懐かしのおやつ 「★つ・ぶ・や・き★(1280084)」
子供の頃、どんなおやつを食べていたかしらんと昨日ふいに思ったのは
6月10日がミルクキャラメルの日だと知ったことから
その歴史を知るに至ったことがきかっけ。
創業当時は単なる「キャラメル」だったこの甘くやさしく栄養満点なお菓子が
頭に「ミルク」を冠して「森永ミルクキャラメル」として世に出たのが
1913年(大正2年)6月10日だったらしい。
当然ワタシが幼いころにも普通に手に入ったはずなんだけど、
なぜか記憶にあるのはグリコのキャラメル。
不二家のミルキーと、グリコのアーモンドキャラメル、
そしてなぜだか干しぶどうというラインアップが
おんもで遊ぶワタシのポッケには取っ替え引っ替え入ってた。
なにゆえグリコ派だったかは近々に母に確認してみることにして、
せっかくなので仕事を抜け出して最寄りのセブンへ。
肝心のミルクキャラメルは扱われてなかったけれど、
フェア直中を思わせる姉妹品をゲット。

疲れた脳ミソに糖分を与える名目で食べちゃった。
ちなみに子供の頃のおやつの定番は母が作ってくれるまぁるい揚げドーナツ。
カロリーなんか気にしないあの頃は、グラニュー糖をあしらった
コロンと丸いドーナツが大好きだった。
お手軽ママプリンやフルーチェ、シャービッックも定番。
他に、
100%果汁なんてなかったあのころ、
よく洗ったマヨネーズの空き容器に
粉末を溶いて作るオレンジジュースを入れて
凍らせてチュウチュウ吸う「オレンジチューチュー」とか、
ハーフカットしたスイカを弟と一緒にスプーンでわしわしと食べて、
半分くらい食べたところにカルピスを注いでもらってストローで吸う
「スイカカルピス」といったオリジナルおやつも心躍ったっけ。
少し大きくなってからは、不二家ホームパイやチェルシーが台頭。
弟が生まれてからはおにりぎせんべいやカールも常連だった。
カロリーが気になるので
普段はお菓子や袋菓子はあまりいただかないんだけど、
昔からあるお菓子は時おりなんの躊躇もなく手が伸びる。
自分に取っての「別格」なお菓子が
今なお存在し続けていることだけでもありがたきシアワセ。
いつまでも絶版になることなくあり続けて欲しいな。
皆さんはどんなおやつで大きくなったのかしらん?
6月10日がミルクキャラメルの日だと知ったことから
その歴史を知るに至ったことがきかっけ。
創業当時は単なる「キャラメル」だったこの甘くやさしく栄養満点なお菓子が
頭に「ミルク」を冠して「森永ミルクキャラメル」として世に出たのが
1913年(大正2年)6月10日だったらしい。
当然ワタシが幼いころにも普通に手に入ったはずなんだけど、
なぜか記憶にあるのはグリコのキャラメル。
不二家のミルキーと、グリコのアーモンドキャラメル、
そしてなぜだか干しぶどうというラインアップが
おんもで遊ぶワタシのポッケには取っ替え引っ替え入ってた。
なにゆえグリコ派だったかは近々に母に確認してみることにして、
せっかくなので仕事を抜け出して最寄りのセブンへ。
肝心のミルクキャラメルは扱われてなかったけれど、
フェア直中を思わせる姉妹品をゲット。

疲れた脳ミソに糖分を与える名目で食べちゃった。
ちなみに子供の頃のおやつの定番は母が作ってくれるまぁるい揚げドーナツ。
カロリーなんか気にしないあの頃は、グラニュー糖をあしらった
コロンと丸いドーナツが大好きだった。
お手軽ママプリンやフルーチェ、シャービッックも定番。
他に、
100%果汁なんてなかったあのころ、
よく洗ったマヨネーズの空き容器に
粉末を溶いて作るオレンジジュースを入れて
凍らせてチュウチュウ吸う「オレンジチューチュー」とか、
ハーフカットしたスイカを弟と一緒にスプーンでわしわしと食べて、
半分くらい食べたところにカルピスを注いでもらってストローで吸う
「スイカカルピス」といったオリジナルおやつも心躍ったっけ。
少し大きくなってからは、不二家ホームパイやチェルシーが台頭。
弟が生まれてからはおにりぎせんべいやカールも常連だった。
カロリーが気になるので
普段はお菓子や袋菓子はあまりいただかないんだけど、
昔からあるお菓子は時おりなんの躊躇もなく手が伸びる。
自分に取っての「別格」なお菓子が
今なお存在し続けていることだけでもありがたきシアワセ。
いつまでも絶版になることなくあり続けて欲しいな。
皆さんはどんなおやつで大きくなったのかしらん?
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| ココロのヒダ | 13:10 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