なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

AirAsia成田〜福岡搭乗レポ

8月就航以来、順調な運営を続けているAirAsia日本国内線。

予約方法も運賃も、搭乗までの流れもLCC特有で
都度面食らったり戸惑ったり…。

先日の福岡帰省で利用した際の体験を、
これから利用される方のためにレポしておくことに。


フライトの予約はAirAsiaのサイトからオンラインで行う。

ホームページの流れに従えばできてしまうけれど
勘違いしやすいのは運賃について。

JALやANA、スカイマークなどの既存エアーは
表示される航空運賃を払えば手荷物を預け、席を事前予約して、
カウンターでチェックインして飛行中は飲み物もサーブされるけれど、
AirAsiaを含むLCCの場合はそれがすべて有料オプションになる。

AirAsiaの場合でいえば、
出発地と到着地、フライト日を入力後表示される金額は、
上記の料金が含まれない運賃ということ。

逆にいえば、機内持ち込みできる範囲の荷物で、
座席も空いているところならどこでもよくて、
ウェブチェックインを予め済ませておく…。
そんなスタイルで搭乗するのであれば
最初に表示されている代金だけで利用できるというわけ。

さらに注意すべきは飲食物。
事前予約あるいは機内で購入する以外の飲食物は
水といえども持ち込んではいけないことになっている。
限定品メニュー以外は機内でも買えるので、
予約段階で買う必要もないけれど、
なんにつけオンラインで事前にやっておくほうが
いくらかずつ安くなるようにできている。


そんなこんなを踏まえた上で、いざ成田へ。

そう。
AirAsiaの日本国内線(新千歳、福岡、沖縄)はすべて成田発。
ワタシは羽田へいくよりも成田のほうが早くてラクだけれど、
都内からのアクセスは物理的に辛いかもしれない。
しかも出発時刻の2時間前にお越し下さいなんてことが
建前になっているし。




ワタシが乗った福岡行きは11時40分発。
たまたま9時20分にAriAsiaのある第2ターミナルに着く
京成線の直通があったので都合2時間以上前に成田入り。

今回はパスポートなど持っていないので、
チェックカウンターでは運転免許証を提示して先へと進む。
「国内線」のサインを追って
国際便利用者がどっと吐き出される1階到着ゲート方向へ進む。
まるで海外に来たような気分に陥りながら
赤ベタ白抜き文字のサインを見つけてとちょっとホッとする。
12090512.jpg

AirAsiaのカウンターはここのさらに奥のドンツキ。
しかも「カウンター」と呼べそうな設えはなにもなく、
スタッフが着ているコーポレートカラーの赤いポロシャツ目当てに
それらしき一角へちょうど2時間前に行ってみたら、
いかにも急ごしらえで増設したとおぼしき仮設スペースで
受託手荷物のチェックと預かりをしてくれた。

再び仮設スペースの外に出たものの、
次の流れがわからないので、赤ポロのお兄さんに尋ねる。

ー1時間前になりましたら保安検査場へご案内しますので
 こちらへお越し下さい。

はい?

思わず聞き返してしまったんだけれど、
つまりはそういうことらしい。
あと1時間時間を潰してねということだ。
カウンターは45分前に閉めるとうたっているのに、
たったの15分で全員の手続きが済むんだろうか…。

仕方ないので、久しぶりに4階の出発ロビーへ上がって、
免税店などが並ぶモールをぶらぶら。
本屋さんで立ち読みして、自販機の飲料で喉を潤し
メールやらFBで暇をつぶしてようやく1時間前にカウンターへ。

先ほどよりも利用者がかなり増えていて、
ロープに沿って2つの列ができている。
千歳行きと福岡行き。
看板はふたつ掲げてあるけれど、誘導する人もいなく
適当に列の最後尾に付く。

でも実はワタシが並んだ列は千歳行きで、
同じように間違った福岡行きの方3人といっしょに
先に離陸する千歳行きの列の端のほうに並ばされた。

サインと誘導がぜんぜん足りてない。
ぼーっとしてると、思ってもないところへ
運ばれちゃいそうだ。
でも考えてみたら、本当に2時間前にくる必要があったんだろうか。
この列に並ぶちょっと前に荷物を預けても充分な気が。

