<< 2012-03-
| ARCHIVE-SELECT |
2012-05- >>
>> EDIT
2012.04.30 Mon
冬の間、ほとんど走らなかったKさんだけど、
オイル交換をぼちぼちやっておこうと
K乗りの先輩にレクチャーを受けてきた。
ドロドロの油まみれになるのも、
Kさんへの愛の証…。
でも慣れるまでちょっと大変かも。
>> Read More
オイルとフィルターをサイドケースに積んで
のんびりと湾岸を流して向かったのは
K乗りの先輩、雑魚のマスターのおうち。
そんなの仕事に行く前にちゃちゃっとやれちゃうよーという
マスターの手順を見ながらやり方を学ぶ。
まだ交換には早かったんだけど、
このドロドロオイルを見たらもっと早くやってあげても
よかったって気になるってもの。

フィルターは一昨日オートバックスで仕入れたトヨタ車用のT−19。
カップレンチはマスターから拝借。

オイルはネットで買ったシェブロン。
以前はコストコで買えたらしいけれど、
最近はネットでも在庫切れが続いていて、
今年に入ってネット売りはとりあえず復活した、
コストパフォーマンスのいいオイル。

ペットボトルをリサイクルしたジョウロでトクトクっと注ぐ。

こうしてもろもろ安く手軽に済ませてしまえるのも、
K乗りの先輩、マスターやうっちーのお陰。
感謝感謝。
…次回はホントに自分でできるのかなぁ…?
▲ Close
スポンサーサイト
| バイクメモ
| 14:36
| comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
>> EDIT
2012.04.29 Sun
GWも早二日が過ぎて。
昨日は東雲ライコ隣のオートバックスでオイルフィルターを買って
オイル交換の準備を着々進め、
そして今日は何年か振りに由比で桜えびを食べてきた。
新東名も走り染め。
>> Read More
早く着きすぎてもなんだしねと、出発は8時半。
Kに乗り替えてからのツーリングはなぜかこんな調子。
眠い目をこすりこすりの早朝出発が懐かしい。
足柄で給油の後清水ICで東名を下りて
やってきたのは由比港漁協の
浜のかきあげや。
例によってろくに下調べしていかなったので直売場を目指してしまい、
そこの張り紙を見て、かきあげやさんは少し離れたところにあることに気づく。
時間はまだ11時半。
それでも遠目に見えるかきあげやさんらしき店からは
長蛇の列ができていて、いったい何分待たされるのかと、
待つのが嫌いなワタシは軽く呆然。

それでも以外と列は進み、並んだのは30分ほどか。
初夏を思わせる炎天下、帽子がなかったら諦めてたかも。
桜えびが足りなくなるんじゃないかといらん心配をしたけど、
厨房はフル稼働でごらんの通り、かき揚げはたっぷり。

待った甲斐があったかき揚げ丼は、
パリサクというよりはややしっとり目の揚がり具合。
小振りのかき揚げがふたつ乗っていて食べ堪えあり。
おいしゅうございました。

生桜えびと生しらす、釜揚げしらすを買ったので寄り道もできず、
でもせっかくだからと新富士ICから新東名を走り初め。
新しく黒いアスファルトは2車線とはいえ走り心地抜群、
思いの外交通量もかなり少ない。
ミラーを終始覗きながらそこそこいいスピードで走ってきた。
東名も首都高も今日はサイン会に応じる方々がびっくりするほど多くって、
まだ心のキズも癒えない身としては、都度身の引き締まる思いがした。
総走行距離 409キロ
▲ Close
| ツーリング
| 20:49
| comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
>> EDIT
2012.04.27 Fri
船出張から一夜明けて、
まだ眠たい頭でfacebookを眺めていたら
突如experiaの画面が暗転して
バックライトだけが怪しく光る状態に陥って、あっけなく入院。
昨年の仕事納め時の水没といい、
相性がよろしくないとしか思えない…。
>> Read More
そんなプチ憂うつな心持ちながら、
朝から取りかかった仕事は昼過ぎには片付き、
画像の整理も終了。
出張報告エントリなど書いてみる余裕も出てきた。
さて。
今回の出張の足「
にっぽん丸」は、
日本が世界に誇るあの「飛鳥Ⅱ」に比べれば半分程度の規模だけど、
食事の素晴らしさや手の届く程度のクラス感などで人気が高い。
帰省ツーの帰路で使った阪九フェリーや、
北海道ツーリングで使った太平洋フェリーが
所詮は移動することが一番の目的だったのに比べて、
いかにラグジュアリーな船上生活が送れるかが
この手の客船のテーマであり醍醐味。
中でも「美食の客船」の異名をとる「
にっぽん丸」は
都度都度高級料亭やフレンチレストラン並みの食事が供され、
モタレたことこそあれ、空腹を感じるヒマなどまったくなかった。
ほんの一例はこちら。






