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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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白と黒の文化 「★つ・ぶ・や・き★(1280044)」

生まれて初めて海外の地を踏んだのは22歳のとき。

フィリピンのセブ島だった。

今ほどの美白信仰などない時代、
勤め先の仲良しとふたり、
まだまだ贅肉などないカラダに、
日焼け止めどころかサンオイルを塗って
ちいさいビキニでガンガン焼いた。

以降海外に行くといえばビーチリゾートばかり。
紫外線対策とは無縁の遊び方をしていた。


もともとが福岡育ちの地黒な肌。

札幌へ転校したときは、
「福岡からナマラ黒いやつが来た」と
よそのクラスのギャラリーが集まるほど。

赤くならずに黒くなる肌は、
冬場にやっと日焼けが引いたふうになって、
春先の一番強い紫外線がさしはじめるころになると、
生活紫外線だけで再び焼け始める。

隠せない七難はさらけ出すしかなくて、
それでもさして気にもしていなかった。


でも、今頃になって、
抜けるような肌がひどくうらやましい。
そして当時の無謀なトレンドの無責任さにさえ
腹がたったりする。
クッキーフェイスの夏目雅子は確かにステキだったのだ。



つり革を掴む白い腕に隣り並ばれたりすると
思わず手を下ろしたくなったりして。


後の祭りと思うしかないけれど、
人生って、日々の積み重ねねとつくづく思う。
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