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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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始末できないヒトたち 「★つ・ぶ・や・き★(1280087)」

バイク乗りばかりがテーブルを囲んだ、とある酒宴の席でのこと。
なぜか話題が鼻毛になった。


バイク乗りは鼻毛がよく伸びる。

それはさまざまなバイクメディアでまことしやかに言い継がれていることで
いまだ知らずにバイクに乗っている人などいないと思われるほど
「常識」と化している。


でもこれ、立派な根拠に基づいていて。
鼻毛は鼻の穴から侵入するチリやホコリなどをプロテクトして、
気管支、肺に入らないようにするという立派な役割が課せられている。

排ガスや黄砂などの粉塵をまともに吸い込みながら走るバイク乗りの鼻毛は
その任務を全うすべく、長くそして蜜になっていくのだそう。



そんなありがたい鼻毛なんだが。

しかし一旦鼻の穴からチョロリとでも覗こうものなら
百年の恋も醒めるというもの。
胸毛や脇毛に色気を感じるちょいアブな方はいたにしても
鼻毛に萌える本気のアブノーマルは聞いたことがない。

鼻の穴にしっかりと収納されていてこそ、ありがたいものなのだ。




さて。
鼻毛の役割を書いたところで本題に戻る。


件の酒席で激論となったのは鼻毛の役割についてじゃない。
女性陣が声を大にして投げかけたのは
「どうして男のヒトって鼻毛が出てることに気付かないわけ!?」ってこと。

言葉に詰まる男性陣。
「いや…、ぼくはちゃんとメンテしてますよ、コホコホ」



その場に標的になる鼻毛チョロリ男子がいなかったのは
実に幸いなことだったんだけど、でも実はなにげに多いのだ、
鼻毛チョロリ族。

気がついた途端、相手の話になど一切意識はいかず、
視線が鼻先から外せなくなってしまうというのが
当日そこにいたレディースの意見の一致するところ。

どんなにイケメンでも、どんなに感動的な話をされいても、
どんなに情熱的に口説かれていたとしても、
すべてそのチョロリがぶちこわしてしまうわよね、と。





ホルモンの都合上、そもそもが男性ほどは鼻毛が伸びない女性。
確かにバイクに乗る前は気にしたこともなかったし、必要もなかったけど
乗り出したら伸びやすくなるよと言われてから気にするようになって、
鼻毛用はさみを用意して気がついたらメンテするようになった。

でも考えてみれば、伸びやすくなるよと教えてくれた張本人が
実は仲間内屈指のチョロリくんだったりするから笑えない。

伸びるとわかっていてメンテしない確信犯なのだろうかと思いつつ、
しかし未だかつて一度として指摘したことはない。
社会か世界か、どっちが正解なのか未だによくわからない
あのファスナー部分がぱっくりオープンになっているとき以上の
指摘しにくさがあるからだ。

ファスナーオープンの場合なら、
指摘したとしても瞬時にリカバリーできるけれど、
鼻毛の場合はそうはいかない。

雑菌がわんさかいる鼻の中に生えている鼻毛を引き抜くのは
実は非常にキケンで。
抜いた跡の毛穴に菌が入って炎症を起こしすことが多々あるのだし、
指摘してその場で抜かせるわけにはいかない。
せめて明日の朝にでも気付いて欲しい…と、願うのみだ。

それを思うと、
電車の中で鼻の穴に指を入れている中年男性は大変なチャレンジャー。
そのグルーミングの後の指の行方がワタシはとっても気になって
間違ってもつり革をつかむなっ!とついつい目で追ってしまうんだけど、
大抵はポケットへ入るか、腕を組んで居眠りすると相場は決まっている。


まぁそんなアカの他人はどうでもよいのだけれど、
気をつけよう!女子はみている。
そして、女子も同様にマメなチェックを。
気付いていても、言ってはもらえないと思うべし。

ちなみにその日集っていたメンツは、
電池式のオートカッターを使っているが、
稀に鼻毛が絡まって涙目になることがある男子とか、
眉ぞり用の細いカミソリを鼻の穴に差し入れて
ぐるりと回転させながら剃るという強者女子とか。

あんなに小さなスペースにおけるできごとなのに
それはもうめちゃめちゃサイエンティフィックだし
メンテも一朝一夕では熟達しないし。
一旦別の話題に移ったのにまた戻るくらいの大ネタだった。

アタマが禿げることよりも、鼻毛の手入れができていないことのほうが
女子的にはNGだってことで全員一致をみた夜だった。


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