ほぼ60歳以上のご夫婦、単独男性、女性グループで構成された
今回の旅客のみなさんは実によく召し上がる。
朝食のわずか3時間後に開催されたわんこそば大会では
30杯以上を平らげた男性が優勝したし、20杯を超えたご夫人も。
「
にっぽん丸」の常連さんや、
この夏は2ヵ月間の船旅にでかけるという船旅ファンの方など、
クラスとレベルの違いにため息ばかり…。
一方、
大船渡市長はじめ、
地元の方々に温かくお出迎えいだいた被災地
大船渡はというと、

1メートル沈下した岸壁こそ修復されていたけれど、
そのすぐ後ろには、廃墟と化した建物や瓦礫が残り、
まれにコンビニや、プレハブ営業している居酒屋があるだけ。


地元の方々の明るさ、力強さに触れるたび、
鼻の奥がツンとして空を仰がなくてはならなかったのは、
そこに彼らの復興への強い想いと自らに架せた目標が、
見え隠れしたからだったのかもしれない。
▲ Close
| 未分類
| 16:19
| comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
>> EDIT
2012.04.26 Thu
本日16時に無事横浜港で下船して、
2泊3日の出張終了。

facebookには都度画像を上げたけれど、
「美食の船」の異名のあるにっぽん丸の食事は三度三度それはすばらしく
無料のコーヒーやデザートや軽食はあるのにアルコールが
すべて有料だったのだけがちょっと残念だった以外は
お腹の空く暇のない、ありがた過ぎる仕事だった。
>> Read More
着いた大船渡では、急ごしらえの岸壁や廃墟と化した津浪の爪痕を
デッキから見た途端、胸に迫るものが。

ツアーが提供した桜の苗木の植樹を撮影して
碁石海岸を観光しただけの現地滞在だったけれど、
次はまた少しきれいになってお迎えしますので
またぜひぜひ来てください、がんばっぺし!
そんな市長さんのご挨拶とともに
黄色いハンカチを力一杯振る地元のみなさんの見送りでは
それまで何度も堪えていた涙が溢れてしまった。
迎える店も、宿も道も鉄道もままならず、
特産品の品数も未だ震災前とは比べ物にならなくても
そこに生きる人たちはみな明るくて、しっかりと前を向いている。
来てくれてありがとう、どうかどうかまた足を運んでという想いに
日本中の人たちが応えてあげることが
なによりの励みになるんじゃないかと思った次第。
得るものが大きくて
整理しきれないのでまた追々。
▲ Close
| 未分類
| 21:19
| comments:2 | trackbacks:1 | TOP↑
>> EDIT
2012.04.23 Mon
最近、仕事でおいしい想いをすることに
とーんとご無沙汰しているなと感じていて。
バブルの頃ほどでなくても、
たまには「飴」も欲しくなる。
でも最近、おいしい仕事からとんとご無沙汰…、
そう思ってた、先週までは。
>> Read More
若い頃は、それでもいい想いをすることはあって。
代理店時代、渋谷や池袋の某商業施設のオープンでは
今となってはすっかり有名なタレントと仕事をしたし
札幌に3ヵ月出張してディスコも作った。
その後、青山の飲食店にいた頃は名だたる芸能人に接客して
そのまた何年か後には、パリのリッツに泊まる10日間の出張もあった。
不動産ディベロッパー時代には、
白山のお祭りで藍染めの半纏に豆絞りで御輿を担いだり、
住宅航空地図を撮るために
ヘリから身を乗り出して空撮をしたりしたのも
祭り好き、高いところ好きなワタシには
今から思えばエキサイティングな仕事だったと思う。
高松で、中毒しそうなくらい讃岐うどんを食べながら、
打ち合わせを重ねたあの頃も今は懐かしいし、
できたての岐阜駅ビルのテナントを2日で200カットも
撮影したのもまた楽しかったな。
…と振り返ってみれば、
ワタシは外で仕事してるほうがシアワセなヒトなんだな。
なにゆえこうも毎日Macに向かう仕事に落ち着いてしまっているんだろ。
なんて自問自答はおいておいて。
そんなワタシのココロの叫びを
天のどこかで聞いてくれているヒトがいるのか、
明日から3日間は久しぶりにおいしい仕事。
にっぽん丸というそこそこ豪華な客船で
被災地大船渡へ行って帰ってくるセレブな方々のツアーに同行することになった。
当初は、外注カメラマンの経費が出ないので代役でということだったんけど
ウマいこと激安のギャラで請けてくれるカメラマンが見つかって。
が、スケジュール調整も終えて行く気満々のワタシに
「なかったことに」と言える勇気のあるヒトは誰もいなかっただけのこと。
今日はドレスコードや決まり事が記載されたガイドブックを熟読。
興奮して眠れないのかな、また今夜も。
▲ Close
| 未分類
| 17:49
| comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
>> EDIT
2012.04.22 Sun
久しぶりに乗った体重計。
スポーツトレーナーの友人の教え通りにストレッチはしているけれど、
体脂肪を落とすには汗をかかねばと、
この土日は汗を流すことを試みた。
…大変ね、健康でいることって。
>> Read More
近場とはいえ、思い立って走るとなると
なにを着ればいいのさ?となる。
押し入れをあさって引っぱり出したのは
高校のバドミントン部で試合用のヨネックスのユニフォームの他に
普段用として使っていたオニツカの通称「1ミリライン」。

