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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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棺と柩 「★つ・ぶ・や・き★(1280096)」

東日本大震災から早2ヶ月半。
さんざん読んできたはずの震災のニュースで
ふと気付いたことがあった。

「棺」と「柩」。
記事に寄って違う漢字が使われていることがある。
いずれも読みは「ひつぎ」。
恥ずかしながら、違いがわからなかった。


で、ググった。

空のひつぎは「棺」、遺体が入ると「柩」なのだそう。

わざわざ違う漢字をあてがうなんて。
命に対する尊厳がなんとはなしに伝わってくる。
「おくりびと」の世界観のように。

でも変だ。
そうなると、出棺は「出柩」でなくてはならないんじゃないのか。

しゅっきゅう???






「見る」と「診る」とか
「効く」と「利く」とか、
「特徴」と「特長」とか、
「伯父」と「叔父」とか、
「探す」と「捜す」とか、
明快な使い分けがされるべき言葉はたくさんあるけれど、
ひとつのモノの状況の変化やプロセスによって
漢字が使い分けられる言葉もかなりありそうでいて、
実はあまり思い浮かばない。

丸いままなら「卵」、料理されたら「玉子」、
体に付いているうちは「羽」、ばらされたら「羽根」…、
そんなところがせいぜい。


難しいけれどおもしろい日本語。
もっと知るべきとつくづく…。


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