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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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北海道ツーリング 初日

8月11日、北海道ツーリング出発の朝。

仙台港18時半の乗船に間に合えばよいのだけれど
待つのがキライなくせにせっかちというぶらっくさんとワタシは
集合場所を朝8時の蓮田SAに決めた。

いつもなら1時間かからずにいける蓮田SAまで
初めて体験する外環道の渋滞やらに遭い
結局1.5倍の時間を要して到着。

でもぶらっくさんが待っていたのはその先の羽生PAだったという
初っぱなからの勘違いをやらかして。
あわわと追いついて、万が一のための緊急連絡先メモを交換していざ出発。
集合

出発

ところどころで遭遇する渋滞。
断続渋滞35キロの表示も。
まるでスラロームのようなぶらっくさんの優雅なすり抜けに
ほれぼれしながらアクセルを開け続ける。
容赦なく襲い来る暑さも仙台までと、
意気揚々としていた菅生SAあたり。
いざいざ


東北道を5時間ほど走って着いた仙台は
東北のイメージを払拭する壮絶な暑さ。
市内をしばらく走って、仙台駅そばの牛タンやさんで
本場の牛タンを堪能、厚くて柔らかくて美味。
東京あたりで食べる仙台牛タンとは別物。
仙台牛タン



受付開始よりもかなり早く到着した仙台港。
津波の爪痕はほとんど見当たらないけれど、
よく見るとガレキやひしゃげた車の山が
ところどころにあるのがわかる。
津波の跡


待ち時間の退屈は、北海道のガイドブックをみながらやり過ごす。
明日苫小牧からどうしましょう?と今頃相談。
あれこれと繰り出す案は帯に短しなんとやらで二転三転。
なぜか私たちふたりにだけまとわりつくハエにイライラしながら
早めの札幌入りに決定。
18時半過ぎ、いよいよフェリーに乗船となって、
広い船倉に順にバイクで乗船。
ローギア、サイドスタンドでハンドルは切らずに停める。

すでに待合所でジーンズに着替えていたので、
ジャケットやメッシュパンツ、ブーツ、メット、大きなシートバッグは
バイクに残したまま。
航海中、船客は船倉に下りられないので盗難の心配もなく
なによりカプセルホテルのような客室は置ける荷物も限られているので
理にかなっているわけだ。

荷物の整理が終わるのを見計らって、係の方がハンドルをバンドで固定。
翌日の朝まで、バイクはこのままとなる。


出航前にお風呂で汗を流して、ラウンジでぶらっくさんと待ち合わせ。
3月に就航したばかりといういしかりは全長200メートル、
収容人員777人の大型客船。
帰省時の帰りに乗った150名程度しか乗れない東久フェリーとは
比べ物にならない安定感があって
Gを感じるような揺れはほとんどない。
ラウンジ

以降何度も繰り返される祝杯の記念すべき一回目はSapporoクラシック。
その後アサヒのドラフトへと続くのだけど。
祝杯1回目


客室へ戻って横になると、時折震度2程度の小刻みな揺れを感じて、
まさか地震?なんて不安に陥ったりしながら、
深い眠りに落ちることのないまま、かといって見えていたはずの
ペルセウス座流星群を観に甲板にでることもせず朝を迎えたのだった。



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| 2011北海道ツーリング | 16:17 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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北海道ツーリング 苫小牧~すすきの 「☆バイクでツーリングに行こう=3=3(4034)」

北海道ツーリング2日目の朝。

狭い船室で打つ寝返りに疲れて起き出して
6時前に大浴場へ。

大きな窓から大海原を眺めながら湯浴みをして
7時には朝食をいただくべく
すでに列が出来始めたレストランへ。

船上とは思えないほど充実したビュッフェ。
もう何ヶ月も牛乳はやめているけれど、
別海町の牛乳には飛びついた。
仙台出航だったから?小振りな笹かまも。
船上モーニングブッフェ