どうにも捨てられなくて、札幌から名古屋、雪ケ谷、阿佐ヶ谷、芦花公園、
荻窪、そして船橋と人生を共にしてきた。
当時はこれに、トロイやマクレガーのVネックセーターを合わせるのが定番で、
修学旅行の青函連絡船でも、部活連中は申し合わせたように
このスタイルでキメていた。
そんなジャージをまとって、二日に渡ってジョグ&ウォーキング。
すでに30余年。
たぶん、一生捨てられない一品。
さて。
実家最寄り駅に
イオンモールができる!
そんな父からのメールを受けて、
イオンのホームページをちらっとみに行ったら
あれ?うちの近くにも同じころに
イオンモールができるんだ!?
25日グランドオープンを前に始まっている
プレオープンを目当てにさっそく行ってみれば、
プレとは思えない大混雑ぶり。
そこそこ充実しているフードコートも、
一人しか座っていない4人がけテーブルはあっても空席はなく断念。
グランドオープンはいったいどうなっちゃうのー?
そして今朝もまた4キロほど走って歩いて、
乾いた喉に、花見で呑んでおいしかった
スーパードライ黒を注いでやろうとヨーカドーへ行ってみれば、
35缶は見事売り切れ。

仕方なく500缶で、今日のごほうび。

桜は散ってしまっても、
乙女椿やチューリップやら、心和む春の花々がそこかしこに。


この自然の移ろいがどうかずっと続きますよに。
▲ Close
| ダイエット
| 20:48
| comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
>> EDIT
2012.04.20 Fri
さて今日はずいぶんとご無沙汰している料理ネタ。
カロリーダウンに勤しむ中で生まれたタンパク質、
植物繊維、カルシウム多めのレシピ。
…と自分では思ってるんだけど、どうでしょか。
>> Read More
そもそもは冷蔵庫に余っていた木綿豆腐をどうしよう…、
な状態から生まれたレシピで、早い話が白和え。
ただ、和え衣に入れるものがちょいと違う。
そう、和え衣がキモで和える野菜はお好みでな一品。
和え衣の材料は、
木綿豆腐、塩麹、かつお粉末、カッテージチーズ、塩適宜。
かつお粉末はこのところ甚だお気に入りのアイテムなんだけど、
あまり売られていないのが玉に傷。
風味がよくてかつおの出汁が効いているので、減塩にも好都合。
これがない場合は細か目の鰹節でもよろしいかと。
現在うちの塩麹はタレだけど、普通のペーストでももちろん可。
カッテージチーズはペーストよりもホロホロタイプを。
で、ご覧のように、水気を切った豆腐をボールに入れてほぐす。

