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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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恩恵にあずかる日々 「ξバイク好きの交流所ξ(9570)」

冬のライディングウエアを着込んで玄関をでるといつも、
着ぐるみでも着せられているような窮屈さを感じる。

ただでさえ歩きにくいライディングブーツに、
しっかりとニーパットが入ったパンツ。
極薄ダウンの上に着たパツパツの革ジャン、
首にはフリースのネックゲイター。

シートに跨るために足を振り上げるのすら、
ヨッコイショ…なんて具合。

それでも暖気を終えて、クラッチをミートさせる頃には
心地の悪さなど忘れていて。
走りだせば、寒さを感じるのは露出している頬のあたりだけ。

保温と防寒と防風。
まだ冬は2シーズンしか体験していないけれど、
ハイテク素材開発のお陰で、バイクウエアはずいぶんと進化したんだろう。
着れば着るだけ膨らむものしかなかった時代、
バイク乗りは何を着て寒風に向かっていったんだろ。



この分野に関しては、
私の場合、バイクよりもスキーの方が馴染みがあって。

中学1年の終わりに、父の転勤で福岡からいきなり札幌へ転校して、
迎えた冬に生まれて初めて板を履いた。
ビンディングを留めて立ち上がった途端にスキーが滑り出して、
初っ端からブッシュに突っ込んだ。

シーズンのうちにボーゲンができるようになると、
綿入りのボッテリとしたウエアが気になりだして
その翌年だったかに、
当時一世を風靡したデモパンを買ってもらった。
ぴったりとフィットして薄手なのに寒くない、
デサントの画期的なスキーウエアだった。
そのまた何年か後には、
転んでも雪がウエストから入りにくい
サロペットタイプのサロパンに買い替えて、
やがては最強の防寒素材・ゴアテックスものへと
まさにスキーウエアの歴史的変化に乗っかるように、
快適さとかっこよさとを貪った。


誰かがどこかで日々重ねていてくれる研究と
そこから生まれる新製品のお陰で、
私たちは冬でも凍えることなくオフを満喫できている。

どこかの誰かが喜んでくれる仕事、
そろそろそんなことがしてみたくなってきた。

…歳とったのかな??

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