かつては25日だった給料日が、経理上の都合で月末になって早2年。
業績が回復し次第戻すからって聞いたよ、確かに。
ぼちぼちと持ち直してきていても未だ元に戻らないけど。
で。
戻らないのに、毎月25日になるとラクになったと勘違い。
社会に出て以来毎月25日になれば懐が潤ってきたんだから
いわば条件反射ってやつ。
オバカである。
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お金ついでに財布のはなしなんぞ。
ワタシはお財布に小銭を溜めたくない質で、
なるたけレジで使ってしまうようにしてる。
でも、都度暗算で合計額を算出できるようなスキルはないので
予め端数を用意しておけない。
混んだレジで後ろの人のイライラモードをもろともせず
財布から小銭を一枚ずつ堂々取り出すような心臓ではないので、
致し方なく釣り銭をもらうような払い方になりがちで、
札ならまだしも小銭で財布が膨らむドヨヨン状態もよくあることで。
なので、今の財布に買い替えたときに考えた。
小銭入れの仕切りを増やしてみるのはどうだろと。
新品の財布に入っていた厚紙を
小銭入れの幅ぴったりの長さに切って入れ、
それにより
1円玉、5円玉と50円玉、そしてそれ以外の小銭とに分けることに
めでたく成功。
100円玉と誤認しやすい50円玉を別にしておくのは
我ながらnici idea!だ。
そして時は流れ、その厚紙がヨレンヨレンになって、
もはや仕切りの役割を果たさなくなってきたので、
新たな仕切り製作を目論んだ。
選んだ素材は使い込んだLホルダー。

これを小銭入れに入るサイズに切り取る。
こんなふうに。

で、小銭入れにこう入れる。

仕切れる。

それだけのことかと思うなかれ。
一堂に入っている状態と比べて、その識別しやすさは圧巻…。かな。
ちなみに
新品のLホルダーを使う場合はホルダーが密着して指が入れにくいので、
片側の上部を適当に切り取って段差を付けてやったほうがいい。

これ、ファスナー付き食品のパッケージなんかにも使える手。
ちなみに500円玉は別室に入れて使わないようにしていて、
家に帰ったらカールおじさんの貯金箱に入れてる。

ウソみたいに貯まらないのは、
貯まった端から緊急出動させてしまうから。
てなわけで。
参考にしていただける人がいったい何人いらっしゃるのか
まったくもってどうでもいい内容ではあるけれど…、おしまい。
労の割に甲斐のないネタな感バリバリにアリアリ。
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