ちなみに豆腐は茹でるかチンしてキッチンペーパーで
軽く押さえれば水気が切れる。
余裕があるときは、ざるに入れて軽く重しをして放置して。
荒めにほぐしたら、上記の材料を投入。
カッテージチーズは豆腐の1/3から1/4ほど。
後の分量はお好みで(相変わらずアバウト)。
そうしてここで味の決め手のチキンを入れるんだけど、
今回使ったのはコストコのオンラインショッピングサイト、
リーセルタウンでリピ買いしている缶入り水煮の鶏肉。

酒蒸しした鶏の笹身やシーチキンで代用しても。
で、すべてを混ぜるとこんな感じ。

味をみて塩で調整。
金属ボールに金属フォークだと歯が浮くなーと思いつつ、
最後まで結局まぜまぜしたけど、
こうして画像でみてもやっぱり歯が浮きそうになるもんだね。
混ぜた野菜は、
ささがきごぼうと縦に切った旬のレンコン、
残り物の豆苗を茹でたもの。
最後にゴマと黒胡椒を振って出来上がり。

カロリーを気にしていない方は、
衣にマヨネーズをちょっと足しても美味。
縦に切ったレンコンの得も言われぬ歯ごたえと
潰しすぎない衣とのマッチングに箸が進む。
この他、ひじきやわかめ、ほうれん草、インゲン、
空豆、スナップえんどうなどなどとかとかでも
お試しあれ。
▲ Close
| うちめし
| 16:56
| comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
>> EDIT
2012.04.19 Thu
明日に迫った、
富士スピードウェイ走行会の
お知らせです。
先ほど幹事より、
天候がよろしくないので開催は見合わせるとの連絡がありました。
取り急ぎ、お知らせまで。
FC2 Blog Ranking
| 未分類
| 15:11
| comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
>> EDIT
2012.04.19 Thu
イヤなことや、辛い状況からはとっとと抜け出して
その先にあるであろう今よりは確実にシアワセな状況へと
突き進むのが信条で。
しかし、簡単にすっきりさっぱりできそうな、
しかも、人生に関わる一大事でもなんでもないことで
意外にもウジウジするんだな、ワタシって。
>> Read More
翌日に払うのも癪に触るので…、
って割には期限より5日も早く払った
違反金。
払ってしまえばスッキリするかと思いきや、
いなくなってしまった諭吉と一葉への
惜別の想いもさることながら、
後悔の念が未だ払拭できない。
ミラーの中に認めた白バイの姿と、
その瞬間回り始めた赤色灯、サイレンの音が、
ふとした瞬間に頭に浮かぶのは日に一度や二度じゃなく、
出るのはため息ばかりなり。
そうかと思えば、
昨日ゆりかもめから見下ろしたお台場あたりの道は
まさに捕まったその日に気持ちよく流したあたりで、
すぐにでも走りたい気持ちになるわけで。
めんどくさいな、アタシ。
いっそどこかへ逃避行したい気分。
なんて思っていたら、突如出張命令が。
仕事だろうとなんだろと、非日常はありがたい。
詳細はまた追って。
FC2 Blog Ranking
▲ Close
| バイクメモ
| 11:21
| comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
>> EDIT
2012.04.18 Wed
実はワタクシ、枝豆がどうにも好きでして。
ビールのつまみでいただく塩ゆでやら焼きはもちろんのこと、
カタチを変えてもやっぱり好きなのだなぁ。
>> Read More
茹でた枝豆がおいしいのは周知のことなんだけど、
実は焼いた方が、鞘の中でマメが蒸されて旨味が凝縮するのか
甘みが増してうんとおいしい。
昨今は焼いて出す店も多くなった。
空豆もしかり。
枝豆の加工品もまたたまらなく美味で、
ずんだ云々という名称でいろいろな商品が出ている。
母が昔、ずんだもちを作ってくれて、そのおいしさにびっくりしたのが
変身した枝豆のおいしさに初めて出会った日だったのかもしれない。
今宵いただいたのは、生協さんから届いたずんだめん。
DSC_0512.jpg

