なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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食在杭州

明日は二泊三日の杭州の旅へ。
去年からかかわった某J社旅行パンフレット制作のご褒美なんだけど、
間違ってもタダじゃない。
いくらか安い程度。
しかも私はハワイチームだったのに、行くのはハワイよりうんと安い中国。
しかもなぜか目的地は杭州だけで、ホテルも同じところに2泊。
きっと上野界隈を2日間グルグル観光してるって程度の動きになるんだろう。
だけど杭州は「食は杭州にあり」と古くから言われるほど食べ物がおいしいらしい。
名物小龍包は、炭水化物ダイエットを忘れて一生分食べてきたい。
高級茶の龍井茶(ロンジン茶)もここが名産。
季節ごとに装いを変える西湖(せいこ)の眺めは、中国十大名勝にも数えられるほど、
美しいらしい。

のんびりするにはもってこい。

たっぷりと中国マッサージでも受けてこようかな。

そんなわけで日記はしばしお休み。
またblog順位が落ちちゃそう。

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不安な勝利 「ジーコ日本代表(13386)」

テレビか、スタジアムか。

席がよくないなら、テレビで観た方がよっぽどいいという人がいる。
でもスタジアムはピッチ全体を俯瞰でみることができる分、全体の動きがよく見える。
青一色に染まった空間に包み込まれるような高揚感はやみつきになるし。
また、スローインまでの僅かな間に俊輔になにやら指示を出しているヒデのゼスチャーがあったり、
サイドライン近くまでやってきては檄を飛ばすジーコの忙しない様子も見える。
だけど昨日の決勝点ほど、テレビで観たかったゴールはないかもしれない。

後半、敵陣ゴール裏上部にいた私の席から、この瞬間を目視するのはかなり厳しかった。
敵味方が入り乱れて流れ込む自陣ゴールに目を凝らすうち、
ゴールネットが大きく揺れる。
両手を挙げる選手たち。
ゴール裏のサポーターの興奮を見てゴールとわかる。
スタジアム全体が興奮に包まれる。
そうして口をつく。
誰?誰が入れた?

背後の巨大スクリーンのリプレイに目をやる。
宮本?高原?中澤…?
…?
オウンゴール?
自力でもぎ取ったゴールとどさくさの棚ぼたゴールとじゃ嬉しさも翳る。
ヤっちゃった選手が泣くのもわかるよ。

勝ちゃいいとみんないう。
これほどのごっつあんはないんだけど、本当にそれでいいのかとも思う。
あそこまで詰められたからこそのオウンゴールというけれど、
30回近かったともいわれるセットプレーをひとつも得点に結びつけられなかったのはどうなの。
いくら神業だからといったって、CKを全部俊輔に蹴らせるのもどうよ。
集中力も切れるし、相手にだって読まれるだろう。現に何度も同じ選手にクリアされてたわけだし。
いまひとつ精彩に欠く高原を代える策はなぜジーコになかったのか。
ボールタッチしたっけ?といわざるを得ないタイミングでしか稲本を出さなかったのはなぜ?
W杯出場につながる大切な試合の内容として、この決定力のなさは危ういし、
ヒデも毎回課題にあげている一対一の強さにおいても不安が残る。

どんなに志気が上がっていて戦術がシュミレーション通りにいってても、
ゴールにボールが刺さらなければ意味がないし、
逆にいえば、どんなに情けないプレーをしても一点でも多くとればいいわけだし。
そういう意味では昨日の勝ち点3は泣きたいくらいありがたい。ってかラッキーだ。
でもなぁ。
次につなげていかなければならない現状にあって、
こんな調子で勝ち進めるんだろうかと不安に思うのは私だけ?

さて。
次のチケットが取れるという保証がない以上、次にいつ代表選がみれるとも限らない。
生ヒデ観戦が最初で最後かも知れないと思ったらいてもたってもいられなくなった私。
早々ついたスタジアムで滑り込み到着予定のシュルケンさんやのり平を待つ間に、
ユニフォームTシャツを物色しに売店へ。
金はこういうときに使ってなんぼ!と自分にいいわけして、プログラムといっしょに購入。
もちろん背番号「7」。
また着る日があることを祈ろっと。
ってか家観戦の時も、7番を着て正座しよう。

昨日だったんだ?って程度にしかサッカーに興味がない方もぜひクリックをお願いします。

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今日も勝ち試合! 「ジーコ日本代表(13386)」

朝から落ち着かない。
隣のakiさんが珍しくジャケットにネクタイ姿で出社したからじゃない。
今日はアジア最終予選のバーレーン戦。
今日は勝てると思いながらもドキドキするのは万が一を想定してしまうからか。
負けるわけにいかない今日の試合、ジーコは負けたら辞任すらほのめかしている。
だけどジーコもサポーターもサッカーファンも、今日は勝ちを信じている。
なんだか、そんな感じ。
勝たないはずがない、そんな確信めいたいものがあるような気もする。

この日のためにクリーニングに出さずにおいたダウンをまた引っ張り出して、
重ね着用のセーターをバッグに詰める。
昨夜の冷え込みを思い出して、Gパンの下には久しぶりにまたタイツを履く。

俊輔の采配はいかに。
初生ヒデは感動的なボランチ役を果たしてくれるか。

北朝鮮戦に続く、2度目の代表選生観戦。
スキップしながら家路につきたいな。

さあ!ジーコJAPAN勝利を祈ってクリックを!

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ギア様と小泉さんの似てる度 「それってどうなの?(251)」

リチャード・ギヤ来日。
アメリカでリメイクされた周防監督の「Shall we dance?」プロモーションのためらしい。
最近は「I love Tokyo」のイメージキャラになったりしてて露出が多い。かつてカズがキャラを務めていたあの「男のエステ ダンディハウス」の新キャラになったのにはマジで呆れたし腹だたしいものがあるけど。中身わかって契約してもらいたいな。そんなに安売りすることないじゃなの。

さてそのリチャード・ギヤ。
日本版「Shall we dance?」で同じ役を務めた役所広司をべた褒め。確かにあの映画は彼のダンスに注ぐと、その甲斐あっての変貌振りなくしては話にならない。役所務めなんかしてたのが嘘のように、今や日本映画界になくてはならない存在。個人の好き嫌いを抜きにして、やっぱり役所さんは凄い。その役所さんのよさを褒めるギア様もえらい。
ところでギヤ様は滞在中に小泉総理を表敬訪問するんだとか。
どういう運びでそんなことが実現したのか知らないけど、巷じゃこのふたりが似てるとささやかれているらしい。今朝のスポーツ新聞では、ふたりの写真を並べて「似てる?」とやっている。
ちょっとひとこといいかしら?っていいたいのは私だけじゃなかろう。
あのふたり、いったいどこが似てるのか。
笑った目元のあり得ない優しさにおいてはハリウッド1と評価しているなおニンからすれば、小泉さんのそれとはまったく違う。ただ細くて目尻が下がってりゃいいってもんじゃないのだ。何いっちゃってんだか。そんなイジられかたをされちゃうギア様が気の毒…、ってか失礼。あの「アメリカン・ジゴロ」や「カリブの熱い夜」の頃の男っぷりといったらそりゃあもぉ…。リアリティーのないターゲットに対しては一定のレベル以上は燃えない私ですら骨抜きにされたもの。
そんなギア様と小泉さん。
似てないだろ。
ギア様が気分を害さなきゃいいが。

ギア様はいいとして、やっぱり地震がきたなぁ…と思ったらクリックを!

