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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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ハロウィンのこれから 「★つ・ぶ・や・き★(1280048)」

今日はハロウィン…、らしい。

かなり前からカボチャアイテムがあちこちで店頭を飾っていて、
まったりとそこはかとなくのんべんだらりと繰り広げられる
クリスチャンの秋の風物詩くらいにしか認識していなかった。

なもんだから、クライマックスの日があるなんてこと、
まったく思いも寄らなくて、今日がまさにその日と知って
なんだか少しホッとしたような、そうでもないような。
でも少なくとも明日からは
あのオレンジなカボチャは街角から消えるんだ(よね?)。

クリスチャンでもない日本人が
クリスマスやバレンタインに大騒ぎすることに
未だに四の五の言う人がいるけれど、
国民の消費が爆発的に伸びる年中行事の二大巨頭に育った以上、
この不況下にあっては文句どころかWelcomeだし。

今はまだ、その歴史的背景すら認知されないまま
漫然と日本に浸透しつつあるハロウィンは、
果たして立派な季節モチベーションになってくんだろか。


しかし、つくづく妙な国だね、にっぽん。

伝統的な日本のお節句や催事で盛り上がるのは
高齢者ばかり。
外来種にしか触手が伸びない若者達に、
日本古来の味わいのあるモノやコトに触れて、
感じて、伝える機会が少なすぎやしないか。

手ぬぐいや風呂敷が若者向けMDとして流通していても
店頭の賑わいの割に、使っている人は見かけない。

場の雰囲気で買ったものの、使うには勇気がいるし、
使いこなせないのは明らかで
“自分らしさ”のアウトプットが苦手な
右習え系日本人らしいパターンだ。

そりゃあ鬼に向かってマメを投げつけるより、
魔女やドラキュラの仮装の方がカッコよさげで楽しかろう。

でも、所詮日本人顔で魔女やドラキュラメイクは無粋だから
やっぱり鬼と豆まきしようじゃないの…。

などと、つぶやいてみる。



…オチないので、ココはハロウィンの歴史なんかで
しめるしかないでしょか。

ハロウィンはイエスキリストを信じてこの世を去った
「諸聖徒日」の前夜祭。

元はケルト人の収穫感謝祭がカトリックに
取り入れられたものとされているらしく、
クドいようだけど日本には縁もゆかりもない。

ケルト人の暦では10月31日が1年の終わりの日(実に中途半端)で、
精霊や魔女が現れる(なんで?)と信じられていたので、
人々はそれら邪悪なものから身を守るために
オバケの仮装をしたり、カボチャを恐い顔にくりぬいて、
魔除けの灯りにしたそうな。

子ども達が家々を回ってお菓子をねだるのが
なんの由来かは不明だけれど、
“Trick or Treat”、つまり
「お菓子くれないとイラズラするぞっ!」と、
末恐ろしいセリフを唱えながら歩くのだそうだ。

うちに来てもらっても、お菓子はないよ。
ダイエット中だからね。
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