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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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不快な見本 「★つ・ぶ・や・き★(1280056)」

ワタシが毎朝通勤で使っている総武快速線で、
最近、おかしなオバサンと乗り合わせることがある。

何週間か前から、女性同士のやり合う声が何度か
隣りの車両から聞こえたような気はしていたんだけれど、
先週、とうとうその声の主を目の当たりにすることになった。

ワタシが乗車する駅の次、市川駅から乗ってくるそのヒトは、
ショッキングピンクのダウン風ジャケットにジーンズ。
赤味がかったショートヘアで、やけに大きなサングラス…、
トンボメガネってやつか、あれを掛けている。
ショルダーバッグの他にピンクラメのトートバッグも持っていて、
痩せぎすで容姿はひどく貧相なのに、
やたらめったらにぎにぎしい出で立ちなのだ。
サングラスから覗く肌の感じからして、
推定年齢63歳ってとこか。

見てくれだけでも、ムダに強烈なインパクトがあるのに、
驚くベキはその振る舞いとヒステリーぶり。
世界は自分のためにだけあると思ってるふう。

まずは先週のこと。
優先席前に立つワタシの隣のスペースに入り込んできたそのヒトは、
電車が市川駅を出るやいなや、向こう隣に立っている若い女性に向かって
何の前触れもなく言葉を発した。

「アナタねぇ!
これが読めないわけぇ??
なんて書いてあるか、読めないわけ?」

小説を読んでいたワタシはさすがに驚いて、
眠れる雌獅子を起こしてしまった若い女性に目をやった。
パールピンクのケータイのフラップを開いたまま、
一瞬ハト豆状態だった彼女は、「すみません…」と
消え入るような声でいいながら、ケータイをバッグにしまった。

優先席の窓ガラスには、確かにケータイは電源を切ってくれと
表記してある
ましてやメールだのウェブのブラウズなどは慎むのがマナー。

「市内だからいいと思ってるわけ?
都内のほうがもっと厳しいのよっ!!」

まだ言うか。

しかも意味不明。
江戸川を越えた途端にケータイを没収でもする気か。


でも、言い方はどうあれ、この時点では彼女の言い分は
ゴモットモなわけであって。

なんのためらいもなく我が物顔で赤の他人に文句が言える
その神経はある意味うらやましくさえ思えた。

その後、東京駅で乗客がガサっと減って、
彼女は空いた優先席に座る。

するとまたいきなり罵声が飛んだのだ。

「アナタ!足投げ出して座ってんじゃないわよ!!優先席でしょっ」

ターゲットを振り仰ぐと、そこにいたのはこれまた若い女性。
三人掛け優先席のひとつに、短めのスカートとロングブーツ姿で
確かに足をやや投げ出し気味に座っている。
ただ真ん中は空席で、しかも車内は空いている。

真正面に座ったオバサンの声を無視して
ただいくぶん足を引っ込めたようにも見えたけれど、
若い子はそのまま目を閉じた。



そうして今週はじめ、ワタシはまた彼女と遭遇する。

今度もまた、市川から乗ってくるなり独壇場が始まる。

「アナタさぁ。
この車両、貸し切ってるつもりなのぉ??」

混んでいたので、お気の毒なターゲットの何がオバサンの
逆鱗に触れたか確認はできなかった。

その後、つり革の前に陣取ったオバサン。
ピンクラメのトートの中でスーパーの袋をがさがさ言わしたかと思うと、
すでにプレミアムがついてると思われる分厚いソニーウォークマンを
取り出して、でっかいイヤフォンを耳に押し込んでた。
ボタンをカシャカシャ押してたが、いったい何を聴いていたんだか。


ケータイがポケットのなかでブルっとする。
メールチェックしたくても、オバサンの怒りを買うことは明らか。
なにげに啓蒙されちゃってるのが腹立たしいけれど、
くわばらと思ってやりすごす。

なのに、この日のワタシはとうとうオバサンの標的にされた。

新橋駅のホームに電車が滑り込み、
この日も優先席に座ったオバサンの隣の
空いてる席の前に移動したのだが。
オバサンは新橋駅で席を立つ際、
斜め前に立っているワタシを押しのけるようにして
「いたぁぁぁ~い」と言い放ったのだ。

いつもあれだけヒステリックにマナーにうるさいくせして、
立ってる他人を押しのけるという傍若無人にも呆れるけれど、
この期に及んでの、ヤケに甘えたような声はどっから出したぃ!

オンナにばかりつっかっかってるあたりに、
このオバサンのストレスの根っこが明らかにみてとれる。

性格までブサイクになっちゃってるオバサンに
もちろん言ってやったさ。

毎日毎日よくもまぁそんなに文句があるもんですね。
アナタも毎日不快なんでしょうが、
みなさんはきっとアナタを不快だと思っていると思いますよ。

そう、ココロの中で叫んださー。



忙殺のストレスだけでいっぱいいっぱいなんだがなぁ…。

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