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週末ニュースざらえ 「それってどうなの?(251)」

週末のニュース。
目立ったのは愛・地球博とイラン戦。

開幕後の鈍い出足を一気に挽回かと関係者の期待は大きかったようだけど、それでも当初の見込みを大きく下回ったようで、満面の笑みでご満悦の表情が見られたのは親日家のシラクさんばかり。一般客からはブラボーな反応は見られなかった。
冷凍マンモス…。
よくよく聞けば頭部だけらしいけど、牙が8メートルもあるときくとその巨大さはうかがえる。ロシアの永久凍土から掘り起こして凍ったまま輸送して、凍ったまま展示されているってことなんだろうけど、見に行く予定もないなおニン的には、いったいいくらかかってんだ?ってことのほうが気になる。
しかしいつも思うけど、ああいった博覧会の来場者は思いの外シニア層が多い。それも徒党を組んでいる場合が圧倒的に多くて、自治会やら婦人会あたりで参加者を募ってやってくるんだろうか。広くて混んでてわけわかんないことの方が多くてヘトヘト必至のイベントは、どう考えてもシニア向きとは思えないんだけど、それでも足を運ぶ彼らの目的はなんだろか。やっぱり1万8000年前のマンモスは魅力なのか?

そしてイラン戦。
試合終了のホイッスルの瞬間から、すでに気持ちはバーレーン戦へと向いている私には興味薄なんだけど。ましてや弾丸ツアーのレポートなんかされても。
出発から帰国まで47時間のツアーだ。疲れないはずがない。参加する側はそんなこと分かりきってる。なのにいちいち「どうですか?疲れませんか?」なんてインタビューするリポーターの感覚ってどうよ。肌を出さないように布で頭部を覆って現地に降り立った女性サポーターに「恥ずかしくないですか?」って。そんなこと質問してるアンタの方が恥ずかしいといってやりたくなるのは私だけか。

そして相変わらずのホリエモンマター。
「従業員様」なんていっちゃったもんだから、いってることが変わってきているとまたまたバッシングの嵐に。経営権を持った途端に「おめーら」よばわりしたなら文句もあろうが、どうなんだ。完全に坊主にくけりゃモードに陥っているようにしか見えないんだけど。

もうひとつ、この週末のニュースであんぐりしたのが楽天イーグルスの負けっぷり。確か前の日は3-1で勝ったのに、翌日0-26で負けちゃうってのがすごい。ラグビーやバスケのスコアじゃないんだよね。チンタラとした展開がいやで観ない野球だけど、その流れの中でのこの大量失点は精神的によくないってか、試合としておもしろいはずがない。
ちっともわからないプロ野球だけど、こういうことがたまにあるほうがファンとしてはおもしろいのかな?

ホリエモンには悪いけど、やっぱり週末はネットよりテレビばっか観ちゃいます。今日もクリックをお願いしますっ。

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ダイソーのち2等賞のち地震雲

今日は久しぶりにザ・ダイソーへ。
今週金曜日からの杭州旅行と、来週末の花見に備えて2,300円分もお買い物。
ほとんどが100円のダイソー。予想外の大量買いに我ながら唖然としたけど、実はいつものことだったりるす。楽しいんだな、これが。
だってケータイモニターに貼るシールも100円で2枚買えたし、最近流行のキラキラ繊維でできた台所のスポンジも2個で100円。2畳用ブルーシートも保温バッグも100円。店を出たのはたっぷり2時間後。ダイソーでは時が経つのが恐ろしく早い。

その出口でいきなりキャンペーンガールに声をかけられる。
キャンペーンをやっているからと、スピードクジを引かされる。
よくある紙の箱に手を入れて掴んだ一枚を渡すと、2等に当選したという。
キツネにつままれた気分でよくよく話を聞くと、家庭用有線のチューナーが申し込み費用30000万円込みで当たったという。アンテナ設置もサービス。
だけどランニングコストが5,500円かかるという。
ハードをくれてやっても月々の料金で稼げるってわけよね。
考えてみたらWOWWOWに入ったのもそんなふうなキャンペーンがきっかけだったっけ。
キャンギャルの彼女曰く、月に2枚以上CDを買うなら元が取ます、と。
だけどここ1年以上、CD買ってないし。
それに家よりも会社にいる時間のほうが長いのに、そこにお金を掛ける必要があるだろうか。
主人に相談しますといってその場を離れて、だけど戻りはしなかった。
ひょっとしてあのクジは全部2等だったんじゃ?
1等のi-podが当たってたらよかったのになぁ。

そんなことを考えながら船橋駅に向かっていたら、空に大きな飛行機雲が。
しかし飛行機雲にしては幅が広すぎる。
頭をぐっと上げて空全体を見てぞっとした。
千葉方面から放射線状に何本もの筋雲が伸びているじゃないの。
飛行機雲であるはずがない。
もしこれが地震雲だったら?

阪神も新潟も、そしてスマトラも、地震発生の何日か前に震源地へ向けて伸びたり何らかの気配を感じさせる雲が出ているらしい。
いやだな。

中国から帰ったら東京はなくなってたりして。
成田が閉鎖されてるからって、中国で避難生活することになったりして。
それはそれで結構なサバイバルだけど、どっちにしても不安だ。

いつかはくるんだろうけど、とりあえずまだ来ないで。

情けないけど、そんな気分。

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蔵元の会満喫 「日本酒の良さを広めよう!(48994)」

今日は行きつけの居酒屋五穀家で開催の蔵元の会へ。http://www.e-nikki.jp/nikki.php?user=naoneonao&date=2005-03-26
開宴の18時半には満席。予約制とはいえ、ものすごい盛況ぶりにびっくり。
今回の蔵元、杜の蔵は福岡の酒造メーカーとあって、なおニン的には興味深深。開始とともに、今日供されるお酒についての説明がある。
福岡の南高梅と赤紫蘇を純米酒に漬け込んだしそ梅酒を皮切りに純米大吟醸、黒田城大手町、独楽蔵純米吟醸しぼりたての冷や、大手町純米吟醸ぬる燗、独楽蔵円熟米吟醸、さらには吟香露と通好みのラインアップ。
興味深深のあてはというと、蛍烏賊と分葱ぬた、すり身で巻いたカラスミと鴨肉の味噌漬け、海老のナンプラー漬け、お刺身、斬新な取り合わせに思わず意表を突かれた金目鯛、卯の花、お餅のゴルゴンゾーラソース和え、海老しんじょの筍はさみ揚げ、豆ご飯と味噌汁。
これは泣けるね。うまいっ。
わざわざ土曜に茅場町まで来た甲斐があったってもの
その塩梅はこんなふう。

日本酒はついついたくさん飲んでしまうので、避けているけどやはり旨い。
製造過程や飲み方による香りや風味の違いは、ワインのそれと似ておもしろい。

自分も福岡出身だと蔵元さんにいうとよろこんでくれた。
今度は9月開催。
おいしいお酒とつまみに目がない方はぜひともオススメ。


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いざいざのイラン戦と震災の心得 「それってどうなの?(251)」

