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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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家族揃っての朝昼晩

梅雨の只中だというのに、朝からピーカン。
「すごいな」父がつぶやく。
福岡に帰省するたび予報を覆して晴れさせてしまう私の神通力は、父も認めるところだ。

母が抽選で当たった5日間のパソコン教室も今日が最終日。朝9時、教室まで送り届けた後は、父と弟で新しいパソコンを物色しにいった。カタログを眺め、弟に質問をする父は真剣そのものだ。
今自宅にあるものに比べて、格段に省スペース高機能になったパソコン。でも、またどんどん新しいものが出てくるし…。いたちごっこにウンザリな様子の父。買い替えと同時についにインターネットデビューをする予定でいるだけに、頭の中がとっちらかっているようだ。

昼過ぎ、教室が終わった母を迎えにいく。
「卒業だから写真!」という父。照れて嫌がる母を、弟が無理やりデジカメで撮る。
お昼ご飯は、最近近くにできた「ピエトロ」へ。ドレッシングで有名な「ピエトロ」は、もともと福岡の企業。東京に店舗があるかどうかは定かじゃないが、赤と白で統一された店内は明るくてちょっとしゃれた感じ。パスタやサラダのバリエーションは豊富で、オリジナリティーに富んでいる。ランチセットに付いている選り取り食べ放題のパンもどれもおいしい。食後のエスプレッソもなかなか。

家に帰ると2時半。チュニジア戦まではまだまだだ。
「テーブルをどけて、みんなで寝転がってみるか」と父。
「そんな悠長な状態で観てらんないよ」と私。
結局、父だけが寝転がって観戦。もちろん私だけ片手にビール。
立ったり座ったり叫んだり説明したりで日本勝利!
一息ついたところで、両親行きつけの魚料理の店へ、1時間ほどクルマを走らせる。
お目当ては「ひつまぶし」だ。もともとは名古屋の料理らしいが、香ばしく焼いて刻んだうなぎを、タレといっしょにご飯に混ぜ合わせた料理。おひつの中で混ぜることからこの名が付いた。
食べ方は三段階ある。まず混ぜられて出てきたまま食し、つぎに刻んだシソとワサビをトッピングして食べ、最後にはそこへお茶をかけて食べる。節操のない組み合せを得意とする名古屋料理の中では、ダントツにうまい料理だ。
この店に初めて来たとき、母は店員に向かっておもむろに
「『ひまつぶし』ってなんですか?」とマジで尋ねたらしい。
まるでお約束のようなボケだ。
この母にして、この娘。貴重なDNAを授かったらしい。
私はますます恐いものがなくなった。

帰りがけ、7時を過ぎてやっと暮れかけた空を眺めながら、自宅近くの臨海公園へ向かう。花火やBBQを楽しむ人や、ただ海を眺める人、なぜかテントを張っている人、それぞれに海を満喫している。
三日月と金星が絵のように輝いていた。
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