっぱり親のいうことには、素直に従っておくべきである。

ところで最近「巷のニュースあらかると」でも書いたニセ牧師の話題をakiさんとしていて、自分が「牧師」と「神父」の違いを知らないでいたことに気が付いた。akiさんが呆れたのはいうまでもない。
いたるさんのモノ知りにも、先日ほぉーと思ったことがある。
なんのことはない、甲子園の名前の由来なんだけど、私は知らなかった。ネーミングの女王気取りのくせに。
酔った頭で理解はできなかったけど、甲子(きのえね)がどうしたこうしたで、年々か振りのどうのこうのに因んでってことだった。
どんなことにも因果や由来はあるわけで、そこんとこ、もう少しなぜなぜなーにな意識を持たにゃいかんと思う、今日この頃なのである。

ちなみに、上記ふたつの件についてひょっとして知らないあなたのために、一応簡単に書いておく。
●牧師と神父はどう違うか
牧師も神父も協会のリーダーを示すんだが、牧師という言葉はプロテスタント教会で使われ、羊飼いという意味らしい。神父はカトリック教会で使用し、文字通り父なる神様の代理という意味なんだと。

●甲子園の名前の由来
甲子園球場が完成したのは、大正13年(1924年)8月1日。この年は、奇しくも、十干、十二支のそれぞれ最初の「甲(きのえ)」と「子(ね)」が60年ぶりに出合う年。縁起のよいこの年にちなんで、この付近一帯を「甲子園」と、また野球場を「甲子園球場(当時は大運動場)」と名付けたんだそうな。※うろ覚えにつき、「甲子園球場」公式サイトから盗んだが、いたるさんはほぼこの通りの説明をしてくれていた(たぶん…、いやきっと…)。
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COMMENT

Re:なぜ?という意識の大切さ(11/27)

なおニンさん
>●甲子園の名前の由来
>甲子園球場が完成したのは、大正13年(1924年)8月1日。この年は、奇しくも、十干、十二支のそれぞれ最初の「甲(きのえ)」と「子(ね)」・・・

そう、なおニンさんの「いの一番」発言があったときに、「甲子園」の「甲子」は同じような言葉だよってことから、そんな話になったと記憶しています。
ちなみに、うちの親父は甲子園と同じ「甲子(木の兄・子)」の生まれ、今年78です。

| いたる | 2002/11/27 17:11 | URL | >> EDIT















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