サッカーW杯、今日はいよいよアジア最終予選、アウェーでのイラン戦。
待ちに待ったヒデがスタメン出場。
結果はどうあれ、これだけでも心躍ってしまう私は、nakata.net会員を脱会してもやっぱりヒデが好きなんだな。
さらに俊輔、伸二も加わって負け知らずのスタメントリオ。
今夜もテレビの前で正座してしまいそう。

しかし。
不利な条件は山積み。
まずピッチの標高が1,300メートル。
高地なわけ。
スタミナは通常よりも落ちる。
今朝みたニュースでは、この標高のせいでボールにカーブがかからないんじゃないか?なんてこともいっていた。俊輔のバナナシュートは見られないのか。
そしていわずもがなのサポーター。
男ばかり12万人ものイラン人がピッチを囲むのだ。
すでに現地では日本取材陣が投石の被害にあう始末。もはやなんでもありの状況。
でも過去の例ではイランが劣性あるいはドローの展開が続くと、サポーターが逆にイラン選手に対してブーイングをはじめることもあるとか。
サポーター封じの意味でも、ここはひとつ先手先手の試合運びを期待したい。

守備の要、最近結構惹かれてる中澤は復調したのか。
守護神楢崎は川口を凌ぐセービングができるのか。
海外組を加えてのフォーメーションはうまく稼動するのか。
今日の試合がいろんな意味で必見なのはいうまでもない。

しかしなぁ。
イランまで応援に行っている日本人サポーターはすごいよ。
例えタダ券もらっても、イランまで観戦に行く勇気はないな。
想像を絶する感性やら、受け入れがたい習慣やら、いちいち戸惑うことばかり。
スタジアムでいくら声を合わせて絶叫したところで、ピッチに届くのか。
選手はガードされていても、サポーターは自衛するしかないわけで、聞き及ぶ現地の様子を思うと、何をされてもおかしくない。
それでも乗り込む彼ら。
どうか無事に帰ってきて欲しい。

話はぜんぜん変わるけど、昨日空一面を覆う鱗状の雲が一瞬でて、びっくりするくらいすぐに消えたけど、ネットで見たその手の地震雲と似ていた。
実家が揺れたばかりとあって、いつもよりちょいとナーバス。
今日来る、明日来るという情報は山とあって、それぞれがそれなりの根拠に基づいているようであり、しかしその信憑性を我々レベルで確かめることはできない。
つまり地震が起こってみなくちゃわからない以上、少しでも可能性があるのなら相応の備えをしておくしかないってことだ。
例えばかなり高い確率で地震が予知されるケースがあっても、パニックを懸念して発表されないんじゃないかって気もするし。
とりあえず、枕元には懐中電灯!玄関にはスニーカー!
災害伝言板の使い方くらいはチェックして、身内との落ち合い場所を再確認すべし。

イラン戦のワクワクと地震へのドキドキの妙を感じたらぜひクリック!
12位から13位へ転落しちゃいましたのー。

あがれ~!曝した日記

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女のシャツスタイル

OLという言葉。
同じサラリーマンでありながら、敢えて働く女性だけを総称したこの言葉が生まれたのは、私が生まれた頃。それまで言われていたBG(ビジネス・ガール)の本来の意味が風俗系のお仕事を特定したことから、雑紙女性自身が生んだ和製英語なのだ。
オフィス・レディー。
どうなんだ。
内勤限定!みたいな印象だ。
オフィスじゃないところで働いている女性も大勢いるのに。
しかもレディーってどうなの。
貴婦人とか淑女を表すこの言葉を使うかな、普通。
昔の働く女性たちはそんなに高貴なお方ばかりだったわけ?
取って付けたような和製英語が山と生まれた時代らしい、とんちんかんな言葉。
今となっては誰も自称したくはないだろう。
職業を聞かれて「OLで~すっ」っていっちゃうと、それだけで程度が知れる薄っぺらな言葉に成り下がってしまっている。該当する女性たちが本意でない割に、マスメディアなどでは未だに普通に使われているのも不思議。

まぁ今更新たな言葉を云々するにはあまりに浸透してしまっている言葉ゆえ、それはそれとして。どっから見てもすでにOLには見えなくなってる私には、どのみち誰も言わないと思うし。

で、本題に。
うちの会社のようにスーツなりそれに準じるワードローブの着用など必要としないクリエイティブ系の場合はさておいて、制服がなくて、だけど一応はプライベートとは一線を引いた装いを求められる会社は多いはず。
会社から求められなくとも、個人的に明確なすみ分けをしている人もいるだろう。
そんな会社着のコーディネートに一番使えるのがシャツだ。
シャツといっても「T」じゃなく「Y」。男性のYシャツと同様のカチッとしたシャツ、あるいはそれのリデザインって感じのやつ。 
通勤の半分はGパンの類でやり過ごしている私も、さすがにクライアントとの打合せにはそれなりの出で立ちで臨む。スーツでなくとも、ジャケットの下にシャツを合わせるだけで、生まれつきの強面も手伝って立派な仕上がりに(?)。歳のせいか去年あたりからやたらと派手な色目のシャツを買うようになって、またダブルカフスにカフスボタンを付けたりするのも昔から結構好きだったりする。
OLなんて言葉が生まれた時代に比べて、働く女性の自意識がうんと高くなっていることも影響しているのか、特に最近は女性のシャツ熱も上がってきている。
数年前からシャツ専門の海外ブランドが入ってきてはいたけれど、今度はスーツカンパニーがレディースシャツ専門店を新宿三越にオープン。生地や製法にこだわっているそうな。
え~っ、スーツカンかよ!って気もする。
でも高は知れているだろうけど、ありそうでなかった満足のいく一枚に出会えそうな気がしなくもない。ユニクロ製品にだって、手放せないお気に入りアイテムがあるんだもん。

シャツは弛んだボディーじゃ着こなせない。
まるで腫れたような太鼓腹を押し込んでいてもそれなりにビジネススタイルとして様になっている男どもとは訳が違う。
いつもちょっとばかり緊張させた姿勢で、すっきりとシャツを着こなしたい。

そんな気分になる春の日。
予想に反して、寒さも控えめ。

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全身之悪臭 「それってどうなの?(251)」

今日は朝から社内会議。
いつもよりも30分早い9時半に出社して、iMac相手にパシャパシャと議事録を取る。
書くよりも打つ方が早いからっこともあるけど、聞き取って書いていると字が乱れて直筆ながら判読不可能になるので、こういうときは直接キーボードに向かう方が断然効率がいい。

しかしだ。
うちの会議は禁煙じゃない。
12名ほど座れば一杯になる狭い会議室で、吸わない人間がいるにもかかわらず控えようとする人間はほとんどいない。
控えた方がいいんじゃない?といってくれる気の利いた喫煙者もいない。
次から次にみなたばこを吹かし、臭い息を吐く。
寒さのせいで少し明いていた窓を閉められてしまってからは、出口を失った煙が充満。
部屋が白くなっていく。
徐々に息が浅くなって、喉がいがらっぽくなる。
もう議事録どころじゃない。
ドアを大きく開け放ちたい衝動に何度も駆られながら、なんとか2時間半を耐えた。

今度会議に出ることがあったら、会議中の禁煙を提案しようと思う。
なんなら私が出る会議に限ってもらって結構だ。

ビルの窓から吸い殻を捨てるヤツやら、吸うばかりで灰皿のメンテはいつも人任せのヤツやら、この会社は公衆エチケットのモラルが低すぎる。

禁煙から間もなく2年。
意地でも続けてみせる。

すっかり全身たばこ臭い今日の私に愛のクリックを!

