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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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冷や汗な朝 「★つ・ぶ・や・き★(1280038)」

中高と、札幌で暮らした4年間。
都合4回過ごした冬の間、私は実によく転んだ。

もちろん、雪が降り出したら雪靴を履く。
制服のスカートに、ビブラムソールのブーツを履いた。
それでも、何かの弾みでバランスを崩すと、
抗う暇もなくスルっと転ぶ。

勉強はさておき、
小中学校の体育の通信簿は毎回「5」。
中学では卓球、高校ではバドミントン部に籍を置き、
球技大会ではバレーチームからも
バスケチームからも助っ人を頼まれるほど
抜群の運動神経を誇った私なのに、
なぜだか凍結した雪道を歩くのだけは異様に下手だった。

降り積もっては昼間の温かさで溶け、そして夜にはまた凍る。
そこへまた雪が降り、少し溶けてはまた凍る。
春が来るまで日々繰り返されるこのローテーションで、
恐ろしいまでになめらかに、そして固くなる雪道。

そこでコケる。

ある時は膝を、またある時は尾てい骨を凍結した地面で打って、
レントゲンを撮りに行ったことも。

私は音もなく転ぶことが多く、一緒に歩いている友人が
私が隣から消えていることにすぐに気付かないこともよくあった。



大雪一過、今朝の駅までの道を歩くのは
冷や汗ものだった。

札幌の雪道を転ばずに歩くことを思えば、
スキップできてもおかしくないほどの楽勝な具合なのに、
結局2度ほど、ズルっといきかけた。

辛うじてカラダに沁みてるはずの、
雪道を上手に歩くコツに救われたのか。

雪に慣れない関東の人たちは、よく転ばないなぁ…と、
変な感心をした朝だった。

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