茹で上がったときから、枝豆の香りがふわーっと香って
食べればつるつるっとした喉越しと鼻腔に抜ける香りがまたよろしくて。
こうなりゃデザートもずんだで決める。

去年、豆腐の域を超えた余りのおいしさに、
メーカーのカスタマーセンターに
デザートとして出して!とメールまでしたずんだとうふ。
デザートとして出たかどうかは定かじゃないけど、
お豆腐売り場に鎮座してる。
枝豆の焼酎はあるんだろうかとググったら
なんと我らが千葉県の
野田で作られていた。
かつて落花生焼酎で痛い目いあっているので迂闊には手は出せないけれど、
縁があったら会えるでしょ。
枝豆に感謝な夜だ。
▲ Close
| 未分類
| 19:20
| comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
>> EDIT
2012.04.16 Mon
昨日のショックから立ち直れないまま夜は友人が喪主を務めるお通夜へ。
9時半からの「水曜どうでしょう」で
ミスターの赤福悶絶に笑いすぎて涙して、
今朝は電車の中で、溢れそうになる別の涙を堪えながら
遺体を読み…、
激し過ぎる感情の乱高下に我ながらとまどう昨夜、そして今日なのだ。
>> Read More
遠ざかったツキは呼び寄せるしかないではないかっ。
と、
10年ぶりにJ-WAVEのリクエストに投稿してみた。
昔はFAXだったけど、今はホームページからあっという間に完了。
募集テーマ「東京にぴったりの曲」に合わせて
リクエスト曲はRobert MilesのChildren。
なぜか「鉄腕ダッシュ」で使われることも多いこの曲。
夜の首都高を走るときに頭に流れることが多い曲だ。
30歳半ばに聞き惚れてCDを即買い。
自分が惚れ込んだ曲がみなそうであるように、
これもいつ聴いても、すごく新鮮。
で、
杉山ハリーくんに読まれちゃったわけなのだ、これが。
まだまだ昨日の一部始終を思い出すたび
ため息連発ではあるけれど、
凹みモード払拭目指して前向きにもがき中。
▲ Close
| ココロのヒダ
| 13:40
| comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
>> EDIT
2012.04.15 Sun
やっとやっと東京ゲートブリッジを走ってきた。
好天に恵まれたせいか、車輛よりも歩いて渡る人のほうが
多かったような印象。
せっかくの記念すべき日にケチがつくハプニングさえなければ
もっと充実した一日だったんだけどな…。
>> Read More
右に東京ベイエリア、左に東京湾を眺めながら橋を通過するのも
爽快なんだけれど、
357号線から東京へリポート方面へ左折して進むにつれ
徐々に大きくなっていくあの恐竜のフォルムに胸が躍る。
その高揚感がなんともいえない。
乗ってしまえばあっという間で、
どこかでせめて遠景だけでも押さえたいと思ったんだけど、
止まるタイミングも逸し続けて画像なし。
タンデムじゃないといいショットは難しい。
気温14℃の割に暖かく、Kも絶好調。
帰りの357号を気持ちよく流しながら
ふとミラーを見たときは時既に遅し。
直後にサイレンが鳴って捕われの身となってしまった。

気が動転していたのか、下車時にサイドスタンドを出し損ねる。
左のガードレールにKが倒れて白バイ警官を慌てさせたけど
そんなことではチャラにはしてくれない。
「ちょっとスピードでてましたねぇ」
…ちょっとなら許してくれればいいのにな。
なんて思ったけど、並走し止めたという白バイのメーターは
赤切符まであと3キロの冷や汗もの。
喜ぶべきか泣くべきか…。