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花粉症予備軍

周囲では、今年とうとう花粉デビューしたという人たちがちらほら。
昨日の逗子デートの間中、ティシューが手放せない状況だった相方も、ひょっとしてデビューしちゃったのかも。
もともとアレルギーのデパートみたいな人だからこれまで症状が出なかったのが不思議なくらいなんだけど。
実は私も毎朝電車に乗り込んで本を読み始める頃になると、なんだか鼻がむずむずする。クシャミが出るときも。
今はまだ連発することはないからさほど深刻には感じていないけれど、いつ何時発症するかわからないといわれる花粉症は、地震と並んで私の中での関心度はかなり高い。
今朝のニュースによれば子供は大丈夫と言われてきたのに、今年は2歳児が発症しているとか。親が花粉アレルギーの場合は注意が必要らしい。
そうなってくると私のデビューはほぼ妙読みといってもいい。
母は60歳を過ぎて、弟は数年前に発症。そうしてついには父までもが、鼻水がツツーっと何の前触れもなく流れるといっているからだ。いっそ罹るならなりふり構わない歳になってからにしてもらいたいな。

だけど重傷の花粉症を患っている人たちはそんな冗談なんかいってる場合じゃないみたい。
街なかのマスク率の高さをみると、国民の2割といわれている患者数が疑わしく思える。
花粉のない北海道で爽快なひとときを!とうたったツアーには、定員の20倍近い申込があったというし、たった数日であっても逃れたいと思うんだろう。
スキー用ゴーグルに冬のバイク用マスクをしている人もいて、そこまでやるか?と思いつつも、それほどまでの辛さなんだと気の毒にもなる。
そのうち杉林に火を付ける人が出でもおかしくないかも。
花粉のない杉の木や、ワクチンの開発も進んでいるようだけど、功を奏するのはいつごろなんだろう。

こんな暢気なことを言っている今の自分を恨めしく思う花粉症の私が誕生するのはいつの日か。
Xデーはそう遠くないような気がしなくもない。

花粉症の方もそうでない方も、今日もクリックをよろしくです。

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逗子デート 「今日のランチ(75269)」

三連休最終日。
やっと休みが合致した相方と逗子へ。
船橋から総武快速線で一本。
約1時間半ほどの小旅行で春の日差し穏やかな海辺へとたどり着いた。

浜辺はまだ人の姿も少なくて、だけどすっかり春の出でたちのロコたちが浜辺をそぞろ歩きしている。
中には寝椅子に海パンいっちょで早々と甲羅干しのおじさんも。
こんな海のそばに暮らす生活が、つくづく羨ましい。

かつて喫茶だけの利用を断られたという相方がリベンジ!とばかりに、ラ・マレード・チャヤへ行ってみた。
初老のレセプトニストに穏やかに招き入れられ、店内へ。
オペレーションが変ったのか、それとも相方の勘違いか、今日は予約なしでもすんなりと入店が果たせた。
窓辺の席があくまでしばし待ち、日が燦燦と降り注ぐ海辺のサンルームへ。

オーダーしたシェブーストは表面のパリっとした飴と中の優しいクリームがコーヒーとよくあって、アプリコットのムースも中の少し香ばしいクリームと相まってこれも一度にいただくのがもったいない逸品。かつてあの熊谷キハチが総料理長を務めていたというのも頷ける。
相方とこんなにゆっくりとお茶をしたのも実に久しぶり。
食事の趣味は合わないけど、スイーツなら歩調が合う妙な相方だけど、話のネタは海辺に時々見え隠れするシーカヤックの姿。
いずれ絶対に買って趣味にするのだと今日も豪語していた。
叶うといいね。あんまり泳げないってのが気になるけど。

さて、ラ・マレード・チャヤを出て葉山マリーナ方向へ行くと、少し先にチャヤのロゴが出たショップが。地のものを使ったお粥や天然酵母のパンが素敵に並ぶマクロビショップというお店。値段はお高めだけどお土産感覚でなら許せる程度。胡麻がたっぷり入ったフランスパンなどパン好きの私には垂涎のラインアップ。ダイエッターは辛い。

葉山マリーナをぶらついてぼちぼちおなかが空いてきたところで目に付いたのは、ひなびた風情の定食や。食堂って呼び方がぴったりのたたずまい。
暖簾をくぐると昼真っからさざえのつぼ焼きとビールをあおる赤銅色の叔父さん連中が。
かき揚丼や牡蠣フライ定食にそそられながらも、未曾有のサザエ丼と生ビールをオーダー。こんなところにきても味噌ラーメンさもなければ餃子定食…なんていってる相方は放っておいて海の幸を満喫することに。
しかし目の前に表れたのは親子丼と見紛うばかりの卵たっぷりどんぶり。出汁の香りもそのまんま。つまり鶏の替わりにサザエが入ってるって代物だったってわけ。
もう一工夫が欲しかった。
☆の数なら1つがやっとだ。
店を出て戻る道すがら見つけた葉山食堂なるこぎれいな店のメニューには、岩ノリしらす丼の文字が。
あ゛~やられた。
後悔先に立たずの選択ミス。
食い意地に負けた気がした。

それでも、歌にも詠まれた春の海。
柔らかな日差し、ほのかな汐の香り。
ほんのつかの間の欲張らないぶらり旅は、なかなか味わい深かった。

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実家の地震 「今日の出来事(972454)」

今日もお仕事の相方用のお弁当メニューをツラツラとイメージしながら、洗濯物を干す。
付けっ放しのテレビから「地震」という言葉が流れる。
またどこかで地震かと思いながらベランダとリビングを行き来していたら、福岡ということばとともにテレビに映し出されているのは実家のある福岡から北九州に掛けての地図。
福岡地方で震度6の大きな地震…。
私のただならぬ気配にやっと相方が起き出してきて、ありゃ!とひとこと。

ほんの30分ほど前、母に別件でメールをしようと思っていた矢先。
すぐにケータイに電話をするも案の定つながらない。
加入電話はずっと話し中。
お手上げだ。
弟からも連絡が入る。
「待つしかないね」
それからの1時間ほど、お弁当と相方の朝食を作りながらも気はそぞろ。
動揺したのか包丁で指を切る始末。
「連絡あった?」とまた弟。
自称地震に詳しいakiさんからも、発生時以来何度もメールでアドバイスが。
実家で寛いでいるはずののり平からもすぐに連絡が入る。
みんなの気持ちがありがたい。
しかし苛立つのは電話の不通。
災害伝言板はあっても、母に使い方がわかるはずもなくやる気薄。
そうして地震発生から1時間と20分後、ようやく弟から連絡がついたと電話が。
不通にめげずに何度もリダイヤルするうちつながったんだとか。
私もやったんだけどな。
こういうときは、やっぱりDocomoが強いのか。
母とはau同士だから絶対強いと思っていたが。