待ちに待った11時過ぎ。
一般客が下りた後にようやく車とバイクが降船。
とりあえずざっと荷物を積んでアイドリング後下船、
待合所へ向かう。
苫小牧上陸

ここで白老からお出迎えいただいた楽天ブログのお友達、
Ponkoさんに、はじめましてのご挨拶。
トイレでジーンズをメッシュパンツに着替えて記念写真。
Ponkoさんと
ピアノ弾きでバイク乗りのPonkoさん。
この日は愛車ZX-10で駆けつけてくださった。
1日1組の温泉入浴、お食事、そして宿泊もOKの
遊狸庵を経営されているので、
ライダーはもちろん、機会があればみなさん是非に。

先を急ぐワタシたちは残念ながらお邪魔することができず、
道央自動車苫小牧東ICまで先導いただき、
帰りの速度取り締まり警戒スポットのアドバイスも
頂戴して手を振ってお別れした。



果てしなく広がる大空と緑の大地に延びる道。
夢にまでみた北海道バイク旅の幕開けに、万感迫るものが。
かつて、今のワタシよりも若かった両親に連れられて
福岡から引っ越してきたこの地への想いがこみ上げて
ワタシは視界がぼやけるほど泣いた。

とうとう来たよと、誰にともなくつぶやきながら
ほとんど交通量のない道を走って輪厚PAで道内最初の給油。

と、ここで涙も枯れる最初のハプニング。
船橋から来たこというと驚く店員さん。
市川から転勤してきた人だったのだ。
どこを回るの?なんて話に没頭していたせいで
ガソリンオーバーフロー。

千葉の人だと思ったらうれしくて、
すみませんごめんなさい申し訳ないと大慌て。
お詫びにと道内マップを持たせてくれた。
ガソリン代は丸々取られたけど。

その後は北広島ICで高速を下りて
この日唯一の観光スポット、羊ヶ丘へ。
交通係のおじさんにとがめられながらも
なんとかWOO入りで撮ったクラーク像。
ムリクリ撮影

園内にある羊ヶ丘展望ビール園でいただいた
遅めのランチはここの名物、ジンギスカン。
柔らかいラムをコクのあるタレでモリモリいただく。
2ジンギスカン
ここでの食べ過ぎがこの後残念な顛末を呼ぶのだが…。

羊ヶ丘からは一気に札幌へ。
3時のチェックインに少し早かったので、
札幌駅前で到着証明撮影。
札幌駅とWOO

そうしてすすきのの懐かしい街並みを通り抜けて
狸小路にあるホテルにチェックイン。

さっぽろ地下街で「水曜どうでしょう」グッズを買って
ぶらっくさんが家族のみなさんから下されたミッション完了。

東京とほとんど違わないショップが並ぶ地下街から地上に出て、
ほんの少し涼しくなり始めた大通り公園へ。
中高と生活していたこのすすきのを、まさかバイクで訪れるなんて
夢にも思わなかったなぁとまたしみじみ。
そしてここではやっぱりコレをいただかなくては始まらない。
びらっくさんととうきび

なのになのに、
ジンギスカンをいただいてからいくらも時間が経っていないこともあり、
ワタシの胃はキャパオーバー。
先でいただくチャンスはあるはずと、ここではパス。
結局最後まで食べられなかったんだけど…。



ここからぶらっくさんはぶらりすすきの散策へ。
ワタシは大通り公園ビアガーデンで高校時代の仲間と落ち合って、
計画通りにアサヒスーパードライエクストラコールドを堪能。
エクストラコールド
クリーミーな泡と、かすかなとろみを満喫して
お約束の1杯が4杯になったころ、
1次会(2次会?)会場松の實へ移動。
最終的に2次会(3次会?)がお開きになったのは23時半だった。

なにゆえあの頃の仲間はこんなにもいいやつばかりで
こんなにも愉快でこんなにもやさしいのか…。
翌日の朝食が入ったコンビニ袋を提げて、
すすきのの心地のいい風に吹かれながら
ホテルまでほんの2、3分歩く間に、また鼻の奥がつんとしたのだった。

| 2011北海道ツーリング | 14:54 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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