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2012.07.30 Mon
ロンドン五輪のジャッジがどうもおかしい。
納得がいかないものがすでにいくつか。
観ているほうの期待も、
選手の士気も一瞬にして台無しにしてしまう
わけのわからない“結果”。
選手の4年間を思うとなおさら切ない。
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最初に、なんで?と思ったのは男子体操団体。
出だしから個々にミスが相次いで、
そもそもが万全ではなかったのだろうけれど、
それでも吊り輪や平行棒、跳馬はすばらしく
ここでなんとか上位へ食い込めると思えるシーンが
何度もあったのに、
なぜだか出される点数はどれも辛口。
ダイナミックで見栄えのするアメリカにばかり
気前のいい点数がつけられているように思えてしまう。
解説担当者も減点の原因をうまく説明できず、
ただでさえ素人にはわかりにくい体操の採点が
ますますブラックボックス化するようで
観ている方としてはなにしろ不可解。
柔道海老沼クンの3位決定戦に至っては
開いた口が塞がらないお粗末な展開。
最終的に勝利と判定された海老沼くんの後味の悪さもだけど、
韓国の選手の3位から5位への突き落とされ方には胸が痛む。
世界が見つめる舞台で、選手にこんな想いをさせるなんて。
ひとつひとつの判断に誇りと精度を持たずして
なにが審判なんだろう。
それにしても、柔道の国際試合はみていてつまらない。
道着がはだけても審判が直させることをしないし、
いわゆる日本の柔道とは取りも受けもなんだか違って見えて
すべてにおいて少しも美しくない。
まるでレスリングを観ているみたい。
日本のお家芸が世界で愛されるのはうれしいけれど、
別物になっていくのは悲しい。
キレイな色のメダルで、すっかりくすみきった日本を
たとえ一瞬でも、輝かせてほしいな。
そんなことに、彼らのがんばりを拝借するのも辛いけど。
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| どうなの?
| 18:20
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2012.07.29 Sun
暑い暑いと何度口にしたかわからない週末。
それでも気になっていたことをいくつか片付けて
地味ながらも充実のうちに終了。
MotoGPを横目でみながらMacに向かっている。
暑さと五輪で睡眠不足はますますひどくなりつつあるけど。
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土曜の朝は、B型C型肝炎血液検査の結果を聞きに駅前の病院へ。
20分程待たされて、先生からのお話は15秒あったかどうか。
マンモグラフィの結果は郵送で届いてるんだから、
陰性ならわざわざ足を運ばせる必要はないんじゃないのかなんて
ちょっと口を尖らせたくなる素っ気なさだった。
午後は、タッチアップしてもらうカウルを発送。
大きな段ボールを切って貼ってリサイズして梱包するのに1時間以上。

扇風機を回している室内は気が付けば34℃。
普段は汗をかなないワタシでも
あご先から汗がしたたる暑さだ。
汗かきついでに、ストックしているKの純正ホイールについている
タイヤの劣化を防ぐためラップでグルグル巻にする作業も。
ホイールが付いたタイヤの重いのなんのって。
梅干しをつまんではマテ茶を飲み飲み
がんばっている自分に陶酔しながら一心不乱にタイヤと
そしてラップと格闘。
終われば水のようなシャワーを浴びてクーラーを入れて、
昼間は珍しく我慢していたビールを夕方近くにやっと飲み始める。
自分で施す飴と鞭。
我ながら、妙な達成感に浸る。
そして日曜。
Kさんの前ブレーキの鳴きがひどくなっていたので
ブレーキパッドを引っ張りだしてグリースを塗布。


といっても、手は出したものの例によってほぼ見学状態。
脱着の手順は頭に入った。
旬のプラムが安かったので
家にあった喜界島のザラメで煮てみた。
去年は皮をむいて煮たのでオレンジ色になったけれど、
農薬やワックスを落とす液体にしばらく漬けて、
皮ごと煮たら鮮やかな色に。

水分を漉したヨールグトによく絡む。
酸っぱ甘くてオススメ。
しかしこんな酷暑でも走っている人の多いこと。
カウルを外しているからと言い訳するまでもなく
ホントに走る気になれない早朝からのこの暑さ。
こうなると、夜走りもアリかな。

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| バイクメモ
| 22:34
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2012.07.25 Wed
先週末。
急に涼しくて快適だったこともあって
カウル外しの作業はあっさり終了。
が。
体感温度に対する環境のコントロールをサボったため
どうやら夏風邪を引いたらしく、
喉がイガイガからヒリヒリ、そしてパツパツへと変化。
夏風邪が長引くってホントなんだろか。
いや、思い違いだ。
明日にはきっと…。
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タッチアップのために右のカウルを外したKさん。

カウルがなくなっても物足りない風情でもなく、
違和感なくてなんだかがっかり。
先日外したラジエーターカバーのもの含め、
相当数のボルトやネジが外されたので
わからなくならないようにココのネジはコレって具合に
全部画像に撮って。