聞けばお彼岸の今日、両親は二人してうちのお寺さんに出かけていたんだとか。
お寺はかなり老朽化が進んでいて、昨年建て直しが終わったばかり。
揺れはしたけれど被害はなかったらしい。
建て直し以前は基礎が接いであったりしてかなり痛みがひどかったから、
タイミングが悪ければ潰れていたかもしれない。
ことごとく強運な親だ。
実家内部も普段から用意周到の父の備えのお陰で被害なし。
これから一応外壁や石段を見てみるとのことだった。
そしてここで母が教訓を学ぶ。
弟にも父にも叱られたらしいが、ケータイを持たずに出かけていたらしいのだ。
お父さんといっしょだったから…と弁解はしていたらしいけど、外出時は夫婦間の連絡ツール以外にも活用の術があることを頭に叩き込んでもらわなくちゃ、ケータイを持っている意味がない。

しかし、母の話を聞いているとはやり関東エリアの人たちのほうが地震には敏感な感じ。
福岡あたりにあれほどの地震がくるなどとはみな思っていないようだ。
だから今日もお寺に集まった100名ほどの人たちは、大きく軋みながら揺れる本堂の中にあっても、あら~?といった風情。
入り口や窓を開けようと動きかけたのは母だけだったらしい。
いつも私や弟に地震の備えを説く父に、「そっちのほうが先だったね」というと、東京あたりはそれはそれは恐ろしいことになるから、会社にも歩ける靴をおいておくよう、重ねて言われた。
たまにヒールを履くこともあるし、確かに一足持っていっておいてもいいかも。

災害に対しては、みんなが近い意識で備える必要がある。
無防備でいると、周囲の足を引っ張ることになりかねない。
言ってる場合じゃないんだけど、またもろもろチェックしておかないと。
いずれくる東京大震災がますます不安。

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愛される理由 「幸せの法則について(5459)」

昨日、会社の若手デザイナー、かおりちゃんが退職した。
ワーキングホリデーに参加できる最後の年だからと、亡き父が設立したうちの会社を退職して、この夏カナダへと飛び立つ決心をしたのだ。かなり前から迷っていたようだけれど、家族や年下の彼氏に背中を押されての決断だったらしい。

1年と2ヶ月前、akiさんとうちの会社に入社した私に最初に声をかけてくれたのは彼女だった。勝手がわからず右往左往する私にちゃっちゃと段取りを教えてくれて、少なからず緊張していた私はひどく救われた思いがしたのだった。
彼女の責任感の強さや、仕事や会社に対する意識の高さは何も先代の娘だということに根ざしたものじゃない。それは持って生まれた集中力とか正義感とか優しさとか、彼女ならではのキャラクターのなせる業なのだ。
でも周囲はどうしてもうがった目で彼女を見てしまう。納得のいかないことや、疑問に感じることに対して臆することなく同僚や、上司や経営陣に談判しても、その情熱は所詮`おやじが作った会社ゆえの義務感'に他ならないと取られてしまう。
だからみな動いてくれない…。
そんな彼女の呟きを聞いたのはもうかなり前だった。だから2ヶ月前にケータイに送られてきた辞意表明のメールを見た時は、たまらない寂しさと同時に自分の無力さを情けなく思えた。

そんな彼女を送るため、彼女の上司N女史とともにこの2週間仕事そっちのけでサプライズ企画を練り、実行に向けて動いた。
送別会はまったく彼女には開催を知らせず、後輩のDクンが食事をおごるというカムフラージュで会場となる店にエスコート。店員に案内された一角で彼女の目に映ったのは、彼女のがんばりをたたえる社員一同のスタンディングオベーションだ。
色紙が用意されるでもなく、花束をもらうでもなく、他の人に比べて自分の退職はずいぶんと地味だと思っていたに違いない彼女は、何十秒かの間棒立ちで私達を見回し、状況を飲み込むと同時にしゃくりあげた。
驚かせたのはそれだけじゃない。
今までの退職者には本人の写真を貼った色紙に寄せ書きをするのがせいぜいだったけれど、今回は力が入っていた。
隠し撮りした本人の写真を使った雑誌風の表紙の12ページ立て手作り冊子を作ったのだ。中には私のほかコピーライターによる記事風本人分析やエール、akiさんによる歌詞、社員他クライアントたちの社員入りメッセージなどなど、さすがは制作が専門の我が社ならではの贈り物。これをみたかおりちゃんは、周囲の客からクレームが出るほどの号泣。
人の号泣ってあまりみない。
だからすっかりもらい泣き。
ってか入場の時からうるうるきてたんだけど。

かおりちゃんのいない会社はひどく無機質になるだろう。
決して美人でもないし、始終笑顔を振りまいているキャラでもない。どちらかというとものいいはぶっきらぼうでモンギリ型、愛想なしだ。そういうところは私と似ているくらいだ。だけど圧倒的な存在感が周囲をひきつけてきたのだ。
今まで、会社の中では一番腹割って話せる関係だったのに、これからそういう思いはどこへ向けりゃいい。
年甲斐もなく、10歳以上も若いかおりちゃんの不在がこれからのちょっとした試練になりそうだ。

こんなにみんなから慕われ愛されるかおりちゃん。
彼女はこの幸せを実感しているだろうか。
自分は幸せな人間だと、自信をもって旅立つだろうか。

きっと何かをつかんで戻ってくるはずのかおりちゃんとは、いつかまたどこかで一緒に仕事がしたいと本気で思っている。

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黒か白か 「それってどうなの?(251)」

今でこそ積極的にならない限り、こんがり焼けるほどの紫外線を浴びることはなくなってしまってけれど、子供の頃の私は真っ黒に日焼けしていた。
水泳が大好きだったせいもあって、夏になると体の前と後ろがわからないくらい黒いと親にいわれるほどだった。
中高は卓球とバドミントンと室内競技ばかりやっていたけど、それでもきつい陸トレのせいで札幌暮らしなのにやっぱり黒かった。
福岡から札幌に転校したときは、
「すんごい黒い転校生が来た」といって、他のクラスの子が見に来た。
プールもないすすきののはずれにある中学では水泳の授業もなくて、場所がら親が水商売を営んでいる子供が多く、確かに健康的な子は少なかったかも知れない。
きっと中学のころの同級生たちが私を思い出すことがあるとすれば、あの色の黒いヤツ‥ってことになるんだろう。

日差しを浴びても赤くならず黒く強い肌。
ずっとそう思っていた私は、シミなんか他人事と思ってた。
ファンデーションを使い始めたのは25を過ぎてからだったし、手をかけて甘やかしてはいけないという母の教えで30を過ぎるまで信じられないくらい無頓着を続けていた。
だけどさすがにここへきてトラブル続出。
まずまったくなかったシワが目の下に出現。
まだまだ浅いシワだけど、疲れてくるとくっきりと刻まれる。笑い皺ならかわいいけど、疲労皺はかんべんだな。
最大の敵であるシミも一昨年あたりから現れ始めた。そういうときだけ大枚はたいてエッセンスを塗り込んでみたけど、最初は消えていたシミも徐々に消えなくなってきている。
肩の辺りは30のはじめ頃、3年ぶりに行ったビーチリゾートでガッツリ焼いた時の日焼けで一気にシミが出没。一生消えないに違いない。

