祈るのみ 「★つ・ぶ・や・き★(1280089)」
目の前のエリックカレーにランチを買い出たら、
外はもう春爛漫。
薄手のシャツで闊歩したい暖かさだった。
でも今夜はまたぐっと気温低下。
薄着で着た人は、飲み過ぎないよう早めの帰宅を。
束の間の春めきにゆるっと浸りたい一方で
気をもむのはクライストチャーチ地震の救助活動。
午前中にひとりの邦人が生還したものの
絶望を余儀なくされるタイムリミットは迫っている。
市民はもちろん、例えば留学にあの地を選んだ人も、
駐在している人も、
それが運命だったというだけでは
どうにも納得しようのない受難。
こんな惨状の中に、ある日自分が置かれたら
ワタシはいったいなにができるんだろう。
自宅のトイレに備えている緊急避難袋。
非常食の入れ替えや、内容の見直しを最後にしたのはいつだったか。
地震だけはどんなに備えていても憂いが消えないけれど、
とりあえず、今は自分のことはさておき
現地の方々の気持ちが折れることなく
どうかひとりでも多くの命が救われますように。
そして街が、傷が、心が、どうか早く癒えますように。
外はもう春爛漫。
薄手のシャツで闊歩したい暖かさだった。
でも今夜はまたぐっと気温低下。
薄着で着た人は、飲み過ぎないよう早めの帰宅を。
束の間の春めきにゆるっと浸りたい一方で
気をもむのはクライストチャーチ地震の救助活動。
午前中にひとりの邦人が生還したものの
絶望を余儀なくされるタイムリミットは迫っている。
市民はもちろん、例えば留学にあの地を選んだ人も、
駐在している人も、
それが運命だったというだけでは
どうにも納得しようのない受難。
こんな惨状の中に、ある日自分が置かれたら
ワタシはいったいなにができるんだろう。
自宅のトイレに備えている緊急避難袋。
非常食の入れ替えや、内容の見直しを最後にしたのはいつだったか。
地震だけはどんなに備えていても憂いが消えないけれど、
とりあえず、今は自分のことはさておき
現地の方々の気持ちが折れることなく
どうかひとりでも多くの命が救われますように。
そして街が、傷が、心が、どうか早く癒えますように。
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| ココロのヒダ | 12:54 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