ウインカーの配線もドレがドッチかわかるように、と。

さーて、後は塗料が届くのを待つばかり…と思って迎えた
週明けだったんだけれども。
昨日、
グランツの高取さんとの電話で
行程のアドバイスなどいただくうちに、
タッチアップまですべてお願いすることにしてしまった。
キズの脇の塗装が剥がれそうになっている箇所もあったりで、
情けないことに心許なくなったのだ。
自分でがんばるなどと豪語した手前、ポリポリな心境。
大切に乗っていた前オーナーさんに対する
大げさに言えば仁義やら、
26年も前に生まれたKさんに対する敬意やら。
キレイに大事に乗ってやらないとと思う所以がそこにあって
だからこそ自分で、と最初は思ったんだけど。
新車で買っていたらすべてを自分色に染めるつもりで
大胆なこともできるだろうし、諦めも付いたのかも。
厄介なのはカウルの梱包はどうしたものか。
そのままクロネコちゃんに持ち込むか。
こういうとき、クルマがあればなぁ…。
そんなもろもろを思案している7月末。
いよいよ夏本番だ。
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| バイクメモ
| 18:26
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2012.07.24 Tue
手元から顔を上げると視界ボンヤリ…。
そんな老眼鏡鏡の不都合を解消すべく
とうとう遠近両用を作った。
でもこれ、慣れるまでしばらくかかりそう…。
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遠近両用レンズは、遠距離、中距離、手元と
焦点のあうエリアがゾーンに別れているので、
上目や下目、横目を使ってモノを見るとうまく見えない。
レンズを通して、見るものへ視線をまっすぐ送る、
この習慣に慣れないうちは視界が歪んで気持ちが悪い。
しばらくは階段を降りるときなど、気をつけてくださいね。
メガネ屋さんにそう言って送り出された。
ただでさえ、左右が遠視と近視というひどいガチャ目で、
モノを取り落としたり、躓いたりするのが“普通”と言われる
厄介な目を持つワタシ。
頼みのメガネをかけてコケてちゃあ、もうお手上げ。
慣れるために始終かけていようかなぁ。

今までがグリーン系だったので、今度はダークな赤。
極軽量のフレームに、鼻当てはシリコン。
これなら鼻梁に付くメガネの跡も軽減するかも
地図を見ない限り、バイクはまだまだ裸眼でいけそう。
ヘタに遠近両用をかけたら、返って危険度が増しそうだもの。
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| 健康
| 16:39
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2012.07.23 Mon
ロンドン五輪開幕まであと4日。
なんとはなしに、盛り上がりに欠けているような気がするのは、
ワタシ自身のスイッチがまだ入っていないせい?
そろそろ選手団ユニフォームで移動する様子が
メディアに露出してきたけれど、
あのグレーに白のピンストライプのジャケットをみて思い出した。
高島屋が作ると聞いて目が点になったことを。
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たしか何年か前のオリンピックでも高島屋はユニフォームを作っているので、
突拍子もない印象ではないし、
五輪ユニフォームの製作先がどんな流れで決められるのかも知らないけれど。
でもアメリカはRalph Laurenで、
イタリアはEMPORIO ARMANI。
そこへきて、日本が高島屋であるこのアンバランスさが
どうにもかっこ悪く思えてしまう。
日本は三宅一生やら菊池武夫、小篠三姉妹などなど
世界に名を馳せるデザイナーを輩出した歴史がある。
にもかかわらず、単なる百貨店が製作を勝ち取るあたり、
よほどオイシクない仕事なんだなと思う次第。
アメリカは製作自体を中国に出したことで
燃やして一から国内でやりなおせ!と大ブーイングが起きたそうだけど、
日本はどうも五輪に寄せる気持ちがヌルい。
ヒトのことは言えないけれど、
メダルの可能性がでない限り、このまま閉会式を迎えそうだ。
アンダーワールドが音楽監督を務めることになった開会式だけは
目をこじ開けて観たいけれど。
ところで真っ赤っかになったサッカーのアウェイユニフォームは
せっかく入れた胸のプリントが汗滲みにしか見えなくてワタシ的には
ちょっと残念。

