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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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守ってはくれない盾 「それってどうなの?(251)」

ギリシャ神話の戦士が持つ盾・イージスに
その名を因む自衛隊護衛艦。

軍艦に向かって放たれた敵の戦闘機やミサイルを
同時に200以上も察知できるコンピュータと、
一度に10以上もの目標を迎撃できるミサイルを搭載している。

軍艦を守り、引いては日本の盾となるべきイージス艦。

残念ながらその盾は、
漁船を粉砕し、過失に対する追求から逃れる保身の盾に
成り下がっている。


この期に及んで、飲酒疑惑まで持ち上がった海上自衛隊は
もはや火だるま状態だ。

今回の事故調査を受けたことで、特別秘密情報の持ち出しが
バレて失踪している職員もいるらしい。

自衛官としての自負を期待するのは無理なのか。
幸せボケは、国防に携わるスペシャリストにも蔓延しているようだ。




赤字大国にあって、何億、何兆という予算を掛けて
維持され続ける自衛隊の存在意義は
次々明らかとなる不祥事の陰で、もはや説得力などありはしない。

「もしも」が起こる以前に、
その役割からすれば実に次元の低い過失を起こしたのだ。
その体制、体質が問われ、そして再構築されるのは当然。

なり手が少ないのも、
「何をやっているのかよくわからない」からだ。
平時には平時なりの役割があるはずなのに
それが見えてこないし伝わらない。
ゆえに、触発もされないし、憧れも生まれない。

そこへもってきてのこの体たらく。
金ばっかかけてなにやってんの?自衛隊って?
という思いを持つ人は少なくないはずだ。

テロや天災はもちろん、戦争に至っても、
もはや自分の身は自分で守るしかないのが
今の日本という国なのかもしれない。











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