ちなみに手数料のかからないウェブチェックインを終えて空港へ行く場合、
搭乗券は各自予めプリントアウトして持参しなくちゃいけない。
12090513.jpg

手荷物を預けるところでまず提示した後、
この列に並んで搭乗券を見せるんだけれど、
30センチの定規をあててビリーっと半券を切り取って、
手元のチェックリストの合番号にマーカーで印を付けていた。
つまり一般的にはコンピュータ処理されるべきチェックイン管理を
すべてマニュアルで行っているというわけ。

搭乗券にバーコードは一応表記されているけれど出番はなかった。

そんな懸命かつローテクな作業を眺めるうち、
千歳行きの客がすべて出払って、
いよいよ福岡行きの保安検査開始。
これも手荷物検査同様仮設のスペースに設けられたゲートをくぐって
案内に従って先へと進む。

進んだ先は、プレハブ造りの廊下。
1209051.jpg
小学校にあった渡り廊下の風情。

角を曲がったその先に、待合室風のスペースが。
1209054.jpg

が。
そこは思いっきり屋外。
1209052.jpg
丈夫そうではあるけれどそれはテント以外の何ものでもなく、
30℃を越す気温の中、わずかに吹く生温い風に吹かれてしばし。
利用客がそこそこ揃ったところでリムジンバスに乗り込む。

冷房が効いたバスで広い滑走路を移動して
タラップを上って機内へ。
初めて乗る赤い飛行機。
ちょっとワクワク。
1209055.jpg


内装の新しいにおいがする機内は1列が3席3席。
スカイマークのシートとほぼ同じサイズだろうか。
膝と前のシートの間はワタシで5センチあるかどうか。
170センチを超える人はかなり窮屈な想いをしそう。
シートを倒すのも憚られたので、リクライニングもせずじまい。
1209056.jpg


機内安全デモが始まる前に、CAがワタシの席にやってきた。
お食事予約されてますよね?
 離陸後すぐお持ちしますが、お飲物はなにがよろしいですか?

正午を挟んでのフライトなのに、みなさん予約されてない様子。
10%安くなるのに。

そうして離陸後、水平飛行になるやいなや供されたのはこちら。
1209058.jpg
860円もするヘルシーセットは、単に量が少ないだけ。
グリーンサラダにハムのペンネ、ピクルス少し。
ワタシは小鳥か。
飲み物はミネラルウォーターをオーダー。
氷は必要か聞かれて頷いておいてよかった。
ボトルは外気温同様とても温かった。

このあと、ワラワラと当日売りのお食事ワゴンが往復。
予約組のほうがいくらか早くありつけたわけだ。


食べている最中に前方に富士山。
1209059.jpg

12090510.jpg
確かこの何日か後に初冠雪。
やっぱり富士山は雪をいただいているほうがいいな。

ひと眠り後、なんと10分前倒しで福岡着。
JALならまだしも、やるもんだLCC。
離着陸も盤石でなんの不安もなし。
預けた手荷物もさして待たされることなく出てくる。

そういえば、
成田はあちこち仮設ゆえ、保安検査から向こうにトイレがないのでご注意を。
搭乗まで最低でも30、40分は待たされて、
離陸後もすぐにはトレイへ行けないのでヘタすると冷や汗をかくことに。

10月には成田の施設も整うようでそれまでの辛抱か。
テントの待合室もやがてなくなると思えばレアな体験だったわけだ。


帰り便は15時過ぎ発。
軽く10年はご無沙汰の第1ターミナルからの出発。
すっかり古ぼけたRoyalが懐かしくて、
するつもりはなかったのにランチしてしまった。

すっかり寝込んでいたんだけれど、機長アナウンスで目が覚めて
機窓からは中央右に小さく富士山、そして飛行機雲。
12091009jpg.jpg



旅慣れていなくても、一般的な航空会社との違いさえ理解していれば
安くそこそこ快適に利用できるAiaAsia。

今回の帰省は往復で17000円と少し。
往復の受託手荷物料金、事前座席指定料、行きのランチ代が込み。
いつものほぼ半額で行って帰ってこられたのはやはりうれしい。

他で買ったものが飲食できないこと、出発までの時間がかかりすぎること、
シートが狭いことがネックではあるけれど、
この程度の我慢なら、帰省の選択肢のひとつに加えてもいいと思ってる。


関連記事

| 未分類 | 14:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント:

TRACKBACK URL

http://naoneok.blog.fc2.com/tb.php/3751-5c388934

TRACKBACK

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。