バックスタイルのパワーバンドは相変わらずだけど…、
どうもたすき掛けのように見えてしまうワタシはやはり昭和のヒトだ。


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| どうなの?
| 14:13
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2012.07.21 Sat
先日来、ネットやら人伝やらで情報を集めて
思案していたKさんのキズのリペア。
やっと塗料を作ってくれるお店が決まって、
すこしだけホッとできてる。
まだまだ本番はこれからなんだけど。
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自宅近くで塗装屋さんを探したけれど、
どうもピンとくる店がない。
チェーン店全般にあまりいい印象を持っていないので
近くにあるオートなんちゃらやカーコンほにゃららは
選択肢に入れられない。
勘でばかり動くへそ曲がりは、こういうとき無駄な苦労をする。
うっちーさんは先日アップしたUKの会社にメールで打診をしてくれて
塗料よりも高い送料を払えば送ってもらえるというところまで
確認を取ってくれた。
ホントにいつもありがたい。
そんな中、情報をもらったのは
八王子にある
グランツというお店。
BM乗りにはおなじみなのでしょうが、
ワタシは今回初めて教えてもらった塗装屋さん。
日本初のBMWバイク指定塗装工場なのだ。
意を決して、塗料を作ってもらえるか問い合わせたところ
色のデータはあるのでOKとのこと。
その後電話をいただき、色の微調整が必要だろうから
どこかカバーを外して送ってくださいとのこと。
しかも、キズの画像を送れば、アドバイスしますとも。
思ってもいなかった良心的な対応に、
心がじんわりと温かくなった。
ワタシはいろんな人に助けられてバイクに乗っているのだ、
相も変わらず、そしてきっとこれからも。
そんなわけで、今日は雨が上がるのを今か今かと待って
ラジエーターカバーをゴソゴソと外して
画像を撮っていたらまた雨が降り出してあわてて撤収して、
再び病んだ頃を見計らってまたKさん引っ張りだして撮って。
カバーをしっかり梱包して発送おわり。
ちなみにキズは
A、B2カ所のエッジに長さ2、30センチに渡ってできている。

Aはこんなあんばいで比較的軽症。

問題はB。
右下の箇所は地まで削れていてパテ埋めが必要かも。

完璧なリペアは目指していないけれど、
いずれまたキズは作るに違いなく
やり方を覚えついでにがんばってやってみるつもり。
どこまで復活なるか、乞うご期待!
…なんていってる場合なのかね…。

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| バイクメモ
| 18:52
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2012.07.20 Fri
バイクに乗る時は、
夏でもジャケットの下はロンTだったんだれど。
どうも年々夏の暑さが堪えるようになっていて
ちょい乗りのときなどは半袖を着ることがある。
そして知ったのだ。
汗ばんでいるときのジャケットの脱ぎ着が
いかに大変かってことを。
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今年初めて半袖Tシャツででかけたのは
先週の連休初日のライコランド整備の日。
家を出る時からべたつく腕が邪魔して
ジャケットが着にくかったんだけれど、
ライコについて脱ぐ時も
そして撤収して帰る時も
ベタベタの腕がジャケットの裏地にひっかかるひっかかる。
そしてもちろん、乗っているときも腕の汗ばみが不快。
これはクール系のアームカバーがなきゃダメ…となった。
実は当日のライコでも探しはしたんだけれど、
いいなと思うと黒しかない、そしてL、及びLLしかない。
ネット検索してもバイク用品メーカーのものはサイズ切れ多々な中、
ガテン系のおにーさんがたが愛用していそうなサイトでみつけたのが
こちら。
バイク用品メーカーものは概ね2,980円あたりが主流なんだけれど、
こちらは2,520円。
しかもここは半額で、メール便対応可ときた。
さっそく腕周りを計り、8色もある中からかなり迷ってポチリ。
今日届いた。

わざわざ筆ペンで書いた直筆メッセージ付き。
愛がある。
週末しか乗らないバイク乗りと違って、
ガテンの方々は連日灼熱の中で働いているのであろうからして
当然なんだけれど、このサイトには他にも冷感ウエアがいろいろ。
パワテコ ーパワーステテコってことなんだろうけど…、
ステテコには見えないー 5枚で3,990円など、お祭り的価格。
レディースに対応していないのが激しく残念。
乗っていると15分もしないうちに腕がだるくなるKさんゆえ、
サポーター効果も軽く期待。
インプレはまた追って。

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| 12:49
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2012.07.19 Thu
冷蔵庫を整理していて気が付いた。
なんだかやたらと増えてるのだ、お酢の類いが。
これだけあっても、一応使い分けて、
一日になにかしらお酢を摂るようにしてる。
その割には減らないんだけど、体脂肪ってやつ。
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以前は後ろの大きなボトル入りの純米酢と「べんりで酢」とポン酢しかなかった。
「べんりで酢」は生協さんで買うんだけれど、甘みが強いお酢。
新生姜やらっきょうを漬けたり、
お寿司やピクルスを作る時も使えて、まさにすごく便利で。
その後、一日15mlのお酢を摂ると体脂肪が下がるなんて話を真に受けて、
実家に帰ると買う鰹だし入りの「鰹酢」とか、
定番の「マリネの素」とか黒酢ベースの「キャベツのうまたれ」とか
酸っぱすぎない「やさしいお酢」なんかがラインアップするようになって、
現在ポン酢はこれらを使って都度自作するようになった。
さらには母からは毎年手作りの「だいだい酢」が届き、
そしてさらに最近は、リンゴ酢やらざくろ酢やらブルーベリー酢を
起き抜けに摂っている。
先日、雑魚のおかみちゃんに聞いたんだけれど、
酸味は塩気を強調するんだとか。
減塩にも一役買うってことね。
ただ問題なのは冷蔵庫に納めるのが大変なこと。
この他にも調味料やドレッシングのボトルがまだまだあって
夏場は立錐の余地もないって状態。
ともあれお酢には防腐効果や乳酸燃焼効果もあるので
疲れやすい夏場には強い味方。
車内の酸っぱい匂いはパスだけど、
夏の食卓は酸っぱい系ウェルカムだ。

