FC2ブログ

なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

なおニン恋愛道 いろはの「い」

『相性がいい』という言葉は、性格や趣味が似ているとか、同じ感性を持っているとかいう至極抽象的な言葉でくくられがちだけれど、これを具体的に表現しようとすると、実にいろいろなシーン展開が想像される。

フっと笑ってしまうポイントが似ている人、寂しさを感じるレベルが近い人、ゴメンをいうタイミングが似てる人、時間の感覚が同じ人…、列挙に暇がない。
これらのいちいちが限りなく近似値にないと、どちらかが結構なストレスを感じてしまうものだ。もともとは近かったのに、歳とともに徐々に変わってしまうことを考えれば、一生寄り沿って生きていけるカップルが生まれる確立は、天文学的数字(かなり大げさ)といえなくもない。
あとは相手を思いやる寛大さと、理解し合おうとする情熱だけがカップルの寿命を左右するのではなかろうか。

ケンカひとつしないカップルを私は少しも羨ましいとは思わない。もちろんテレパシーレベルで会話ができて、言葉にしなくても相手の気持ちが手にとるようにわかってしまう、それこそソウルメイトとでもいってしまえるような相手とならケンカなんて不要なんだろうけど。
わかってくれていると思っていても、わかったつもりでいても、ついつい日常の「当たり前」の繰り返しの中にいると、おざなりになりがちなものがある。それはすなわち、お互いの感性のズレによって生まれてしまうものだ。
なんだか最近しっくりこないなと思った時は、ちょっと気になっていることを質問してみたり、逆に主張してみたりすることは大切だ。
私は思ったことをすぐに口にするのが悪い癖だ。
喜怒哀楽はすぐ口にする。アンニュイの対極にいる人間だ。
「みなまでいうな」な男性にとっては、実に嫌な女だと思う。
でも相方にとっては、「何を考えているかわかりやすいからいい」らしい(程度の問題はあるが)。無口な女性で苦労をした経験があるからだそうだが、いってみれば、これもいわゆる相性なわけだ。

前置きが長くなったけれど、昨日はちょっとしたことがキッカケで、私はぶんむくれた。相方の言動が意にそぐわなかったからだ。私からしてみれば『そうするか?普通』なことを、相方はダブルで犯したのだ。例によって「とりあえず謝っとくか」的電話をくれたけれど、そんなもんでご機嫌まっすぐになる私じゃない。私がどうしてむくれたのかを聞かなくてわかるのか?わかってなくて謝るとはどういうことだ。そうして私は「どうしてそうなわけ?」ではなく、「ああいうのはこうだから悲しい」と訴えた。どうして?と問えば、相手を悩ませるし、出てきた答えに対して私はさらに文句を言わなければならない。「ここんところが悲しい」「それは嫌い」といっていまえば、相手は「わかった」「もうしない」となるわけだ。不可能なオーダーじゃない限りは。
…なんだかこう書いていても我ながら思う。私は実に男らしい女だと。「竹を割ったような」を通り越して、竹を割った勢いで地割れが起きそうな勢いだ。

まぁなにしろだ。
すべての行き違いがこのパターンで収まるとはいえないけれど、所詮は赤の他人。いうべきことはいうし、わからないときは聞く。これは恋愛いろはの「い」だと私は思う。
恋愛いろはの「ろ」は要望があれば後日公開。
関連記事

| 未分類 | 12:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント:

TRACKBACK URL

http://naoneok.blog.fc2.com/tb.php/356-d95fa145

TRACKBACK

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>