WHOが、紫外線ランプで人工的に作られた光で日焼けをすると皮膚がんになる危険が高まるとして、日焼けサロンへの特に18歳以下の立ち入りを避けるよう警告しているというニュースが目に付いた。
子供が日焼けサロンへ通う、あり得ない時代だ。
一時のガン黒小ギャルのヤマンバメイクもサロン焼けの賜物だったんだろうけど、
「いまさらいわれてもぉ~、ってゆーか別にいいけど、死んだって」なんていう捨て台詞が想像できてしまう。
「水着の跡、ないでしょ?」というコピーがCMではうたわれている美白の時代のはずなのに、一方では黒い肌人気は健在。一斉に右習えするのがお約束の若い世代では珍しい現象。

一生残るタトゥーやボディーピアスなんかを流行りでいれてしまうことと同じで、肌にダメージを与える紫外線を積極的に浴びることだって、これから先の自分の財産を目減りさせてしまうことに変わりない。
残念なのは、そういった刹那的な生き方の哀しさに若い頃は気づかないってことだ。
たださえ平均寿命が下がる今の若い人たち。いいチョイスをしながら生きて欲しい。


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私が死んだら 「それってどうなの?(251)」

突然だけど、未だかつて火葬場にいったのは一度きりだ。
一昨年父方の祖母が亡くなったときに福岡まで弔いに行き、最後の最後まで見届けたのだ。
通夜や告別式はもう数え切れないほど参列しているけれど、そこから先のプロセスと縁がないのは、この年齢を考えれば幸せなことだと思うべきかな。肉親やごく親しい人の死にそれほど遭遇していないということだから。
でもだからこそ恐い。
実際今までに大切な人を亡くしたことがなかったわけじゃないけれど、それでも両親や家族を亡くした人に比べれば、そのあたりの心構えや懐の深さはなっちゃいない。恐いから極力考えないようにしているし、身内にやがて起こるその時を思うと、柄にもなく心が萎える。逆に慣れちゃうのも考えものかもしれないけど。

ところでizumatsuさんの日記で、自分のお葬式で流したい曲が取り上げられていた。
イギリスとヨーロッパ全域におけるそれぞれのベスト10が出ているんだけど、種朱雑多かつ‘そうか?’と首を傾げたくなる曲がラインアップされてたりする。
共通して挙がっているロビー・ウィリアムスの「Angels」って曲はよくわからない。文句なしに選ばれそうなビートルズがヨーロッパ全域の方にやっと1曲だけ挙がっているだけなのに、QUEENがどちらにも登場しているのにはちょっと驚いた。
レッド・ツェッペリン 「Stairway To Heaven」がそれぞれで人気ってのはどうなの。izumatusさんも書いているけど、あまりにベタだ。イマジネーションの乏しい人たちがとりあえずで選んだとしか思えない。導入部分だけをエンドレスで流すなら(それも妙)哀愁を帯びたジミー・ペイジのフォーク調アルペジオに百歩譲るけど、後半はどうなの。ドラムスははいってくるわ、ギターはおもいっきしハードロック調になるわ、そこに嗚咽する人の姿は果たしてマッチングするんだろうか。
死者の魂を弔うために高らかにゴスペルを歌う黒人の文化はすごくアリだと思うけど、あたしゃ、ハードロックな葬儀はヤだね。

じゃあなんだったらいいんだろうと当然思う。
ちょっと思案してみる。
でもこれがちっとも浮かばない。
ここ1ヶ月以内に死ぬなら、平原綾香の「明日」だね。

出だしの「ずっとそばにいると あんなに言ったのに」で、
必ずグッとくるはずだ。
あんなに元気でバカばっかりやってたのに…と、みんな思うはず。
で、
「もう泣かない もう負けない 想い出を越えられる 明日があるから」は
残していってしまう人たちへの私からのメッセージにドンピシャなのだ。
作曲は、切ないドラマ挿入歌の巨匠アンドレ・ギャニオン。
きっと間奏のバイオリンでは、在りし日の私の面影がみんなの涙壺を
どんどんと溢れさせるのだ。

だからって、決して泣きに来て欲しい訳じゃない。
どちらかといえば、私の葬儀を懐かしい面々の再会の場にして欲しいくらいで、
「やりたい放題生きてきてんだからアイツは幸せだったんだよ」なんて言ってもらえば本当に幸せなんじゃないだろうか。
そういっておきながら、やりたい放題な生き方をしていると私自身が思ってないってところが問題なんだけど。

さすがにまだ早いとは思うけど、でもいつ終焉がやってくるかなんて誰にもわからない。
たまに考えてみたりして、当たり障りのない程度に身内にささやいておくとか、酒の席の話題にして、いざというときに誰かが思いだして手配してくれるのを期待するのも結構いいかも。

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相方のお誘い 「ちいさな旅~お散歩・日帰り・ちょっと1泊(155893)」

「21日どこいこうか!?」
昨夜帰宅した相方がいう。
不規則な仕事のシフトのせいで、休みといえばとにかく寝ていたい相方なのに、どういう風の吹き回しかと思う。
ホワイトデーも「ちょっと待ってて」で日延べをし、昨日はうちの暖房器具の中でも消費電力がダントツのホットカーペットを消し忘れて会社にいったりしてるもんだから、私のツノが相当出っ張ってきていることにぼちぼち気が付きはじめたか。
でも相方がそういうにはわけがある。
21日は、今月ふたりの休みが唯一合致する日なのだ。
平日も遅番だと日付が変わる頃にならないと帰ってこない相方とは、最近めっきり会話が減っている。お互いが置きているときにあう機会が激減しているのだ。
そんなことも手伝ってのおでかけ企画だったりするのかも。

さて、そんなわけでどこへ行こう。
3連休最終日だってところが気に入らないけれど、そんなこともいっていられない。
房総に菜の花見物!
でも車がないと効率悪そうだし。
春の海を見に、江ノ電にでも乗りに行こうか。
それとも逗子まで電車一本で出かけて、新婚のナベさんを冷やかしに行こうかなぁ。
もっと気軽に中華街って手もなくはないし、思いっきり逆方向の牛久までワイナリー荒らし(?)にいってみても。
週末に向けて楽しい企画を立ててみる気になっている。

そういえば今週末は三連休だぁ!なんて思った方はクリックをひとつ。

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蔵元の会 「日本酒の良さを広めよう!(48994)」

昨日はカメラマン満っちのお誘いで、ゲリラ飲み会。
たまたま休みだった相方も誘って日本酒の品揃えに定評のある五穀家日本橋本店へ。
ぬる燗が進む満っちと相方をよそに、私ははやり芋で。
鹿児島の黒壱あたりからいってみる。名前からして黒麹仕込みかしらん。日南鶏とエリンギのガーリック炒めなんてメニューにもしっくりとマッチ。
けれど久々のダブルヘッダーだけに、後半はサワーに甘んじる。こういう‘加減’ができるようになったあたり、多少は成長している気がする(甚だ自己満足)。

昨日相方と初対面となった満っちの仕事仲間、仁君。
実は満っちとは高校時代の同級生らしい。
ってことはつまり相方とも同学年。
ドラムをやってる仁君、ベースをやってた相方…。
当然話はバンドネタ、懐メロへと流れて、びっくりするくらいの大盛り上がりをみせていた。
趣味が同じで歳も同じとくれば初対面でも話は弾む。そのうちセッションすることもあるのなか。