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| うちめし
| 22:39
| comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
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2012.07.18 Wed
実は昨日まで、愛しのKさんの正式カラー名称を知らずにいたワタシ。
たまたま出逢ってうちにやってきたとはいえ、
ちょっと無関心過ぎたんじゃないかと反省ちう…。
しかしその色名がまたえらく意外だったりして。
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ことの発端は、先日山中湖でクルマにぶつけられてできた
カウルのキズをリペアするためにタッチペンを探し始めたこと。
シート下をみて616というカラーコードはわかったんだけど
どうググっても色名がでてこない。
最終的にやっと行き着いたのがこんな
サイト。
ここでブルー系を探してもなかなか見つからず
年式で探してやっと発見。
なんとKさんは「Columbia Silver」。
ブルーの「ブ」の字もなく、
シルバー系に分類される色だった。
なにゆえあれがシルバーなのか。
もしかして「コロンビア」にブルーをイメージさせる背景が
あったりするのか…、調べてみた。
・コロンビア川は太平洋に注いでいる。
・コロンビア共和国はエメラルド産出国。
…おしまい。
そんなことに時間を割いている暇はなかった。
色名がわかったところでデイトナのサイトにいってみるも、
該当する商品なし。
残るはソフト99で色を作ってもらうか、
グランツさんのドアを叩くか
あるいは上記のマニアックなUKの会社から
いくらかかるかわからない送料とタックス払って
タッチアップを取り寄せるか…。
費用よりも入手に至る手間がかかる旧車のあれこれ。
白馬には、きれいなKさんで行きたいものなぁ…。

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| バイクメモ
| 17:21
| comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑
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2012.07.17 Tue
果物をめっきり摂らなくなって久しいことに
先日ふと気がついて。
ひとりで残さずきっちり消費することが
意外と負担になること多いのだ、果物って。
なので最近はもっぱらスムージー。
凍らせて粉砕して飲むことに。
やるとなかなかおもしろいしおいしーのだな、これが。
ブームになるだけのことはあった。
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かつてはフローズンドリンクの総称だったスムージー。
いつのころからか、野菜やフルーツを
丸ごとミキサーしたジュースをそう呼ぶようになっていた。
材料の組み合わせに特に決まりがあるわけでもなく、
出来上がりの味をイメージしつつ選ぶだけなんだが、
はなまるオススメのこんなレシピもある。
何種類もの材料を揃えるのもまたストレスなので、
無理なくアバウトにファジーに適当に取り入れるのがワタシ流。
どんな味に仕上がるか、最初のひとくちがまた楽しかったりする。
最近では西瓜とトマトとりんごとレモン汁とか

カボチャとニンジンとパセリと豆乳に
アーモンドトッピングとか

パイナップルとバナナとヨーグルトとか。

カボチャやニンジンは皮のまま茹でてから、
バナナやパイナップルはカットしてそれぞれ冷凍。
起きてすぐ出しておけばミキサーにかけるころには
そこそこゆるんとなっているので、
本格的なミキサーがなくても大丈夫。
ちなみにうちはミルサーもどき。
ついつい多めに作ってしまうので
朝食はスムージーだけでおなか一杯。
食前に飲むと血糖値があがりにくいというのもいい効果。
北風が吹く頃にはは飽きてそうな気がするので、
夏の間のひんやり朝ご飯といったところか。
ビタミンを上手に摂れてオススメ。
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| うちめし
| 11:50
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2012.07.14 Sat
3連休初日。
今日はK仲間のうっちーさんに無理を言って
気になっている箇所をもろもろ調整してもらってきた。
集合場所は東雲ライコ。
手持ちのパーツで足りないことがあってもすぐに調達できるのがミソ。
しかしなんとも暑くて蒸してて、ふたりして汗だく。
お疲れさまでした。
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ライコへ行く前に、まずは行徳のモトラッドに寄って
注文しておいたブレーキレバーとサイドスタンド用ボルトを受け取る。
来客用駐車スペースが4台分しかないここの駐輪は
毎回ひどく気を遣うんだけれど、
今日はスタッフの方が誘導、きっちり移動してくれた。
開店直後というのにバイク乗り続々来店。
ここは朝イチにこないとダメだ。
さて、ライコでうっちーさんと落ち合って作業開始。

ブレーキレバーを付け替えてもらって、
先日山中湖で倒したときに漏れた冷却水の具合をチェックして、
ついでにカウルを外してラジエーター側の投入口もみて、
サイドスタンドのボルト付け替えでは
ボルトが長くなっていたのでブッシュを買って足して。
一段落したところで
すっかり減っていた冷却水を隣のオートバックスで買って足して。

