FC2ブログ

なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

進む家電と家事のありかた

ここのところ、またまた家電製品がスゴい。最近の掃除機は内部で殺菌する機能があるらしい。見た目では白家電のド派手なカラー化が目立つ。洗濯機はもはや白くない。黄色や赤のイタリアンカラーがドドンと登場。乾燥機と一体化した「洗濯乾燥機」は、ドラムが縦型に納まっていて効率を上げている。冷蔵庫だって負けてない。キッチンでそんなに自己主張してどうすんの?といいたくなるほどのバリエーションだ。ディッシュウォッシャー(いわゆる皿洗い機)も売れてるらしい。ご飯粒だって下洗いなしでみごとに落ちるらしい。家族は少人数化してるっていうのに、たかだか3、4人の食器を洗うのも面倒なのか。働く母は皿洗いさえ億劫だってか?お米のとぎ汁で洗うと食器はピッカピカになるのよなんて、母が子に教えるなんてこともないんだろうな。っていうか、母がそんなこと知らない時代だし。
機能的に概念破りだと思ったのは電子レンジ。
高温になるシートを底に採用したトレーでステーキがこんがり焼けちゃうもの。
水タンク内臓によるスチーム機能で、ラップなしでOKなもの。
発酵機能がついて、「チン」のくせにパンが焼けるもの。
「不可能を可能に」に真っ向から取り組んだメーカーの賜物だ。

こういう事象を見ていると、「家事はもう主婦がやらなくたっていいじゃない!」という、仕事や遊びにハマりたい妻をメインにした女性たちのわがままをカタチにしているような気がしなくもない。妻に先立たれた年配男性や、思うように立ち動けない、つまり本当の意味で最先端技術を必要としている人たちは、思ったほどその恩恵を受けていないのではなかろうか。
「チンするだけだから」「スイッチいれるだけだから」と、家事を子供や夫に擦り付けていそいそと出かける妻、そして母。夫ならまだしも、年端もいかない子供に出来合いのチンするご飯ばかり与える親。札を握らせてファミレスへ行かせる親よりはましなのか?どっちにしても栄養も愛情も劣悪だ。
生活の知恵を次の世代に伝えていくという親としての大切な義務までもが、家電革新の影で消えていっている気がする。
関連記事

| 未分類 | 09:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント:

TRACKBACK URL

http://naoneok.blog.fc2.com/tb.php/295-70624032

TRACKBACK

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>