消えゆく仕事服 「★つ・ぶ・や・き★(1280038)」
仕事服と普段着。
制作の仕事をするようになって、
この線引きが非常に曖昧になっている。
スーツは持っていても滅多に着ないし、
遊び着のつもりで買ったものを仕事に着ていったりしている。
敢えて仕事服の目線で洋服を買わないし、
「どうにでも着回せる」ものが、ワードローブの中に増えている。
客先へ出向くときはスーツあるいはパンツにジャケットを着るけれど、
それも同じ相手に何度か会ううち、
結局はジーンズとジャケット程度に収まる。
新卒で入った会社での5年間は制服。
その後の広告代理店を含む何社かは制服がなく、
「オンナの仕事服」にお金をかけてきた。
かつて、OLといえばハイヒールにタイトスカートと
相場は決まっていたけれど、
あれはあれでグッとウエストを締めることで緊張感があって、
仕事服として理にかなっていたのだ。
ファッショントレンドの変化によるところもかなり大きいけれど、
それにしてもいつごろからか、女性の仕事服は多様化し始め、
ついには普段着で出社しても違和感がなくなるところまで
来てしまった感がある。
特にうちのような制作プロダクションはひどい。
男女ともスーツ姿の社員はいない。
急なお呼びが掛かり、
官庁にTシャツとジーンズで出向いたディレクターは
さすがに肩身が狭かったと言っていたけれど、
それでもプロダクションということで許されてしまう。
「きっちりしてない」
「自由きまま」
「節度がない」
概ねそんな印象か。
仕事が秀逸だった場合に限り、
「クリエイティブな人たちだから」で許される。
と。
なんやかんやはさておいて。
今日着てきたチュニック丈のプルオーバーブラウスを
「割烹着」呼ばわりされて、
ちょっとムっとしてるなおニンなのだ。
制作の仕事をするようになって、
この線引きが非常に曖昧になっている。
スーツは持っていても滅多に着ないし、
遊び着のつもりで買ったものを仕事に着ていったりしている。
敢えて仕事服の目線で洋服を買わないし、
「どうにでも着回せる」ものが、ワードローブの中に増えている。
客先へ出向くときはスーツあるいはパンツにジャケットを着るけれど、
それも同じ相手に何度か会ううち、
結局はジーンズとジャケット程度に収まる。
新卒で入った会社での5年間は制服。
その後の広告代理店を含む何社かは制服がなく、
「オンナの仕事服」にお金をかけてきた。
かつて、OLといえばハイヒールにタイトスカートと
相場は決まっていたけれど、
あれはあれでグッとウエストを締めることで緊張感があって、
仕事服として理にかなっていたのだ。
ファッショントレンドの変化によるところもかなり大きいけれど、
それにしてもいつごろからか、女性の仕事服は多様化し始め、
ついには普段着で出社しても違和感がなくなるところまで
来てしまった感がある。
特にうちのような制作プロダクションはひどい。
男女ともスーツ姿の社員はいない。
急なお呼びが掛かり、
官庁にTシャツとジーンズで出向いたディレクターは
さすがに肩身が狭かったと言っていたけれど、
それでもプロダクションということで許されてしまう。
「きっちりしてない」
「自由きまま」
「節度がない」
概ねそんな印象か。
仕事が秀逸だった場合に限り、
「クリエイティブな人たちだから」で許される。
と。
なんやかんやはさておいて。
今日着てきたチュニック丈のプルオーバーブラウスを
「割烹着」呼ばわりされて、
ちょっとムっとしてるなおニンなのだ。
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