ツバのある帽子やら日焼け止めやら汗ふきやらウエスやらを入れたバッグを
サイドケースに入れ忘れて出てきてしまったので
途中からはどんどん頭上にやってくるお日様の直撃を受けて
しかも手はオイルやらグリースやらサビやらでべとべと。
もうどうにでもなれな気分で3時間程、時間を忘れて熱中。
汗にまみれて熱心に作業してくれたうっちーさんに感謝。
持ち帰ってくれたブレーキレバーはすでに元通りなってるし、
足を向けて眠れないなぁ…、何度もいうようだけど。
さて。
次なる課題は、車に削られたカウルのリペア。
近い色のタッチペン入手がカギなんだけど…、さーどーする。

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| バイクメモ
| 21:37
| comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
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2012.07.12 Thu
今日は
maniさんちからのパクリネタ。
ツーリングナビサイト
ライダーナビが提供を開始したそう。
スマホからちょちょいとアクセスすれば
行き先候補もズドーッと表示されるので、
さーて、どこいくかなぁーというときにも便利かもだが…。
>> Read More
使い方は簡単。
会員登録はナビを使うだけなら不要。
まず現在地情報機能をONにしてスマホ版にアクセス。

現在地ーなぜか住所が微妙に違うーから1〜10km圏内の
主要スポットリストが現れる。

行き先ー浅草寺を選んでみたーのリンクをクリックすると
会員が書き込むレポとナビへのリンクが。
日没時間がわかるのが結構新鮮かつ
夜走り嫌いなワタシにはうれしい。

でも行き先が決まっている場合は、
例えばここにレポがずらずらと並ぶのは
ちょっと鬱陶しいかも。
こちらがナビページ。

β版ゆえ縮小キーが見切れているのはご愛嬌。
ストリートビューの見慣れたイエローマンがいるんだけれど、
まだ働いてはくれない。
現状では候補地リスト以外はGoogleMapでいいかな。
一番の問題は、最寄りスポットのリストに上がっていないところを
検索などする手段がないこと。
10km以上離れたところはどーすりゃいいのさ状態。
今後の改良に期待。
Twitterで所要時間も表示してほしってつぶやいたら、
公式アカウントからリプあり。
希望などつぶやいてみては?
Thanks maniさん

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| バイクギヤ
| 12:42
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2012.07.11 Wed
昨日の帰宅後はあやうくクーラーを使いたくなったけれど、
送風にとどめてしばし凌いで、サーキュレーターでがんばった。
微々たる節約と思いつつも、ピピッと押せば冷え冷え環境になる快適さに
慣れちゃいかんのだと思うしだい。
梅雨明けに備えて、多少は暑さに慣れておかねばならんのだけど。
アイスノン出動も間近か。
>> Read More
今日は午後からバカンス?
ランチタイムにそう言われた今日の出で立ち。

杭州ですごく惹かれて買ったのに、
日本では気後れしてほとんど出番のなかったパンツを履いてきたせい。
といっても、決して怒濤のチャイニーズテイストというわけでもなく、
和華折衷ーそんなのあり?ー的な、しかしおよそ仕事場には
そぐわないオハデ柄。
着替えの段階ですでに汗ばんでいる状況ゆえ
“まとも”なワードローブはパスしたくなる。
でもこの丈感とサラッとした肌触りに
ついつい触手が伸びてしまったというわけ。
今夜あたり、誰かビアガーデンでも連れてってくれると
この出で立ちも報われるってもんなんだけどなー。
ちなみに寒暖の調整には“首”を意識するといいという。
首、手首、足首を、寒い時は温め、暑い時は冷やす。
だから暑い時期はこの3カ所を解放すれば涼しく感じるし
見た目にも涼やか。
衿のあるものを避けて、手首、足首を出すといい。
電車の冷房がキツいとき用に、
首に巻けるストールやスカーフをバッグに忍ばせておけば安心。
そういえば昔は、スカーフの類いをネッカチーフと
呼んでいた頃があったっけ。
いつのまに死語になったんだろか。
パンダベイビー、肺炎で死去。
結構ショック受けてます。
…合掌

