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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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食と健康

生きる上での糧でありながら、一日3度という頻度のせいか、ついつい忙しさゆえおざなりになりがちな食事。加えて幼い頃からの習慣による好き嫌いや偏食を持つ人も少なくない。
ここに更に、商業ベースに乗っかり「演出」が加えられた食品が氾濫しているとすれば、よほど気を配らない限り健康でカラダが喜ぶ食生活などおくれるはずがない。

私も弟も、料理上手な母のお陰で申し分のない食環境下で育つことができた。もちろんご多分に漏れず、好き嫌いはあったけれど、例えば青椒肉絲のピーマンを除けて食べていると、
「だったらお肉も食べなくていい」とお皿を下げられそうになって、渋々食べているうちに食べられるようになったり、煮魚では消して食べたくなかったイワシを、すり身の揚げ物にして食べやすくしてくれたりするうち逆に好物になったりと、まんまと母の「作戦」にハマっていったのだった。
または母、昔から食品添加物の類に極めて敏感で、縁がオレンジ色のハムやタコウインナーにもってこいの赤いウインナーは、外でしか食べたことがない。早くから生協に加入したのも、安全な食品へのこだわりからだ。
そんなふうだから、出来合いのおかずが食卓に並ぶことなど皆無で、出前もたまにお寿司をとるくらいのものだった。夏祭りのハッカパイプやリンゴあめも、カラダに毒だからと買ってくれなかった。

だからといってだ。
それほどまでに大切に思いを込めて育ててもらったこのカラダだからといって、人一倍元気な訳でもないのはどういうことだ。
確かにいくら飲んでもピカピカな肝臓といい、見るからに頑丈な躯体といい、元気ではあるけれど、あの母のこだわりの賜物にしては、最近結構軟弱だ。
母の手料理から独立して15年余り。私もそれなりに健康な食事にはこだわってきたつもりではいるけれど、何せひとりの食事が多いと、品目が少なくなりがち。野菜だって一度に3種類も取れれば上等だ。最低でもおかず3品はいつも出てきた母の食事とは比べ物にならない。

リンパ節の腫れは、血液検査の結果、他の異常が見られず喉頭炎という診断。結果がでるまでのこの3日間、目白押しのイベントの企画さえ身が入らずにいた。
内臓はいいにしても、最近は腰だの首だの故障が頻発。
母が作ってくれた体の基礎を、なんとか今後も大切にしていかねばと、つくづくと考えさせられたこの3日間だった。
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