キズが増えたKもワタシもオサイフも痛い…。
▲ Close
| バイクでお散歩
| 12:54
| comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑
>> EDIT
2012.04.13 Fri
東日本大震災関連の本を読んでいくうちに、
もっと詳しく知りたくなったことがいろいろ。
日本のマスメディアが決して取り上げないことの中には
知っておいた方がいいことが山とある。
>> Read More
東日本大震災の直後、繰り返し報道されたり、
あちこちのサイトに上がった津波の映像をみながら
津波にさらわれたり、瓦礫に見え隠れしている方が
写っていやしないかと思ったことはなかっただろうか。
日本ではそれは決して表に出ることはなく、
幸か不幸か目にすることは一度もなかったけれど、
津波によってなくなるということがどういうことなのか、
どんなふうにして絶命してしまったのか、
2万近い遺体の検死がどのように進められ
人としての尊厳が守られていたのか…、
ほどんどの人たちが知らないまま、
それぞれの想像の域で完結してしまう。
同じようなことが明日にでも起きる可能性が高い環境の中、
知っておいて損はないというよりはむしろ
無性に知りたくなって手に入れた本がある。
遺体 石井光太著
ちなみに右の「墜落遺体」は、日航機御巣鷹山墜落事故で
127日にも及んだ遺体の身元確認を行った著者による壮絶な記録。
何度か読もうと思ったけれど、
飛行機に乗る機会の多いワタシには正直手が出せなかった一冊。
恐らく切り口はまったく違うのだろうけど、
これを機に読んでみたくなったのだ。
というよりも、アマゾンで「遺体」を検索したら
これも結果に表示されたので
ついで買いしてしまったというのがホントなんだけど。
電車の中で感極まってしまいそうなのが
ちょっと不安。
▲ Close
| オススメ
| 14:47
| comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
>> EDIT
2012.04.12 Thu
今日は、月に5、6回ほど通っている某大手印刷会社へ直行する日。
作業を終えて、帰社途中の地下鉄の中で会社の某女史からメール着信。
「何かあった???」
>> Read More
いきなりのメールに眠けも吹っ飛んだ。
実は昨夜、クライアント直行をボードに書かずに帰宅してしまって
会社を出た直後も、そして今朝目覚めた時も
そのことに気付いたにもかかわらず、
都度メールしようと思いつつ結局失念したままだったのだ。
即座にメールを返信して、
総務担当へも遅過ぎる立ち寄り報告のメールを入れる。
物事を後回しにすると必ず忘れるくせに、
なにやってんだか、アタシ。
最近は、すでにボケが始まっているから許してねなどと
冗談のつもりで失態の言い訳をすることがあるけれど、
今日のようなことがあるとにわかに自信がなくなる。
実は本当におかしいんじゃないか。
頭の輪切りをして脳の健康状態を調べてみたいと思っても
あまりに高額でリアリティがないし
仕事のスキルが目に見えて落ちているわけではないので
そもそものおっちょこちょいの成せる技とも思える。
帰社したワタシに某女史と総務の女性は
「昨日夜桜でもみて酔っぱらって起きられないのかなぁなんて
思ったんだけど…」と言う。
未だかつて連絡もせず遅刻したことなどないのにそう来るか。
しかも胃けいれんやぎっくり腰といったカラダの不調を疑わず、
酔っぱらって云々という想像にしかならないほど
最近は飲んでいないのにな。
刷り込まれたイメージって厄介。
でもとりあえず11時という
始業から1時間しか経たないタイミングで
所在を確認してもらえたことには感謝だ。
1日、2日と放置されるようじゃ
本当に具合が悪くて連絡ができない場合は命取りになる。
たまにはこういうイレギュラーをやらかしてみるのも
自分を取り囲む環境を知るにはいいことなのかも…、
なんて開き直って自分なりに一件落着。
以後気をつけますけど。
▲ Close
| 未分類
| 14:39
| comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
>> EDIT
2012.04.11 Wed
ぼちぼちと冷や奴がうれしい季節ではあるけれど、
あのガンダムが豆腐のパッケージに登場するとは。
あまりに唐突なこの豆腐、
みなさんご存知?
>> Read More
6歳離れた弟がいるせいで、
ガッチャマンやマジンガーZ、仮面ライダーは
当たり前のように観ていた幼少期。
それよりもかなり後発のガンダムはほとんど知らなかったけど
大人になって知り合った友人にガンダムオタがいたせいで
入門編程度には知っていて、
お台場の
ガンダムも見に行ったんだ。
まぁあれはツーリングついでにたまたまとは言え…。
つい先日のこと。
最寄りの普通の大型ショッピングセンターの普通のお豆腐売場で、
みかけない枝豆豆腐をみつけたので
新しモノ好きのワタシはなんの躊躇もなく
普通にカゴに入れて普通に清算して
普通にパッケージ袋を開けようとしたら
袋の端にプリントさせれていたのだ、ガンダムがっ。

得体の知れないものを買ってしまったのかと
にわかにざわめく気持ちを落ち着かせつつよくみたら
商品名はざるとうふならぬ「ザクとうふ」…。
なにごとかとググってみれば
豆腐屋の常識を逸した
ノリのいい専用サイトまでできていて
ムービーに仕立てた生産工程動画に口を半開きにして
見入ってしまった。
オートメーション化された近代的な工場の風情が
ガンダムの世界観にマッチしちゃってるからおかしい。
ザクとうふ自体はこんな出で立ち。
このケースの中に、枝豆とうふが充填されている。

