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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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よくいわれること。 「ξバイク好きの交流所ξ(9570)」

「なにがきっかけでバイクに乗り始めたの?」

バイクに乗り始めて何度も聞かれた。
おそらく10回を下らない。

聞いてきたのは、母を除いてほとんどがバイク乗り、
あるいはかつて乗っていた方。

40をとっくに過ぎた、
世間ではオバチャン呼ばわりされる人も少なくない
そんな年齢をひっさげて、命がけの趣味に走るなんて。

なんでまた?

それはひどくごもっともな疑問だ。

でもその答は実にシンプル。

“後悔したくなかったから”

もちろんこのひとことで言い尽くせない
深いもろもろな想いはたんとあるし
すでに何度もここで書いてきたなかに
その深いもろもろまでをも書き尽くせているかというと、
さにあらず、なんだけれど今日のそれはそれとして。


実はもっと頻繁に言われる台詞がこれだ。

「バイクは気をつけてよ、ホントに」

不思議なことに、こう声を掛けてくれる人の中には、
現役ライダーはいない。

きっと、人のことよりオマエはどーよという
自問自答をしてしまうからだ。

ツーリングの解散直前に
「無事に帰宅してツーレポ書くまでがツーリングですからっ」
などといいながら、じゃあ気をつけてーと手を振り降り
声を掛け合うのがバイク乗りのお約束。
すべてにおいて自己責任のバイク走行においては
端の心配がほとんど意味を持たないことも、
仲間のひとりひとりが可能な限りの注意を払って走っていることも
わかっているからこその、あっさりとした儀式だ。

じっとこちらの目をみながら、
ホントにホントに気をつけてよと言ってくれるのは、
事故と背中合わせという危険を冒してでもひたりたい、
快感のるつぼを体験したことのない人たちか、
体験したとしても、それが遠い日の花火と化している方々が多い。

なんてワガママ勝手なヤツなんだろなワタシってと
じっと見つめる目に答えながら、心の奥底で思う。

こんなに心配してくれる人たちの想いをよそに、
彼ら彼女らが体験したことのないヨロコビを
たららんと、ぶろろろと心とお腹の底から
満喫しちゃってるんだもん。

だからこそ気をつけなくてはならないと思えることが、
ひいてはそんな方々の“心配”の恩恵なのだから、
「それみたことか」と言われない、思わせないように、
上手に乗らないとね。


と、交通安全週間みたいなオチにするつもりは
これっぽっちもなかったのにな。

こんなエンディングのつもりだったのか…?



今日は電車の中で汗ばむ陽気。
が、土日は冷蔵庫並みの寒さがやってくる。

けど引き続き新橋日参ニイニッサン。

今週は1センチも走れない週末だ。
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| バイク | 12:25 | comments:19 | trackbacks:0 | TOP↑

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