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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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買ったばかりのおもちゃ

わけあって朝帰り。
昼まで寝て、お昼を食べてまた眠る。

カラダを動かしたくなって、
LOFTでフリスビーを購入。
輪っかだけのうんと飛ぶやつだ。

近くの天沼公園でさっそく相方ととばし合っていると、
近くにいた小学生が貸してくれとやってきた。
だったらいっしょにやろうよ。
4人の小学生が混じる。
当然ちっとも飛ばせないし、
そのくせ取り合いになったりてんやわんや。
そのうちひとりの子が投げたフリスビーが、
大きく桜の木をかすめて車道へと飛んでいった。
やばいやばい。
無事にひろってきた小学生達。
今度こちらに飛んできたら帰ろうと相方と話していた矢先、
また飛びすぎたフリスビーがとうとう桜の大木の
頂上付近にひっかかってしまった。
見物人を含む10名程度が木を見上げる。
木に登りかける子も。
でもどう登っても取れる位置じゃない。
加減のわからない子供達に徐々に腹が立ってくる。

「投げたのは誰だったっけ?」
「…」
「最後に投げたのは誰?」
「はい…」
「きみさ、謝ってくれないかな」
「あ、ごめんなさい」
「ひとのものを借りたときは気をつけて扱わないとね。
 あんなところに上がっちゃったらもうとれないし」
「こっちの木から登ればいけるかも…」
「揺らしたってダメ!木がこれだけ太いんだから落ちないの。
 木に登って怪我されてもこまるしね。もう諦めて。
 これ今日買ったばかりなのよ」
私も支離滅裂だ。
もったいねーと、それでも上を見上げる子たちを残して家へと向かう。
こういうとき、相方はひたすら傍観者。
「ったくなぁ」とか
「子供だからなぁ」なんて
慰めにもならないことをいうだけ。

納まりきれない腹の虫を、チリビーンズ作りに没頭することで
忘れることに。
こういうのは食べて忘れるしかない。
へんなの。

子供に教えられることって思いのほか多いっていうけどまったくだ。
腹が立っても怒りの矛先を向ける先がないのって、
不思議と悲しく思えるものなんだな。


大人だって買ったばかりのおもちゃをなくされれば悲しいのさ。
そんなわけでクリックよろしく

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