ザク(口を噛まずにいうのが結構大変なシャー少佐のモビルスーツ)の
頭の部分を模してあって、
底のビニールを外していただくんだけど、
当然ながら裏返したら座りが悪いので、
プッチンプリンのようにお皿にパコっと出すのが正解。
後味がかなり“枝豆”で、
しかしひとつ200gあるので一度にいただくとちょっと飽きる。
先月末の発売以来、
当初数量限定で同梱されていたらしい「ヒート・ホーク・スプーン」は
すでに生産終了となっているようで、
なにげにすんごい人気を博している様子。
子供がせがむのか、それとも大人ガンダムフリークが買うのか、
そもそもなぜいまガンダムなのか、ザクなのか、
今月19日にオープンする
ガンダムフロント東京へと続く
一大キャンペーンなのか…、謎は尽きない。
ワタシがリピ買いするかどうかも大いに謎だ。
▲ Close
| 未分類
| 11:44
| comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑
>> EDIT
2012.04.09 Mon
一昔前は、半袖になれる年もあった恒例のお花見。
でもここ数年は気温が低いことがほとんどで、
毎年インナーダウンを忍ばせていっている。
ロックよりも燗酒が欲しいような年もあったっけ。
温まってるのか冷めているのか、
地球は明らかになにかがおかしい。
十数年来、それなりのこだわりをもって続けている恒例行事だけに
いくつになっても楽しみたいんだけど。
>> Read More
毎年開催している葛西臨海公園でのお花見は
いくつかこだわりがあって。
まず、当初から守り続けているのは
ゴミをなるべく出さないこと。
酒瓶や缶が出るのはさすがに致し方ないけれど、
紙皿、紙コップ、割り箸は使わない。
キャンプ経験がある面子が多いので
食器類を持参するようにしている。
桜のある風景を台無しにするブルーシートも
いつからかやめた。
銘々で持参した敷物をモザイクのように敷けば充分。
万が一誰かがお酒をこぼしても、
広範囲に流れることがなくて返っていい。
ところであのブルーシート、
他の色で作れないんだろうか。
ござふうのプリントにするとか、
せめて芝に近い色にするとか…。
葛西臨海公園は桜以外にも楽しみ方がある。
まずは観覧車。
高いところが好きなワタシは、
ここ3年ばかり立て続けに乗っている。
他には水族館や東京湾を望むスケルトンの展望レストハウス、
浜へ出れば海遊びも。
閉園は5時。
昔はそこからカラオケに行くだけの体力があったけれど、
最近はそこでお開き。
桜をバックに集合写真を撮って、駅のホームでバイバイだ。
決して便利な場所じゃないけれど、
出店もなく、大きな音を出す人もなく、
静かに楽しめるあそこがいいのだ。
▲ Close
| 未分類
| 18:10
| comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑
>> EDIT
2012.04.08 Sun
昨日は葛西臨海公園で恒例のお花見。
気温は低め、時折強い風も吹いたけれど、
日差しはぽかぽか、桜はまさに見頃。
結果、飲み過ぎた一日だった。
>> Read More
今年は塩麹で付けたローストポークのサラダと、
れんこんと山芋を豚バラで巻いて焼いたつまみを持参。

毎回趣向を凝らした手作りつまみが並ぶ中、
今年はとうとう圧巻の鯛の塩竈焼きも登場。

呑んで食べてのひとときは
お日様が陰り始めるまで楽しく続いたのだった。

また来年も、みな元気で集まれますように。
▲ Close
| 未分類
| 11:23
| comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
>> EDIT
2012.04.05 Thu
やっと春めきが感じられる今日は
Macを眺めながらのランチはやめにして
オフィスからいて15分ほどの増上寺でいただけるという
おばんさいを目指したんだけど…。
>> Read More
増上寺でおばんさいなんてちょっと意外なんだけど、
境内にあるお休み処
芝縁で、
限定15食のおばんさいがいただけるのだ。
でも、大門に近づくに連れてやけに人が多くなって、
増上寺についてみれば、法然上人八百年法要のまっただ中。

そのせいか、芝縁の今日のメニューはうどんとそばだけで、
拍子抜けなランチになっちゃた。

それでもやわらなか春の風の中、
目の前の桜と静かに流れる読経を聞きながらいただくお蕎麦は
コシがないことなんか気にならないほどおいしくて、
やっぱりこういう時間って必要よねとつくづく。