ところで昨日行った五穀家で蔵元を囲む会が、26日に開催される。3回目を迎えるこの会では、蔵元を招いて通好みの純米酒がおいしいあてとともに供される。会費は4000円。
美味しい日本酒のためなら、土曜に茅場町まで行くなんざ余裕!って方には絶対のお薦め(満っちの折り紙付き)。ハイパフォーマンス間違いなし。

ほおほお、いい情報じゃん!と思った方はクリックをば。

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ホワイトデーに臨む男たち

昨日の船橋西武。
帽子を見ようと1階の売り場をうろうろしていたときのこと。
ホワイトデーを翌日に控えてか、男性客がやたらと目に付く。
中にはアクセサリー売り場で奥さんの好みを聞きながらお返しを買っている(買わされている?)夫婦がいたりしたけれど、ひとりで女性物を物色している男性の方が気になった。

気に入った帽子に巡り会えずスカーフ売り場へと場所を変えたら、初老の男性がこれもひとりで商品に見入っている。
特に手に取る風でもなく、だけどゆっくりと熱心にディスプレーを眺めながら何度も同じところをぐるぐると回っている。
普段はまるで縁のない女性物のスカーフ。
いざ選ぼうと思っても、そうそうすんなりといくはずもない。
どんなものをお探しなんですか?と、店員ならずとも声を掛けたくなってしまう後ろ姿。
あの男性は結局どんなスカーフを買ったのか。
そうして今日、奥さんの喜ぶ顔を見ることはできるのか。
追跡取材したくなるような光景だった。

さて。そんなホワイトデー。
10個以上撒いたのに、収穫は未だ6個。
いただいたものはどれもお約束の‘倍返し’ラインはクリアしているようで、これは満足。

隣の席のakiさんは、せっかく用意したお返しを家に置いてきてしまったらしい。
そういうところは人一倍マメなakiさんのこと。忘れていたなんてことは思っちゃいないのに、
「ちゃんと土曜に用意したんだよぉ。今朝、駅で‘あっ!’と思ったんだけどさ」と弁解がましい。
「リボンもついてねぇんだよぉ」と。
リボンより何より、今日渡すってことのほうが大事ですから、はい。

今年はホワイトデーが2日にわたって楽しめそうだ。

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新婚のラブ度と人間関係連鎖の貴重 「幸せの法則について(5459)」

今日は飲んだくれの中から珍しくカップルになったムラ&アワワ夫婦のスイートホームに、シュルケンさんとふたりお邪魔した。
昨年の挙式以来はじめての訪問。
きっと迎えるほうも緊張していることとおもいつつ、はなからシュルケンさんとふたりぶっちゃけノリノリムードでお邪魔したのがだが。
そもそもがかいがいしい新妻アワワはきっと朝から準備したのであろうつまみをいいタイミングで供してくれて、新郎ムラはのっけからいい感じでお酒が進んでいる。
ムラと相方は、6年前にシュルケンさんが私を連れて行ってくれた船橋の飲み屋の常連だった。
その店に私が通うようになって、世話好きのマスターが紹介してくれたのが相方だ。
だから私がシュルケンさんなんかと企画する飲み会に当然相方を呼び、相方がムラを呼び、そうしてシュルケンさんのテニス仲間の妹であるアワワにも呼び…ってななりゆきで、ムラとアワワは運命的な出会いを果たしたのだ。
初対面でアワワに好意を抱いたというムラ。
しかしそこは恥ずかしがり屋のムラのこと。
イベントに声がかかればアワワに逢えるかも…と思いながら、2年程がたったらしい。
そんな思い出話と打ち明け話を聞いていると、人間関係の連鎖のありがたみを感じないではいられない。
シュルケンさんがその飲み屋に私を連れて行ってくれなければ私は相方と会うこともなかったし、私が相方と逢わなければムラとアワワがめぐり合うこともなかったのだ。

さて新妻の手料理は鶏骨付き肉の煮物や、バルサミコ酢を利かしたドレッシングが美味な白身魚のカルパッチョなどどれもおじょうず。
「おいしい!」という私の言葉に「よかったね!」と新妻にこっそりささやく新郎。
んー、仲むつまじい。
ラブラブを絵に描いたようなふたりの図。
うちにはもうないな。

5歳差の姉さん女房。
女房にぞっこんの若い新郎。
いーんじゃなーい?
うちの1歳差が物足りなく思える。
年の差じゃないとは思いつつも。

たまにはよその仲良しカップを目の当たりにするものいいね。
反省と改善のきっかけはこれに限る。

ことのほか寒かった週末。
本当に月末に桜は開花するのかな。

さてさて今日も清き一票をば。
私は千葉選挙行きませんでしたたが。
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今日も元気だ お酒がススむ 「簡単レシピ(31158)」

休みの日。
だんだんと外の日差しが翳り始めて日が暮れてくると、わけもなくほんの少し気持ちが沈む。
貴重な休みがもう終わってしまう…という感覚でもなく、日暮れとともに片付けなくてはならないノルマがあるわけでもない。
ただなんとなく、ため息のひとつもつきたくなる気分になる。
昔、まだ荻窪で一人暮らしをしていたころは、日曜の夕暮れ時がたまらなく嫌いだった。
夜が明けると始まる新たな一週間への辟易はもちろん、日曜の家族団らんの香りがマンションの窓ひとつ隔てたいたるところから漂ってきそうで即席鬱に陥ってしまうのが常だった。
つけっぱなしにしているテレビから、和気藹々ファミリーの代名詞であるサザエさんのテーマソングが流れようならもう最悪で、巷で取り上げられるよりずいぶん前から、自らを密かに‘サザエさん症候群’と名づけた。あの名称がメディアに登場したときはマジでパクられたと思った。

今はもう、そこまでの悲壮感は失せたけど、それでもやっぱりひとりの夕暮れはなんだか寂しい。
そう感じるのがいやだからというわけでもないんだろうけど、まだ外が明るいうちから料理をするのが、オフをひとりでやり過ごす癖になってきているような気がする。
料理開始とともに、ダイニングテーブルには何かしらのアルコールが登場するから、作るものはまずは酒のツマミ。
たとえ煮物だろうとカレーだろうと、メインディッシュに取り掛かる前にまずはツマミを作ってグビっとやる。これが私のひとりきりのオフの醍醐味かも。

今日はなぜかやたらと鶏レバーが食べたくなって、若い頃から作っている八角煮を作ることに。
だけどビールを開けたら待てなくなって、まずは焼き鳥風に焼いてみることに。
串打ちの難しさに閉口しつつも、魚焼きグリルで塩を振って焼いただけのレバーのおいしいことといったら…。
そうして残りのレバーで作った八角煮もやわらかくて美味。濃い目の味付けが焼酎のペースに拍車をかける。

今日も遅く帰ってくる相方の夜食には、先日恵比寿婦人が「はなまるマーケット」で仕入れたという黄金比肉団子レシピをアレンジしたトマト煮込みを用意。
本来は中華風のお団子だけど、長ネギを玉葱にして、ショウガ汁を除いてオールスパイスをいれたらほぼハンバーグに。だけどハンバーグよりも‘練り’に本腰をいれたお陰で舌触りが滑らかなおいしい逸品に。
豚と鶏モモのひき肉を3:1で入れるのがおいしい肉団子の黄金比といわれるらしいけど、合挽きと鶏モモ3:1でも、洋風仕立てでもこの定説は生きると判明。
ハンバーグとはいわず、あえて‘洋風肉団子’といいたい簡単メニューだったのだ。

