fc2ブログ

なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

<< 2005-09- | ARCHIVE-SELECT | 2005-11- >>

| PAGE-SELECT |

>> EDIT

ポーカーフェイス 「★つ・ぶ・や・き★(1280007)」

街を叫びながら歩いている人はたまにしかみないけど、
腹わたが煮えくりかえるほど憤慨してい人は多いはず。

街を泣きながら歩いている人なんか滅多にいないけど、
本当は悲しさで倒れそうな人はたくさんいるはず。

どんなに辛いことがあっても、
黙々とPCに向かって、
クライアントとにこやかに話して、
スタッフの冗談につきあって、
しっかり残業してとぼとぼ帰る。
涙のひとつもこぼさずに
いつもと同じく生きてる自分は、
まだまだ捨てたもんじゃない。
いい女だよっていいきかせる。

きっと誰でもみんな
そうやって生きてるはずなのに。










スポンサーサイト



| ココロのヒダ | 11:56 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

オンナであるってこと 「★つ・ぶ・や・き★(1280007)」

なぜ私だけ?
どうして私が?

その発想の裏側にあるプライドみたいなやつ。
それが社会をよくすることもあるけれど、
一番小さな社会の単位である家庭や会社や個人的な人間関係においては、
必ずしもいい結果を招くとは限らない気がする。

どうして女子だけが台所当番やるんですか?

若い女子クリエイターたちから上がった声。

やっと仕事が終わって帰れると思った時に、
雑巾を洗う自分を横目にさっさと帰っていく男子に、
ひどく憤りを感じる、そうな。

だったら明日やればいいじゃんと思う。
変に几帳面過ぎるのか、律儀なのか。
自分にストレスをかけないようにやりくりするのが
‘要領’ってもんじゃないのかな。

そんなところに男女不平等を主張する最近の若い女子。
仕事と思うから腹が立つのさ。
いいリフレッシュタイムにしてしまえばいいのに。
いちいちをわざわざストレスにしてしまう彼女たち。
家庭ではどんな具合に役割分担をしていくんだろう。

女子の意見のとりまとめを買って出て開いたミーティング。
やってるうちにやりきれない気持ちになった。

私は何ごとにおいても男子と肩を並べようとははなから思ってないし、
優越は男女というものさしで量るものじゃないと思ってる。
それぞれにはそれ相応のしっくりと馴染む役割ってものがあるはず。
恋愛だって男子の方がちょっぴり余計に女子を好きな方がうまくいく。
我が社の女子のストレスがナンセンスと思える私は老けたのか?

| どうなの? | 11:33 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |