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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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海のちアテネ 「それってどうなの?(251)」

「歳甲斐がない」という言葉がある。年齢に似合わない無分別な言動、つまりはいい年をして思慮分別がないということだ。
私のように、実年齢にいつまでたっても追いつけずにいるたちの人間は、それこそよく言われる。いや、この私に面と向かってそんなことをいえる人はあまりいないので、あくまでも私の想像だけれど、きっと周囲にはそう思いつつ横目で見ている連中がいるんだろうな…とそう思うのだ。
海に行くから金曜はさっさと帰る!
そういう私にいったakiさんの言葉もそんな感じ。
「いい歳してよく行くよな…」と、決して嫌味ではなく純粋に不思議そうな面持ちではあったけれど、真顔でそう言っていた。
そして極め付けはうちの相方。
「ぼくらくらいの年令になるとさ、女の人はいかないよ、海なんかさ」
もうひとことふたこと付け加えてくれれば、それは私に向けての褒め言葉に聞こえたかもしれないけど、このままじゃそうは聞こえない。私はただのミーハーか。無神経女か。
しかしそこで臍を曲げたりしないところが私の私たる所以。朝5時起きして、アテネ五輪の聖火の点火のあたりだけをちょろっと見て、シュルケンさんとの待ち合わせ場所、鎌ヶ谷駅まで向かう。お盆の割にはさしたる渋滞に巻き込まれることなく、3時間半ほどで富津の新舞子海水浴場に到着。こぢんまりとした静かな浜には、パラソルやドーム型のビーチテントが点々と続いてはいるけれど、混んでいる風な感じはなくて心地いい。東京湾観音に見守られながら潮風に吹かれた。波がなかったのでボディーボードはお預け。何度か足の届くギリギリの辺りまで泳いだり、前回ついてしまった指輪の日焼け後を消すべく陽にあたったりしながら4時間ほどを過ごし、去年行って味をしめた姉ヶ崎の竹岡式ラーメン「天一」へ。ラーメンオタまさぴょんさんにもぜひぜひ味合わせてあげたい濃くて香ばしい味を堪能した。

そしてアテネの柔道。
谷と野村の決勝をオンタイムで見なくてどうする!とばかりに、途中うつらうつらと居眠りしながらも歴史的瞬間に立ち会う。畳の上にあがった別人のような谷の表情といい、終始にこりともしない野村の試合後の会心の笑顔といい、極限状態とそれが解けた時の悲喜こもごもは、オリンピックのもうひとつの楽しみ方でもあるけれど、昨日のそれはまさにその変化を楽しむという点でも見ごたえがあった。
タムラでも金、タニでも金!をといっていたヤワラちゃん。次は何を望むんだろう。
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| 未分類 | 15:50 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

Re:海のちアテネ(08/14)

そういう時はひと声かけてもらわないと困ります(笑)。海の帰りにうまいラーメンっていいじゃあ~りませんか。海行きたぁい。でも泳ぐのは足の届くギリギリの辺りまで?。

| まさぴ。 | 2004/08/16 10:28 | URL | >> EDIT















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