FC2ブログ

なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

また行きたくなる店の定義

朝、八重洲からの通勤途中にあるドラッグストアに立ち寄って、バンドエイドを買った。以前もらっていたポイントカードを出すと
「1,000円以上じゃないとポイントつかないんですよ…でもまぁ押しときましょ」と、ひとつだけスタンプを押してくれた。
何かと世知辛い昨今。たったひとつのスタンプでさえ、ちょっぴり嬉しくなる。サービスしてあげようというその心意気は、商店経営にとって大切なことだ。

最近、仕事の関係で飲食店経営の本を読み漁っている。どうすれば売上が上がるか、どんな店が流行っているのか、客寄せのポイントなどなど、月間情報誌やコンサルが書いたノウハウ本などいろいろ。
月に何度も外食するほどの余裕がないので、ついつい行きつけの店に行ってしまいがちではあるけれど、たまたま入った店が「アタリ」だったりすると結構うれしい。また行こうと思うし、次からはその店も「行きつけ」ってことになる。どこかいい店ないかな?という友人には薦めるし、相手を替えて通えば人が人を呼ぶカタチでその店を知る人が増える。
人一倍辛口な私からいわせると、「また行きたい店」の定義はこうなる。
・予約が取れる
・絶対オーダーしたい目玉メニューがある
・店員の躾が行き届いていて、かつフレンドリーで気が利く
・料理で待たされない
・リーズナブルな料金である
・落ち着くスペースがある
・顔を覚えていてくれる
・トイレが清潔かつ気が遣われていて混んでいない

15年程前六本木で遊んでいた頃、いわゆる「気の利いた居酒屋」の走りだった「くいものや楽」に日参していたが、カウンターにずらっと並んだ大皿料理がやけに新鮮で、特にかぼちゃサラダは強烈なインパクトがあった。家でも狂ったようによく作ったもんだけど、ああいう「きわめて普通な素材を使った、でも一工夫でとってもおいしいメニュー」に出会ったときの至福感は今でも忘れられない。それまではレモンとかライム程度のバリエーションしか見たことがなかったのに、「カルピチュー」なんていう女性が喜びそうなチューハイを初めてみたのも「楽」だった。帰りがけにミカンをお土産にもらったり、そういうちょっとした演出もあの店の繁盛につながったのだと思う。いまでは七輪炙り焼きとか、蕎麦と比内鶏とか、いかにもおいしそうな打ち出しで客を集めている店が街に溢れていて、かつてのような「衝撃」を受けるほどの店には出会いにくくなった。客も口が肥え、店の策も尽きた感がある。となってくるとはやり最後に残るのは、何しろいついってもおいしくて、客を満足させる気持ちのいい接客ができて、客がそこに何を求めてやってくるのかをちゃんと把握できている店が生き残るのかもしれない。

どうでもいいけど、船橋にはまともなイタリアンを食べられる店がない。リストランテ・ヒロとか、ラ・ラナリータとはいわないまでも、うまいアンティパストとそれにあうワインを見繕ってくれるような店はまったくない。イタリアン不毛地帯なのだ。オフィスの近くにある気の利いたイタリアンにはよく通ったけど、マネージャーが他店に移ってしまってからは足が遠のいた。
白金のラ・ボエムは一度行って気に入ったけど、あまりに便が悪い。
ゆえにイタリアンに枯渇している。
おいしいイタリアンに唸りたい…。
関連記事

| 未分類 | 11:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント:

TRACKBACK URL

http://naoneok.blog.fc2.com/tb.php/293-fbbbc12e

TRACKBACK

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>