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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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反省のパフォーマンス 「それってどうなの?(251)」

罪を犯すとか、法に触れないまでも周囲から反感を買ってしまうような言動をしてしまうことは、何も限られた人にだけ起こることじゃない。
肝心なのはその過ちに対する身の処し方であり、その後の在り方だったりするんじゃやないか。
そういう意味では世間に顔の知れた人たちや、責任ある職務についている人たちは大変だ。過ちのあらましがデカデカと新聞誌面を飾り、追って謝罪会見を開く羽目になる。そこでいきさつやら心境を根堀り歯堀り問いただされ、直接的には痛い思いも痒い思いもしていないはずの報道陣や視聴者に向かって最後は頭を垂れなくちゃならない。
謝罪というよりは、
「どうか私を見捨てないでください。反省してますから、応援してください」
そんな風にしかみえないんだけど。
世間に対してどう反省をアピールするか、そんなことを考えなくてはならない人たちはちょっと気の毒だけど、しかしファンあっての、支持あっての今がある人たちには避けて通れないものなんだな。

今朝のニュースで何度も流れていたダルビッシュ有の謝罪会見。
えらくボソボソとしかもカミながらしゃべる様子が不自然だと思ったら、原稿を読んでいるだけだった。読むならいっそ原稿を高々と手に持って読めばどうだ。
確かに緊張している面もちではあったけれど、私には反省のニュアンスは伝わってこなかった。
もう一生たばこは吸いません…と。
「一生」なんて言葉を簡単に使うなよと思う。あと何年あると思う。
18歳の子供には厳しすぎるような気もしつつ、しかしすでにプロとして日ハムの看板を背負おうとしているからには、若すぎることはいいわけにはならない。

そうかと思えばいい年をして‘わいせつ議員’のレッテルを貼られた自民党中西議員。
「酔っていて覚えていない」という言葉が本当だとすれば、結構同情してしまう私ってどうなの。
飲まない人、飲んでも記憶が飛ばない人には想像もできないだろうけど、酔った時の記憶がないことはあり得ることだ。
私も酔って帰った自宅にかかってきた上司の緊急の電話を、翌日まったく覚えていなくて大変なことになったことがあるし、交わしたらしい約束を覚えていないことが未だにあったりする。ってか年々増えてたりして。
でも飛んだ記憶は大抵の場合フラッシュバックするもので、中西議員の辞職の早さからして、「やっちゃったような気がしなくもない」状況か、あるいは最初から記憶があってのことじゃなかろうか。

まるで何ごともなかったかのように活動再会している槇原敬之や、人気急上昇中の弟とは反対に、頭を丸めて会見したっきり謹慎している柏原崇。
それぞれの罪の重さや、精神的なショックの度合い、社会的影響、本人の性格などなどいろいろな要素によってその後の人生はかわってくる。
まぁ、いずれにしてもそれなりの秀でた才能やら運があっての著名人、有名人だ。
人生、飴と鞭。
恵まれている分、人一倍の忍耐と試練と努力が必要なのは当たり前でしょっ!と、凡人なおニンはシニカルに思ったりするのだ。
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