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| 13:49
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2012.07.09 Mon
去年の今頃。
頭の中は
北海道ツーの件で溢れていて。
きっと1回はコケてくるでしょと、
口の悪い仲間たちに言われながら
それでもふとニタニタしてしまいそうなくらい
実は毎日ワクワクとココロ躍ってた。
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自分のツーレポを読み返しながらふと思ったことがひとつ。
Kさんで再び北海道へいくことがあるかどうかは置いておいて、
サイドスタンドでローギアを指示されるフェリーに
Kさんは乗れるのかという疑問…。
10分以上の停車の場合はセンタースタンドで立てることは
K75の場合常識で。
実際10分経っていなくても、サイドで立てると
エンジンをかけると白煙モウモウ。
オイルがヘッドに溜まるだけで、故障でもなんでもないんだけれど、
15時間もそうしておくのはなんだか不安。
前回船倉では、ハンドルにかけたロープを壁面のフックに
固定していたような記憶がある。
固定がたったその程度だったはずもないんだけれど、
タンクやシートにロープ跡が付く云々の心配は必要なかった。
シートをグルグル巻きにしてでもいいので、
スペシャルトリートしてくれるだろうか。
…と、いく予定もないのにいらぬ心配など。
そういう前もっての心配なんかを遥かに上回る
思ってもみなかったハプニングが起きるのが旅ってもの。
北海道ツーでは、部屋着用のスエットを忘れて
ぶらっくさんやDocroさんをお待たせしつつ
しまむらでお買い物するハメになっちゃったし、
想定外の猛暑のせいで生まれて初めて脚にアセモを作って
ぶらっくさんが携行していた抗生物質で難を逃れたし、
メッシュグローブには穴があくし、
1日中雨に降られて合羽は防水機能がまったくなくなっちゃうし…、
今はいい想い出と化している想定外のあれやこれや。
特にワタシの場合はいろんなことが起きるらしい。
またとーくに行きたいなぁ。
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| 18:08
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2012.07.08 Sun
お天気に恵まれなかったせいもあって、
なーんにもしなかった週末。
だからといって
腰のあんばいが格段によくなるわけでもなく、
とても見応えのあるDVDに出会えたわけでもなく…。
いかんいかんと思って今日は行動を起こした。
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取り寄せをお願いしていたモトラッド京葉から、
5日目に納品の連絡がきていて。
昼前には雨も上がるだろうと着替えて待っていたんだけれど、
結局上がったり降ったりの繰り返し。
ただでさえ行きたくないせいもあったのか根気が保たず、
さっさとライディングパンツを脱ぎ捨てて予定変更。
視力検査に行くことにした。
現在作っている老眼鏡は家使い専用にして、
会社用に遠近両用を作ろうと思っていて。
手軽な値段で人気の流行のチェーン店で作ろうと思っているので、
一応検査だけはしっかりやっておこうという腹。
検索して一番行きやすい船橋駅前の眼科に行ってきた。
3種類の検査のあとドクターの診察を受けた結果、
特に異常はないとのこと。
1ほどにも及ぶ左右の度数の違いにもまったく触れず
度の進みに応じてレンズの調整をしていけばいいと思いますと、
1分もかからない診察にちょっと拍子抜け。
わざわざ検査を受けただけに、“異常なし”の診断がモノ足りない。
つくづくへそ曲がりだね、ワタシって。
そういえば、このたび初めてRay-Ban購入。

ティアドロップでは垂れ目な昆虫顔になっちゃうと思ったので
ちょっぴり変形させたモデルにしたけど、
やっぱり昆虫感は否めず。
でもレンズが湾曲しているので横からの光も遮ってくれそう。
メットを被っても収まるのでバイク専用に。
日本人はバカンスやドライブのときにしかかけないサングラスだけど、
オゾン層の破壊とともに年々紫外線が強くなっているので、
日常からサングラスの着用をと専門家はいう。
裸眼で歩くのは、日焼け止めを塗らずに肌をさらすのと同じということ。
通勤にサングラスはちょっと…という場合はメガネをかけるだけでも
ずいぶんと違うらしい。
個人的な経験からいうと、目の日焼けは老眼の悪化にも影響してる気がする。
ちなみにワタシの通勤用はこのブルー。

この程度の色なら車内で外さなくても平気。
灼熱の炎天下でもしかめっ面の強面が少しは和らいでるはず。
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| オススメ
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2012.07.04 Wed
このところメディアで取り上げられることの多い格安航空会社。
ローコストキャリア、略してLCCと総称される会社の中でも、
特に外資系航空会社の値引き合戦のお陰で仰天価格が続々と。
外資系のサービスの大雑把さは過去に何度も味わっているけれど、
恐いもの見たさの虫が騒いでしまって、
今度の帰省のチケットを予約してみた。
安さがすなわち安全性に跳ね返る感覚はもちろんあるし、
使用機の快適性やらサービスやらといった
慣れ親しんだ心地よさとの落差はいかに…。
親不孝なバイク帰省は今年も見送り…。
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すでに就航した
Jetstarは、就航記念セール中。
福岡まで2000円台という情報にさっそくチェックしたけれど、
6時10分発限定。
船橋からとはいえ、そのタイミングに成田に行くには
前泊必至、諦めた。
評判をググってみると、国内エアーのもてなしに慣れた人たちの
ブーイングの嵐。
特にコールセンターに対するクレームはヒドい。
国内の電話代行サービス会社を使っているらしいから、
Jetstar的にはちょっと気の毒。
そんなこんなで、結局選んだのは
AirAsia。
就航前なのにチャレンジャーだね、アタシも。

