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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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月と語らう 「それってどうなの?(251)」

月が気になる。
天体学が好きってことなんかじゃなく、毎日月を探す習慣があるわけでもなく、ただ偶然に目にした月がひどくきれいだったりすると幸せな気持ちになるってだけのこと。
でも時間を追って色が変わり、日ごとにフォルムを変え、季節ごとに位置を変える月は見つけるタイミングや心模様によって、いろんな印象を与えてくれるものなのだ、私にとっては。
今週水曜のイラン戦のときも、スタジアムの屋根のふちとのところにまだ黄色味の強い大きな月が出ていて。満っちに報告したんだけど、ピッチで練習を始めた選手の方が気になるらしく(あたりまえ)、言ってる自分もいつもほどは執着できなかった。

昨日、ビルの上の低い位置にぽっかり浮かんだ月をまた見つけた。
リビングからベランダ越しに見えるそれはほぼ満月で、街のイルミネーションにまぎれて美しく光る大きな月はまるで映画のセットみたいだった。
同じようにあの月をあぁきれいだと思ってみている人は、どんな人だろうと思ってりして。いろんなことが可能になった今の時代でも、さすがにこういう集計はとれないよね。

気になるのは月だけじゃない。
こぼれそうな星をこのあたりで見ることはないけれど、キャンプへ行った時は必ずトイレの行帰りなんかに見上げてみる。初めて流れ星を見つけたのもそんな時だったっけ。
作り物のようなグラデーションを見せる日没も好き。
もう8年くらい前の事、彼氏とケンカして泣きながら部屋を出て屋上に駆け上がったら、遠くに見える富士山が感動的に美しい夕焼けをバックにシルエットになっていて、彼氏を呼びに部屋まで戻ってふたりしてまったりと眺めたこともあった。腹立たしさなんか木っ端みじんに消えてった。

その一瞬しか見ることのできない大自然の光景は、何かしらのメッセージを孕んでいるような気がして。だからいつもとことん味わい尽したいと思ってるし、実際時間を忘れて見入ってしまう。無心になることもあれば、ふと切なくなったり。きっときれいな眺めを見て涙ぐんでしまうのは、その瞬間、気持ちがとても無垢になってるから…かな。
旅したいなー。



今日もよろしく。

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