FC2ブログ

なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

<< 2006-02- | ARCHIVE-SELECT | 2006-04- >>

| PAGE-SELECT |

>> EDIT

東京タワーのこと

小説「東京タワー」。

いえ、リリー・フランキーじゃなくて、江國香織の。

映画観たかったんだな、これ。

サントリーモルトCMで「かっこいい入門」が光った岡田准一クンと、

決して好きじゃないんだけどなぜか気になる黒木香の絡みみたさで。

文庫本が出たところで読んでみた。

東京タワーを見渡せる環境に暮らす二十歳の若者たちの不倫の恋。

「東京タワー」たる所以は最後まで感じられず。

なんだろね。

サンシャイン60でも都庁でも、

なんなら井の頭公園でもよかったような気が。

強いて言えば、熟年男性作家が書く官能小説のような、

「猛り狂った」だの「しとど」だのという生々しい描写がなくて、

でも彼女の作品にしてはそこそこリアル目な性描写はほどよい感じ。



でもでもやっぱり「なんだかなぁ」という読後感は否めず…。

きっとリリー・フランキー版読んだ方が

心に残るモノがあったんだろうな。


私にとっての東京タワーは…、

周りが高い店ばっかでやむなくランチをしに行く

鄙びたレストランが集合した

かつてのオフィスの目の前のでっかい塔であり、

タロージローの石像がなぜ入り口にあるのかが

未だによくわからない建物であり、

しかしライトアップされるとなぜかどこか切なくなる美しさを備えた

東京の象徴なのだ。

このオフィスからは先っぽしか見えない東京タワー。

私は好きだよね、どっちかっていわれれば。



スポンサーサイト



| 未分類 | 21:39 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

桜と月と 「★つ・ぶ・や・き★(1280016)」

オフィス隣の公園では、昼間っから場所取りに励んだ呑んだくれたちがどんちゃん騒ぎ。
この寒空の下、ある意味天晴れ。





もともと待たされるのは大の苦手で。だから人を待たせることも極力しない。

でも今日はこれから2時間半も、クライアントを待たなきゃならない。

暇つぶしに眺めた空には、細く細く研ぎ澄ませたような三日月が浮かんでる。

夜空に映える桜と相まって、ちょっと幻想的。

| 未分類 | 19:26 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |