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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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私が死んだら 「それってどうなの?(251)」

突然だけど、未だかつて火葬場にいったのは一度きりだ。
一昨年父方の祖母が亡くなったときに福岡まで弔いに行き、最後の最後まで見届けたのだ。
通夜や告別式はもう数え切れないほど参列しているけれど、そこから先のプロセスと縁がないのは、この年齢を考えれば幸せなことだと思うべきかな。肉親やごく親しい人の死にそれほど遭遇していないということだから。
でもだからこそ恐い。
実際今までに大切な人を亡くしたことがなかったわけじゃないけれど、それでも両親や家族を亡くした人に比べれば、そのあたりの心構えや懐の深さはなっちゃいない。恐いから極力考えないようにしているし、身内にやがて起こるその時を思うと、柄にもなく心が萎える。逆に慣れちゃうのも考えものかもしれないけど。

ところでizumatsuさんの日記で、自分のお葬式で流したい曲が取り上げられていた。
イギリスとヨーロッパ全域におけるそれぞれのベスト10が出ているんだけど、種朱雑多かつ‘そうか?’と首を傾げたくなる曲がラインアップされてたりする。
共通して挙がっているロビー・ウィリアムスの「Angels」って曲はよくわからない。文句なしに選ばれそうなビートルズがヨーロッパ全域の方にやっと1曲だけ挙がっているだけなのに、QUEENがどちらにも登場しているのにはちょっと驚いた。
レッド・ツェッペリン 「Stairway To Heaven」がそれぞれで人気ってのはどうなの。izumatusさんも書いているけど、あまりにベタだ。イマジネーションの乏しい人たちがとりあえずで選んだとしか思えない。導入部分だけをエンドレスで流すなら(それも妙)哀愁を帯びたジミー・ペイジのフォーク調アルペジオに百歩譲るけど、後半はどうなの。ドラムスははいってくるわ、ギターはおもいっきしハードロック調になるわ、そこに嗚咽する人の姿は果たしてマッチングするんだろうか。
死者の魂を弔うために高らかにゴスペルを歌う黒人の文化はすごくアリだと思うけど、あたしゃ、ハードロックな葬儀はヤだね。

じゃあなんだったらいいんだろうと当然思う。
ちょっと思案してみる。
でもこれがちっとも浮かばない。
ここ1ヶ月以内に死ぬなら、平原綾香の「明日」だね。

出だしの「ずっとそばにいると あんなに言ったのに」で、
必ずグッとくるはずだ。
あんなに元気でバカばっかりやってたのに…と、みんな思うはず。
で、
「もう泣かない もう負けない 想い出を越えられる 明日があるから」は
残していってしまう人たちへの私からのメッセージにドンピシャなのだ。
作曲は、切ないドラマ挿入歌の巨匠アンドレ・ギャニオン。
きっと間奏のバイオリンでは、在りし日の私の面影がみんなの涙壺を
どんどんと溢れさせるのだ。

だからって、決して泣きに来て欲しい訳じゃない。
どちらかといえば、私の葬儀を懐かしい面々の再会の場にして欲しいくらいで、
「やりたい放題生きてきてんだからアイツは幸せだったんだよ」なんて言ってもらえば本当に幸せなんじゃないだろうか。
そういっておきながら、やりたい放題な生き方をしていると私自身が思ってないってところが問題なんだけど。

さすがにまだ早いとは思うけど、でもいつ終焉がやってくるかなんて誰にもわからない。
たまに考えてみたりして、当たり障りのない程度に身内にささやいておくとか、酒の席の話題にして、いざというときに誰かが思いだして手配してくれるのを期待するのも結構いいかも。

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