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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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男と女のあいだには 「★つ・ぶ・や・き★(1280037)」

今朝の番組で、男性のスウィーツ人気が
高まりってきていることが取り上げられていた。

そういえば、最近のチョコレートのCMは
福山や桑田など圧倒的に男性タレント起用が多いし、
メンズプリッツなど、商品名やショルダーワードに
スバリ男性を意識したものも。

一昔前までは、男性が喫茶店でパフェを食べていると、
周囲から集中砲火のような視線を浴びるのが普通だった。
だからせいぜい彼女が頼んだものをちょっとつついて
食べた気がしないままでいるしかなくて。

うちの父は、仕事帰りによくケーキを買ってきてくれる人で、
あれも実は外では食べられないからだったのかもしれない。

それが最近では、デザートバイキングでも男性のほうが
よく食べている…という状況の変化にも、
男性の甘党化が現れているという特集だった。

でもその分析はちょっとおかしい。


メーカーが仕掛けたトレンドメイクによって
嗜好が変わった男性はごくごく少数で、
男性の中にだってお菓子好きはうんといたはず。
ただ以前のように、
「男だから」甘いものを食べているとみっともないとか、
「女々しい」などという風潮が薄れてきたことで
モチベーションが上がり、シチュエーションが増えたということじゃないか。

女性だって同じことで、
例えば昔は女性がビールジョッキを煽るなんて図はありえなくて、
ビアホールは男専科の様相。
ビアガーデンに女性がいると珍しがられた時代があった。
瓶ビールから注がれたビールを小さなコップでちょいちょいと飲んでは、
ポッと頬を桜色に染めるくらいが飲ませ甲斐のあるかわいい女だったのだ。
でもだからって、当時の女性が生ビールを飲めなかったはずはない。
うちの母のような酒豪女性はゴマンといたのだ。

ここにもまた、「女のくせに」と見下す男と、
「はしたないから」と慎む女たちが作った風潮があったのだ。


そんな時代を経て、生き方を性差で制限される時代は終わり、
好きなモノを、やりたいコトを、個人の状況や環境の許す範囲で、
存分に楽しむことのできる時代になったということだ。



でも忘れちゃいけないことがある。
この世の中にふたつの性がある限り、
「男らしさ」「女らしさ」を失ってはいけない。
見た目や、仕草や醸す雰囲気から感じられる性差が
なくなってきているからこそ、 
包み込むような包容力と、たおやかな優しさとが作り上げる
世の中であって欲しい(いや、他人事じゃなく)。

…でも、
包容力のある頼れる女と、限りなくやさしい心根の男が
結構モテてる時代のような気もするけど…。

どうなの、それって。

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