八分目だったお腹は、
追加オーダーした甘酒と、出店で買って食べた焼き団子でfullに。
おやつの酒まんじゅうと、被災地石巻の出店ブースで鯨缶を買う。

圧巻は東京タワーと桜の共演。

ワタシはスカイツリーより断然東京タワー派だ、やはり。
311に曲がった後修復されたと聞いていた先端は
まだ曲がったままだったけど。

今度はビールが飲めるタイミングに来たいな、芝縁。
舌よりも目が満たされたランチタイムだった。
▲ Close
| オススメ
| 14:20
| comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
>> EDIT
2012.04.04 Wed
オフィスとなりの公園の桜もやっと見頃。
>> Read More

昨日の暴風雨にもしっかり耐えて咲き誇る桜。

また無事に、季節を一巡してきたのだと感じさせてくれるのは
バラでもイチョウでもキンモクセイでもなく、なぜか桜なのだ。
桜には自分の心になにかを語りかけたくなる、
そんな力があるような気がする。
台風一過ならぬ、爆弾低気圧一過の朝。
通勤路では、道の脇に転がった傘の残骸をいくつかみかけた。
暴風雨の到来があれほど報道されていても、
強度のないビニール傘や折り畳み傘ででかける人の
想像力の欠落ぶりはどうなんだろう。
ひざ上スカートやハイヒールでメタメタにされている女性は
御愁傷様と思うだけだけれど、
凶器にもなりうる壊れた傘の放置はなんとかして欲しい。
傘が壊れることをイメージできれば、
事前に合羽なりを用意するだろうし、
傘を壊すこともなく、濡れ鼠にもならないのに。
なにかが欠けている人たちが多過ぎる。
▲ Close
| 未分類
| 14:00
| comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
>> EDIT
2012.04.03 Tue
来るなら来い!春の大嵐。
>> Read More

楽勝で早帰りできるんだったら
朝もはよからやらなくてもよかったんだけど、
風を孕んで倒れないようにKさんをゴムバンドで縛っておいた。
散ってしまう桜がなんとも哀れだけど、
仕事で早退できない戦士も気の毒。
どうかみなさん無事で明日を迎えられますように…。
▲ Close
| 未分類
| 15:46
| comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
>> EDIT
2012.04.02 Mon
過去には、ブログやめますなんてエントリをアップして
してやったりな気分に浸れたエイプリルフール。
今年はまるで気絶していたかのように、
思い出しもしなかった。
>> Read More
去年は3月に起こったウソのような現実を目の当たりにして
バカをやる気分などどこにもなくて。
今年はあれやこれやに気を取られているうちに
気がついたら4月になっていた。
のんきに4月バカが楽しめていたあの頃と
どっちが幸せなのかは置いといて、
カレンダーをめくるのを忘れるようじゃ、
4月バカならぬ、4月ボケと言われても仕方あるまい。
先週土曜は、まさにこの国の未来を象徴するかのような暴風雨で
突風に時おり家がなぶられる感覚にビクついたりとか、
窓を激しく叩く強烈な雨が窓ガラスをキレイにしてくれないかなとか、
Kさんのカバーを荷掛けベルトあたりで締めてくればよかったなとか、
すっかり薄暗くなった部屋で付けっぱなしのテレビをながめつつ、
誰とも会話しないドヨヨンな一日だった。
昨日はダイソーに花見準備のお買い物をしにいって、
例によって目的外のもののほうが多くなった買い上げ品に
やれやれと思い、
Kで自宅から出るルートにできた新しい道路のあんばいを
歩いて確認したりした。
この道路のお陰で
船橋インターまでのアクセスが今よりも更に短縮されるので
5分かからずに行けそう。
バイクに乗るなんて思ってもいなかったころに越してきたけど、
ツー帰りの疲れたカラダで混んだ一般道を延々走らずに済む
この立地を選んだことだけは自画自賛に値する。
でも、眠たい朝にポンと高速に乗ってしまうと、目が覚めにくい。
カラダもなかなかほぐれないので、集合場所についてバイクから降りると
ヨタってしまうことも多々。
準備運動はホントに真面目にやらなくちゃ。
明日の午後も嵐予報。
電車がちゃんと動いてくれるのを祈るのみ。
▲ Close
| 私って
| 16:42
| comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