それにしてもLCC。
途中まででやめたJetstarも、予約したAirAsiaも、
ネット予約がやたらとめんどくさく、かつわかりにくい。
しかも、残席数によって価格を調整しているので、
空席が少なくなってくると値段が上がる。
逆に、空席が多い便は出発日が近づくにつれ
どんどん価格が下がるというしくみ。
朝イチでチェックした価格で午後予約しようと思ったら
値段が変わっていたなんてことは当たり前。
にわか投資家の気分が味わえる…かもしれない。
で、問題のネット予約。
日にちと便を選ぶところまでは国内エアーと同じなんだけれど、
ここで表示されている代金の他に、
重量によって選ぶ受託手荷物料金やら事前座席指定料、
するっとチェックインできるらしいチェックイン手数料など、
段階を追って次々とオプションを追加していく必要がある。
宣伝でうたわれている運賃はあくまで“基本代金”なのだ。
枕やブランケット、アイマスクのセットや
食事などのチョイスもできるけど、国内便では不要と判断。
ちなみにAriAsiaのコールセンターは、
就航前にしては繋がりにくすぎの感は否めないけれど、
応対は至ってスマート。
むしろ気が利いてさえいて、
生まれは日本だけどずっとアチラ暮らし的な人独特の気さくさアリ。
ただ、Jetstarと違ってこちらはセンターが海外なのか、
あるいは一般とは違う回線を使っているのか、
会話にディレイが生じてちょっと気持ち悪い。
初のLCCトライのインプレは9月半ばごろアップ。
今回の帰省は、ご無沙汰の阿蘇行きも軽く予定。
台風、来ませんよーに。

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2012.07.03 Tue
昨日は会社を休んで乳がん検診へ。
すでに3度目になるんだけれど、
何回やっても慣れないあの痛み。
受けたくても尻込みする人は多いはず。
なんとかならんのでしょか。
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何年か前に話題になった映画の乳がんヒロインは
20代半ばだったはずなのに
国の指針では40歳を過ぎないと、
市や区が行う乳がん検診を受診できないなんて
なんだかヘンな話。
女性が患うがんの中で一番多く、
かつ初期段階で治療すれば完治の確率が高いがんではあるけれど、
このところかなり若年化しているとも聞く。
不安なのにそれなりの費用を払わないと受診できない若い人たちは
かわいそうだ。
でもかくいうワタシも40歳を迎えてすぐに受診したわけじゃなく、
仕事の先輩が7年前に乳がんを患って、辛い治療に耐えた様子を
間近でみたのがきっかけで、定期的に受けるようになった。
一般的な乳がん検診は、
問診と触診、そしてマンモグラフィがセット。
初潮の時期や出産の有無、普段気になっていることなどを
所定の用紙に書き込んで、
あとはちょっと恥ずかしいのを我慢して、先生の触診を受ける。
ここまでは実にあっさりとなんのストレスもなく進むのだけれど、
問題はマンモグラフィこと、乳房X線検査。
肺のレントゲンのように、正面から抱きつくような簡単なものじゃない。
なにしろ乳房を検査台の上で圧迫して押し広げるんだもん。
レントゲン機には長方形のパネルが2枚付いている。
もちろん他にもいろんなパーツはあるんだけど、
そんなものをためつすがめつしている余裕なんてない。
受診者は脇の下をそのパネルの角にあてて、
肋骨が折れんばかりにレントゲン機にカラダを密着させ、
両足を肩幅に開いて立つ。
後はレントゲン技師の人のされるがまま、
乳房を掴まれ引っ張られ電動で動くパネルの間に
ウマいこと挟まれるまで耐えるわけだ。
そうして所定の位置に挟まれた乳房は、
さらにそこから厚さ5ミリ4〜5センチにまで
ギュイーンと圧迫される。
そこでやっと撮影。
時間にして、レントゲン機の前に立ってから3、4分か。
それ以上かかったら、たぶん技師の人を付きとばしてる。
マンモの痛みの程度は、
ひとえに技師の人のテクニックによるところが大きいと思われ
掴み方、引っ張り方、手の湿り具合などなどによるところが大きい。
今回は過去3回の中で一番痛かった。
ある程度年齢のいっている人と経産婦は痛みが少ないらしいけれど、
どちらでもない(?)ワタシは毎回涙ぐむ痛さ。
でも終わってしまえば何ごともなかったように痛みは引き、
スキップしてでも帰ることができる。
片方が終わって痛みから解放された瞬間、
毎回大変でしょう?と若い技師さんに言わずにいられなかった。
検査を受けるほうも拷問だけど、
画像がクリアに写るように、痛がる受診者の胸をひっぱりまくるのは
あまり楽しいもんじゃなかろう。
そんなこんなで恐怖心を煽るレポを書いたけど、
乳がんになったらこんな痛みじゃ済まない上に、
大事な乳房を失うかもしれないのだから、
やはりしかるべき時期にきっちり検診は受けよう。
ちなみに子宮体がんの検査も、冷や汗が出るほど痛い。
なにゆえ痛みを強いられるのか。
オンナってそもそもが耐える性なのか。
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| 健康
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2012.07.02 Mon
偶然にも出会えたK75Sだけど、
その佇まいはかなり気に入っていて。
すっとしたボディーといい、
クリアなスクリーンといい…、
よくぞワタシなんぞのところへ来てくれたと思ってる。
でも、古いだけにあちこち不細工な部分があるのは
否めなくて、
中でもサイドスタンドに関しては
前取っ替えしたいくらい。
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ローダウンの影響でゲタをはかせているKのサイドスタンド。

