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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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幸薄い旦那たち 「★つ・ぶ・や・き★(1280012)」

渡部篤郎と村上里佳子が離婚。別れそうで別れない夫婦の印象が強かったので意外ではなかったけれど、それぞれが夫婦を続けられなかった反省点を淡々と語っていたのが印象的だった。そうして相変わらず、夫婦の難しさを感じてしまった。
子供最優先の暮らしの中で、旦那にも常に家庭を向いていて欲しいという里佳子の想いは、日本の夫婦像をまさに象徴している。夫婦があって子供があるという本来のあるべき家庭の成り立ちよりも、母と子がメインの家庭の中に控えめに父親がいるという感じが否めなくはないか。

世の旦那たちはかみさんにしっかり財布の紐を握られた挙げ句に、やれ家だの車だのというときだけ持ち上げられねだられ駆り出されて判を押す。仕事で疲れきって迎えた週末、仕事やおつきあいに燃えるかみさんの代わりに子守を強いられれば、ひとりになる時間や趣味を楽しむ時間などあろうはずもない。挙げ句に外へ拠りどころを求めては不倫に走る。だから不倫オトコが恋人に吐くセリフは決まっている。
「おまえといると落ち着くんだ」
一家の主として、落ち着ける家庭を築くことができない至らなさへの反省など微塵もなく。そんなことを繰り返しながら、本当に守るべきものに目覚める人もいれば、離婚に至る人もいる。そこは気骨や行動力や忍耐力や経済力や、不倫相手のタイプに寄るってことに。

そんな旦那族をみていて思う。この人はいったい何を夢見て結婚したんだろうと。すべて成り行き任せで生きてないか?と。すっかり愛情も冷め切ったかみさんと子供のためだけに暮らし続ける忍耐力はあっぱれだけど、子供が独立してしまった後、いったいそこに何が残るのか。何を期待しているのか。
夢見て築いた家庭なのだから、人生を共に生きようと思った相手との暮らしなのだから、続ける以上はパートナーと充分なコミュニケーションを取りながら、自分らしくいられる環境をつくるべく努力しなくては意味がない。ただの義務感だけで家族ごっこをしていても、幸せにはなれない。ましてや家族や周囲の人間を幸せにすることなんかできるはずがない。

きっとそう感じたから別れたのであろうバツイチ族がまわりにはゴマンといるのだけれど、確かに2度目の結婚の方がみなうまくいっている。よほどの自信がない限りに、2度目にトライしないからか。未だに自信がもてないうえに、すっかり縁から見放されてる私の2度目は、はたしてやってくるんだろうか。

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