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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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気付かされたこと。 「★つ・ぶ・や・き★(1280082)」

悶々とした一日を経ても、未だうまいく受け止める術がわからない
トクさんの死。

違うネタを書きたくても、アタマの中がほぼトクさんのことで
染まっているので、それも難しい。



こんな時代になっても、
時に人の一生はいとも呆気なく終わることがある。

その刹那、何を思ったのか。
誰にも決して伝わることのない最期の思いは
どんな言葉だったのか…。


あと何年生きられるんだろうなんてことをいうと
まだ若いのになぜそんなことを?とみなが言うだろう。

でも、早すぎることなど何もない。
現にワタシよりも若い人たちが、今この瞬間にも
何人かずつ人生を終えている。


じゃあそのうちにとか、気が向いたらねとか、
暖かくなったらさとか、仕事が落ち着くまではとか、
会いたい人に会う機会を先送りにしているうちに、
二度と会えなくなってしまうことは
もう決してめずらしいことじゃなくなってきていて、
それはとりもなおさず、
半世紀近く生きてきたワタシ自身にだって、
いつ最期の日がやってきてもおかしくないということ。

もしもワタシが今日明日に命を落とせば、
日本人女性の平均寿命が80歳を遙かに超えていることからして
「早すぎる死」と称されることは間違いない。
でも、事実一般的なイメージからして早い印象はあるにしても、
10代、20代のそれとは比較にならない。
「あり得なくもない」と、どこか達観に似た感覚を
心のどこかで感じてしまっているのも事実なのだ。


決して死を恐れるつもりも、
駆り立てたてられるような感覚に捕らわれているわけでもなく、
ただ、やれること、やりたいことは今のうちにやっておけと、
そのうちいつかじゃ、悔しい思いをすることになるやもと、
身近に起こった死をもって、今思う。

無沙汰続きの友人や、礼を欠いてしまってばかりの人には
多少無理してでも時間を割いて逢いたいし、
やろうやろうと掛け声ばかりでちっとも前に進まない企画も、
ちょっとホンキを出して取り組んでみなくちゃと。

まるで年頭の抱負のようなことを、
しみじみと感じ入る一日だった。

「やることやっとけよってなことですよ」と、
トクさんが笑ってそう。
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