手前右側にはラバーのプレートが貼ってあったんだけれど、
冬の間にポロリと脱落。
スタンドを払うたびに、カツンカツンとマフラーを打つので、
先日まではラバーを貼って耐熱テープでグルグル巻きにしていた。
しかしその耐熱テープも熱で溶けて、
みっともなさが極限状態に至ったので、
ホムセンで見つけたラバーのキャップを
超強力をうたうボンドで付けたけれど

山中湖から帰ってきたらぐらぐらになっていて。
めげずに今度はラバーキャップをちょっと加工して
耐熱のラバープレートを屋外作業用の強力両面テープで固定。

ぐるぐる巻きのかっこ悪さとは違う情けなさが露呈。
モトラッドでオーダーしてるボルトで
サイドスタンドの根元を締め直せば、
もともとマフラーの下に付けられている、
衝撃防止用のラバーのベースが
ウマいこと受け止めてくれるんじゃないかと期待はしているんだど、
ダメだったら別の手を考えなくちゃ。
両面テープではまた脱落しそう。
こういうのをちょいちょいとワンオフで作ってくれるところがあると
今後もかなり頼りになるんだけど。
それもまたお値段が張りそう…。
今日もまたまたため息…。
今日は乳がん検診のためオフ。
マンモグラフィ検査の涙が出そうな痛みに耐えるひとときが
待っている。

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| バイクメモ
| 11:53
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2012.07.01 Sun
梅雨であることを忘れさせてくれる心地のよい昨日の土曜日。
バイク仲間と朝ご飯を食べに、山中湖へ。
静かな湖畔のオープンエアーなテーブルでいただく
和風ハンバーグのプレートはとっても美味で。
バイク談義に笑いの絶えないひとときだった。
でも。
車にぶつけられるわ、駐車場で倒すわ、
またまたハプニング満載な山中湖の朝だった。
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ウインカーを出さずに左折してくる車には
くれぐれもご注意を。
一台抜けたからと、油断するドライバーは多いらしい。
一台行った後にもう一台来るってこと、考えないのかね。
パニックブレーキで暴れるKの上で
頭を真っ白にしつつも持ちこたえられたのは
今考えても奇跡としか思えない。
この接触でエンジンと右カウルに擦り傷、
その後ご丁寧にもやらかした立ちゴケで
ブレーキレバーが見事にカールして、
シート下にあるシート固定用のU字金具が根元のボルトごと
ベースから抜けた。
U字金具は、エポキシ接着剤をもっていたうっちーさんに
直してもらって、
レバーは帰りにモトラッド京葉でオーダー。
ついでにワタシも、打撲して傷む肋骨と
ひねった腰の痛みを抱えて
GWにもお世話になった
湘南台のスポーツトレーナーの元へ駆け込む。
友人でもあるドクターのマッサージと電気治療のお陰で、
かなりラクになったカラダで、
帰りにモトラッド京葉へ。
ブレーキレバーをオーダーしてきた。
モトラッド京葉へ行くのは、以前F800を観に行って以来2回目。
SRのころから、バイク整備はなおさんのところしか知らずに来たけれど、
昨日のモトラッドの対応は、
なおさんがどんなに優秀だったかを思い知るに十分だった。
パーツのオーダーごときで
客のバイクをみもしないのは普通のことなのね。
しかもK75のことは、モトラッドといえども手探りだということも。
昨日はブレーキレバーといっしょに
先日harryさんのところで調整してもらって
できれば替えた方がいいと言われていたサイドスタンドのボルトも
一緒に頼んだんだけれど、
具体的な症状を聞くでもなく、
古いバイクなので、パーツを取り寄せてみないとなんとも…などと
実に頼りない。
ワタシが説明するより見ていただいたほうが間違いないのでというと
ようやく外へ出て見てくれたけれど、言うことは同じ。
ため息しかでなかった。
古くて少なくて修理も稀なことくらい、説明されなくてもわかってる。
整備やら修理のたびに、
こんなにどんよりとした心持ちにならなきゃいかんのかと思うと
維持すること自体に嫌気がさそう。
山中湖は近々リベンジしなくては。
水陸両方バスに絶対乗るのだ!
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| ツーリング
| 14:33
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