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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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松田優作を今さら知る 「★つ・ぶ・や・き★(1280048)」

テレビを買い替えて以来、やたらと選局バリエーションが増えて
今現在いったい難局が視聴可能なのか未だによくわかってない。

スイッチひとつで表示される番組表をみていると
大抵どこかのチャンネルで映画が放映されている。

例え途中からでもついつい見入ってしまうので
いままでのように垂れ流し式にぼんやり見る事は減ってきた。

契約していないBS局でも、
画面の左下に表示される勧誘インフォの表示で
字幕が読みにくいことを除けばみられるので、
まさにホームシアター状態。

なかなかいい感じだ。



今日はBS Jで松田優作20回忌特番をみた。
もう20年?
でも息子達の年齢を考えれば、頷ける。

不思議と周囲に彼が好きだったと言う人はいないけれど、
スクリーンやブラウン管で彼の演技をオンタイムでみた世代の
記憶の中では、依然彼はカリスマ性を放っているはず。

彼と競演した俳優やギョウカイ関係者だけでなく、
ファッションの影響を受けてアパレルブランドを立ち上げて
成功しているデザイナーなど、
本人の与り知らないところにまで計り知れない影響力を与え、
そしてあまりにあっけなく逝ってしまった。

大藪作品や遺作となった「ブラック・レイン」で演じたキャラクターが
強烈だったせいか、どこか他人を寄せ付けないストイックさばかりが
報じられてきたけれど、
実は驚くほどやさしく、懐の深い一面もあったのだとか。

ハリウッドでは「ブラック・レイン」の次の作品の話もあったようで
生きていれば今頃は…と、大方の人たちと私も同じ思いだ。

彼が生まれたのは1949年。
生きていれば今60歳。
まさに団塊の世代だ。

図らずも今日買った本。
団塊世代
「決まったレールの上を歩くのではなく、
既成概念にとらわれず、自らが道を開き
人生を謳歌する生き様を好む」

著書が分析する団塊世代の生き様に
松田優作はまさにぴったりと当てはまる。

同世代のビートたけしや、矢沢永吉といった、
どこか浮世離れしているようでいて、
圧倒的な自己表現願望に突き動かされている彼らと同様に
優作もまた、とてつもなくカッコいいナイスミドルに
なっていたんじゃないか。

タイプじゃないけれど、気になる人。
私が団塊世代の男性に抱く印象を
きっと彼も引っさげながら、
ほとんどアメリカ、ときどき日本という生活を
優雅に送ってたんじゃないか。


オレは死んでも
魂は生きつづけるといった松田優作。

実は私も自分をそう思ってる。

というか、みんなそう思ってない?
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