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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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流行語大賞の不思議 「それってどうなの?(251)」

2004年流行語大賞決まる。
昨年は「毒まんじゅう」だの「マニフェスト」と、使いにくいものが多かった。「なんでだろ~」なんてバカっぽくてこれもやだし、せいぜい星野さんの「勝ちたいやん!」かな。
そういう意味で言うと「チョー気持ちいい」は馴染みやすい言葉かも知れない。だけど五輪以来、周囲でこの言葉を使っていたやつはひとりもいない。あれは半端ない偉業を達成した人だからこそ、そこに趣がこもる言葉であって一般的には出番は少ない。下手に使うとそれこそ安っぽくバカっぽく聞こえてしまう。
「気合いだー!」は、あの浜口さんの敢えて空気など読まずに勢いだけで叫んでしまうノリあっての言葉。そうそう凡人には真似はできない。したくもない。
武部さんの「サプライズ」はもうずいぶんと前から普通に使われてたしね。今更って感じだ。
しかし「新規参入」で堀江さんが受賞するって、なんだか残念賞みたいでしっくりこない。やるなら三木谷さんとダブル受賞じゃないのかね。
「負け犬」ねぇ…。
杉田かおるが自称してしまったお陰で、最近は30代の独身女性の間で積極的に使われているらしい。
「私はすっかり負け犬だからさ」なんて具合に。
しかし40を過ぎると、それなりの覚悟の上で腹を括り始める女性が多いので、もう負け犬なんてことはいわない。アタシはアタシよぉ。最後に笑えばいいんでしょっ!と、逆に輝きだすわけで。

しかしこうしてよくよく考えてみると、流行語大賞として「チョー気持ちいい」が妥当なのかどうなのか疑問だ。
「流行」というからには、世の中のいろんなシーンでそれ相応に使われてなくちゃいけない。「チョー気持ちいい」や「気合いだー!」よりも、「残念!」&「斬り」そして「切腹!」の三段論法のほうがよほど浸透している。送られてくるメールの中にもずいぶんと多用されているし、何しろ波田陽区みたさの「エンタの神様」ファンが激増しているわけだから。

いつかは流行語の火種を作りたいもんだなー。
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