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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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たまごかけご飯今昔物語 「それってどうなの?(251)」

食べることに関する流儀は、同じ日本国内であっても
地域や家庭環境などによって実に人それぞれなもの。

目玉焼きや千キャベツになにをかけて食べるかってことだけでも、
10人もいるとそれぞれに違う。
目玉焼きのどこから食べるかも合わせると、
さらにその組合せパターンはバラエティーを増していく。


ちなみに、なおニンの場合。

目玉焼きの黄身の具合によって流儀が違う。
黄身がまだ橙色をともなった柔らかい状態なら
そこはぜひともご飯に乗せたいので、
黄身だけ切り取って白ご飯に乗せた上でお醤油をチョロっと。

また、完全に火が通っちゃった目玉焼き
-本当はあまり好みじゃない-の場合は
塩を振って黄身白身の区別なく淡々といただく。

ランチのフライセットなんかの添えとして
千キャベツといっしょに乗っかってる目玉焼きの場合は、
その段階ですでに目玉焼きの存在感は失せているので、
ソースでもなんでも頓着しない。

ロコモコの場合?
グレービーソースは大好きなので、ハンバーグといっしょに
惜しみなくいただく。


千キャベツ。
これはとんかつとくればソースだし、
豚生姜焼きなんかだと、うっすらマヨネーズまみれが好ましい。
単なるサラダなら、「キャベツのうまたれ」でヘルシーに。



ところで。
つい先日のオフィスでの出来事。
たまごかけご飯の話題がでたおり、
ワタシは若い連中(うちのチーム9名中7名は年下)から
怪訝な視線を浴びちゃった。

たまごかけご飯は、白身もいっしょに混ぜてかけるものだと
さもそれが古くからの習わしでもあるかのように主張するのだ。

ふん。
ひよっこどもめがなにをいう。
あの濃厚でこっくりとした黄身の旨味を白身で希釈するとはなにごと。
炊きたてご飯に黄身乗っけて、
お醤油をポタポタっと落として軽くご飯と和えて、
そこに軽く炙った辛子明太やら高菜やらをちょっとのっけ…。

「えー。白身捨てたらもったいないじゃないですかぁー」

ばかたれ。
白身はおみそ汁を作るときに落とすのだ。

それでも「え~」が止まらないヤツらに、
だったらごらんあそばせと、
たまごかけご飯専用醤油おたはまんのページを探して見せる。

ほれ。
どこに白身が乗ってんの?
たまごかけご飯の王道は、黄身オンリーに決まってる。

「えー、でもなおニンさん!
ここは白身もご飯に乗っけてますよ」

黄身と白身を混ぜもせずにご飯に乗せているのは
卵が売りの山○養蜂場だからでしょというコトバを腹に収めて、
勝手におし!と討論終わり。


旅館の朝ご飯で出てきた卵はさすがに全卵掛けするけれど。
あれはたまごかけご飯と言う名の皮を被った
トゥルトゥルなかっ込み飯だ。

古くから日本人がこよなく愛してきたたまごかけご飯は
ちょっとくぼませた白ご飯の上に、
神々しいほどのプルっとした黄身が乗った、
庶民的でそれでいてどこか上品で趣のある
実にスローなファーストフードなんだから。



あれだけの全会一致を目の当たりにすると
時代がなにかを変えてってるのかとも思う。

どっちでもいいっちゃいいのだけれど、
どっちでもよいことへのこだわりがないから
今の連中はあーなのだ(どー?)

明日の朝のオフメシはひさしぶりにたまごかけご飯にしよ。
というか、いますぐにでも食べたい心持ち。。。
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