FC2ブログ

なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

<< 2006-04- | ARCHIVE-SELECT | 2006-06- >>

| PAGE-SELECT |

>> EDIT

品川区荏原まで 「☆★バイク★☆(29887)」

走ろうと思う日の朝は概ね7時前後に目が覚める。

そろそろとシャッターを開けて眺めた先は、ざんざん降りの風景。



昨日買った出産祝い。

送るつもりでいたけれど、ベイビーの顔を見がてらバイク便しようかと思い付く。

品川区荏原。

二十歳過ぎによく使った中原街道沿い。

雨があがるのを待って出陣。



大渋滞の下り14号を見ながら向かった船橋インターから、

分岐の標識を確認しながら、思いのほかキツいいくつものコーナーを越えて、

40分程で新米ママ、かおるる宅到着。

ライバル出現により愛に餓えまくってるダルメシアンのルルちゃんの歓待を受けながら、

それはそれは愛らしい生後1週間ちょいのベイビーと対面。

大きく生まれたつってもやっぱり小さい。

もっちもちのお肌。

黒めがちな目。

尖った頭。

天使だね。



と、ほのぼのとした幸せのお裾分けをいただいたところまではよかったんだけど、

30分程でエンジンを掛けようとしたら、ひさーしぶりの‘わけもなくかからない現象’に。

閑静な住宅街の一角で汗かくこと15分程。

かおるるが原チャに乗って走ってた新聞の集金の人に声をかけてつれてきた。

「あの…。キックできます?」

メーターをみた彼、
「…ガソリンはいってます?」

「へ?ええ。さっきいれたばっかりです」
…もしかしてメーター見れない人?

「これじゃないんですかぁ?」

フューエルコックのレバーを触る彼。

「いやいや。ガス欠のはずないですから」

今度は跨がってみて意味不明な発声。
「あ~~~~」

「…ボク、バイク免許もってないんですよ」
筋違いは十分わかってるけど、気持ち腹たった(爆!)。

「………。あー。どうみすみません…。ありがとうございます」

なんとかしようとしてくれた気持ちには感謝。



さらに5分。

もう右腿、乳酸溜まってきてそう。



新聞やさんの件で、キックができる人って限られてるってことを大いに学んだかおるる、

後から聞けば、遠くからマチルダに視線を投げつつ歩いてきたらしい青年に声をかけた。

「キック、できます…?かけられなくなっちゃって」

パンを食べ食べ歩いて来たその青年、大きな反応もせずスっと跨がって、

メーターを一瞥して、「おっ、新車だ…」とひとこと。

デコンプも使わず2蹴りでかけちゃった。



「前に…。前に乗ってたんっスよ、SR」

あぁ…。すばらしい一期一会。

地獄に仏ってこういうことね。

声をかけたかおるる、キミの鼻は冴えてるよ。



いくぶん凹んだ気持ちに喝を入れて、来た時よりさらに空いてる首都高を、

ぶんぶん飛ばして帰って来た。



しかーし。

インターから14号へ入る道ははやり大渋滞。

信号変わっても動かない。

車列にはまってるのもかっこわるく思えて、知りもしない脇道に入ってみた。

どんどん狭くなる道。30キロ制限だと。

でも赴くままに走ってったら駅前通りにぶつかって、後はするするすり抜けて、

1時間程度で帰って来た。

今日の判断は正解だったらしい。こうして抜け道って覚えていくものなのね。



どうでもいいけど、昨日まで出てた晴れの予報が今見たら曇りに変わってるってどうよ。

ずるくない?

予報は事前に正確に伝えてこそ、予報じゃないのかね。

こっそり黙ーって変えるなんさ。

ちょっとイケスカないね。







スポンサーサイト



| バイクでお散歩 | 15:18 | comments:23 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |