08ラストな宴顛末 「ξバイク好きの交流所ξ(9570)」
先週の金曜夜。
久しぶりに22時台の電車に乗れそうな進行のなか、
土曜作業分のデータを「今夜中に送信しておく」
という客の言葉に、心の中でガッツポーズ。
どんなに遅くても余裕で夕方には作業は終わる。
途中なにが起こったとしても8時前には余裕で終了のはず。
そして土曜朝。
会社でMacを立ち上げ、データが添付されているはずの
客メールをみてたまげる。
「データ入手が遅れており云々…、午後までお待ちください云々」
ここへ至るまでの思いが、ガラガラガッシャーンと
音を立てて崩れる思い。
なぜならば、土曜の5時半からのひとときは、
今年の春以降まるで引力に吸い寄せられるように
次から次へと輪が広がったバイクブロガーと
そのお友達ライダーさんたちとの忘年会。
とある昼時、幹事某シ○ラクさんと夢見るhideさんとの
何気ない会話から生まれたこの企画だけれど、
今年のあんなことやこんなことを懐かしみつつ、
来年に向けてのあーしようこーしたいを企てるための、
ワタシにとっては参加必須のイベントだ。
しかもだ。
日にち決め段階からシ○ラクさんにはもろもろお気遣いいただき、
今週に入ってからは、土曜日の夕方以降の作業が
いかに減らせるかばかりを考えてきたというのに、
当日になってのこの大どんでん返しはそれこそ青天の霹靂。
あり得なくもないけれど、まさかこんなときに限って
そんなことが起こるわけないでしょー的事件なのだ。
以降、データ第一弾が届いた3時過ぎから
オフィスを出ることができた7時45分までの間、
手に汗握る思いで原稿の上がりを待ち、
目を皿のようにして校正をし、
祈るような思いで客のOKを乞い、
しかし周囲には至ってスノッブなワタシを装い、
そうしてなんとか一次会宴たけなわなルツボへと
突入したのだった。
最初のビールのうまさと、すでに正気を失いかけている
某コブラな方のすっかりベビーフェイス化した目元を
みるうち、ヘナヘナと心の緊張が解けてった。
その後、芋ロック、紹興酒ロック、残波ロックと
ロックオンパレード。
がしかし、まったく追いつけないこの日の盛り上がりは、
オフ宴にふさわしい記念すべき会だったのではなかろうか。
あーしようこーしたいの「芽」も確かに生まれた。
一次会会場ネヂギョウザショクドウのマスターが
お店がオフの日曜限定でツーに参加したいとおっしゃっているのも、
“一走一宴”のトーン&マナーがお気に召した証拠。
来年もますます楽しいチームでありつつ、
さらなる増殖を続けていけるよう
健康と安全には十分に留意したいもの。
次はどの道で?どの店で?みなさんの笑顔がはじけるのか
とても楽しみになってきている08師走なのだ。
最後に、
宴盛り上げにもろもろ尽力いただいたシ○ラクさん、単二さん、
ありがとうございました。
久しぶりに22時台の電車に乗れそうな進行のなか、
土曜作業分のデータを「今夜中に送信しておく」
という客の言葉に、心の中でガッツポーズ。
どんなに遅くても余裕で夕方には作業は終わる。
途中なにが起こったとしても8時前には余裕で終了のはず。
そして土曜朝。
会社でMacを立ち上げ、データが添付されているはずの
客メールをみてたまげる。
「データ入手が遅れており云々…、午後までお待ちください云々」
ここへ至るまでの思いが、ガラガラガッシャーンと
音を立てて崩れる思い。
なぜならば、土曜の5時半からのひとときは、
今年の春以降まるで引力に吸い寄せられるように
次から次へと輪が広がったバイクブロガーと
そのお友達ライダーさんたちとの忘年会。
とある昼時、幹事某シ○ラクさんと夢見るhideさんとの
何気ない会話から生まれたこの企画だけれど、
今年のあんなことやこんなことを懐かしみつつ、
来年に向けてのあーしようこーしたいを企てるための、
ワタシにとっては参加必須のイベントだ。
しかもだ。
日にち決め段階からシ○ラクさんにはもろもろお気遣いいただき、
今週に入ってからは、土曜日の夕方以降の作業が
いかに減らせるかばかりを考えてきたというのに、
当日になってのこの大どんでん返しはそれこそ青天の霹靂。
あり得なくもないけれど、まさかこんなときに限って
そんなことが起こるわけないでしょー的事件なのだ。
以降、データ第一弾が届いた3時過ぎから
オフィスを出ることができた7時45分までの間、
手に汗握る思いで原稿の上がりを待ち、
目を皿のようにして校正をし、
祈るような思いで客のOKを乞い、
しかし周囲には至ってスノッブなワタシを装い、
そうしてなんとか一次会宴たけなわなルツボへと
突入したのだった。
最初のビールのうまさと、すでに正気を失いかけている
某コブラな方のすっかりベビーフェイス化した目元を
みるうち、ヘナヘナと心の緊張が解けてった。
その後、芋ロック、紹興酒ロック、残波ロックと
ロックオンパレード。
がしかし、まったく追いつけないこの日の盛り上がりは、
オフ宴にふさわしい記念すべき会だったのではなかろうか。
あーしようこーしたいの「芽」も確かに生まれた。
一次会会場ネヂギョウザショクドウのマスターが
お店がオフの日曜限定でツーに参加したいとおっしゃっているのも、
“一走一宴”のトーン&マナーがお気に召した証拠。
来年もますます楽しいチームでありつつ、
さらなる増殖を続けていけるよう
健康と安全には十分に留意したいもの。
次はどの道で?どの店で?みなさんの笑顔がはじけるのか
とても楽しみになってきている08師走なのだ。
最後に、
宴盛り上げにもろもろ尽力いただいたシ○ラクさん、単二さん、
ありがとうございました。
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| バイク | 20:07 | comments:20 | trackbacks:0 | TOP↑