画像とレシピは、こちらから。

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反省のパフォーマンス 「それってどうなの?(251)」

罪を犯すとか、法に触れないまでも周囲から反感を買ってしまうような言動をしてしまうことは、何も限られた人にだけ起こることじゃない。
肝心なのはその過ちに対する身の処し方であり、その後の在り方だったりするんじゃやないか。
そういう意味では世間に顔の知れた人たちや、責任ある職務についている人たちは大変だ。過ちのあらましがデカデカと新聞誌面を飾り、追って謝罪会見を開く羽目になる。そこでいきさつやら心境を根堀り歯堀り問いただされ、直接的には痛い思いも痒い思いもしていないはずの報道陣や視聴者に向かって最後は頭を垂れなくちゃならない。
謝罪というよりは、
「どうか私を見捨てないでください。反省してますから、応援してください」
そんな風にしかみえないんだけど。
世間に対してどう反省をアピールするか、そんなことを考えなくてはならない人たちはちょっと気の毒だけど、しかしファンあっての、支持あっての今がある人たちには避けて通れないものなんだな。

今朝のニュースで何度も流れていたダルビッシュ有の謝罪会見。
えらくボソボソとしかもカミながらしゃべる様子が不自然だと思ったら、原稿を読んでいるだけだった。読むならいっそ原稿を高々と手に持って読めばどうだ。
確かに緊張している面もちではあったけれど、私には反省のニュアンスは伝わってこなかった。
もう一生たばこは吸いません…と。
「一生」なんて言葉を簡単に使うなよと思う。あと何年あると思う。
18歳の子供には厳しすぎるような気もしつつ、しかしすでにプロとして日ハムの看板を背負おうとしているからには、若すぎることはいいわけにはならない。

そうかと思えばいい年をして‘わいせつ議員’のレッテルを貼られた自民党中西議員。
「酔っていて覚えていない」という言葉が本当だとすれば、結構同情してしまう私ってどうなの。
飲まない人、飲んでも記憶が飛ばない人には想像もできないだろうけど、酔った時の記憶がないことはあり得ることだ。
私も酔って帰った自宅にかかってきた上司の緊急の電話を、翌日まったく覚えていなくて大変なことになったことがあるし、交わしたらしい約束を覚えていないことが未だにあったりする。ってか年々増えてたりして。
でも飛んだ記憶は大抵の場合フラッシュバックするもので、中西議員の辞職の早さからして、「やっちゃったような気がしなくもない」状況か、あるいは最初から記憶があってのことじゃなかろうか。

まるで何ごともなかったかのように活動再会している槇原敬之や、人気急上昇中の弟とは反対に、頭を丸めて会見したっきり謹慎している柏原崇。
それぞれの罪の重さや、精神的なショックの度合い、社会的影響、本人の性格などなどいろいろな要素によってその後の人生はかわってくる。
まぁ、いずれにしてもそれなりの秀でた才能やら運があっての著名人、有名人だ。
人生、飴と鞭。
恵まれている分、人一倍の忍耐と試練と努力が必要なのは当たり前でしょっ!と、凡人なおニンはシニカルに思ったりするのだ。

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NHKの強引 「それってどうなの?(251)」

地に落ちた感のあるNHKの、信頼失墜の引き金となったともいえる元チーフプロデューサーとイベント企画会社社長による番組制作費詐取事件。
この公判が始まった。
ふたりして違法に懐へしまい込んだ金額は1億円に上るという。

最初に詐取を思い立ったのは元プロデューサー。
その理由が不倫相手との遊ぶ金欲しさだったというから情けない。
世間はもとより、家族や友人知人に対してもすでに顔向けはできまい。
普通の神経なら、人生を終えてしまったと同じ気持ちに陥るはずだ。
そうまでして金が、女が欲しいのか。
そうまでして守りたかった女っていったい…?
いや、その程度の男が惚れる女だ。
高が知れている。
ここでこのプロデューサーがしょっ引かれなかったとしても、
やがて金が尽きて女と揉めて、ごねた女を刺してつかまっていたかもしれない。
どのみち真っ当な人生を踏みはずす運命だったのだ。
なんだかな。

そんな男にまんまと金をだまし取られていたNHKが、またまたとんでもない施策をブチ上げようとしている。
増え続ける受信料未払い者問題に3つの検討課題を掲げたのだが。
その1、罰則の導入。
その2、政府広報などのCM収入。
その3、テレビ視聴が可能な携帯電話、パソコンなどの販売価格への受信料相当分上乗せ。

今までだって放送法云々言ってた連中だ。その1は考えそうなことだと思える。
だけど3つめはどうなの。
テレビに受信料相当額を上乗せっていうけど、いったい何年分を?
月極で受信料を払っている人と、そうでない人を電気屋さんに確認させるってこと?
「NHK、お支払いになってます?受信料を払ってない方はお高くなるんですよぉ」
なんて、サクラヤなんかでいわれちゃうんだ。
ますますもってNHKは職務怠慢だ。
挙げ句にテレビが観られるケータイにまで課金するってこと?
家族で4台もってる家庭なんか、いったいいくら取られるんだ?
しかも家のテレビの分も払うわけでしょ。
やってられんでしょ
消費税も保険料もどんどん上がる一方なのに、見もしないNHKになんて。

縛る前に、足元をみなくちゃね。
わかってないなあの人たちは。

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俳優雑感 「それってどうなの?(251)」

最近、宮沢りえがいい。

脱いだ頃のふくよかさが見る影もなく激やせして、枯れ枝呼ばわりされたこともあったけど、最近の活躍はどうよ。
映画や舞台、たまのドラマ。
話題を呼ぶ作品から声が掛かるあたり、もう立派な女優に成長している証。文部科学大臣賞もうなずける。

個人的には髪をばっさり切ったにもかかわらず出演した資生堂finoのCMが気に入ってる。ショートヘアでシャンプーのCMに出られるのは、宮沢りえくらいのもんだろう。ナチュラルを漂わせながらも、しっかり演技しているあたりはさすがだ。
CMでもうひとつ、忘れちゃならんのがサントリー伊右衛門。
最新作は、お茶作りに余念がなくて花見にいく暇もない伊右衛門のために、桜餅を作る愛らしい良妻を演じている。
行くところまで行っちゃった感のあるギャッツビーのCMとは対極のキャラを演じているもっくん(←死語?)もいいけど、そっと寄り添う宮沢りえの楚々とした魅力は秀逸だ。
新橋駅に貼ってある駅貼りもマジマジ見てしまった。

宮沢りえといえば、かつてはステージママの代名詞のようにいわれたあのりえママはいまいずこ?
さすがに31にもなる娘にはもう不要だけど、よく考えてみるとあのりえママの影が薄くなったころから、宮沢りえがよくなってきたような気がするのは考えすぎだろうか。

乗りに乗っている宮沢りえ。
これからが楽しみな女優のひとりだ。

んじゃ男優は。…?
美形な男に惹かれるらしい相方は妻夫木フリークで、ローレライは絶対に観たいそうだけど、私はそうでもない。ってか映画はみてもいいが、妻夫木某には興味なし。第一まだ若すぎ。
そうさなぁ。
浅野忠信、永瀬正敏ラインはダメなんだ。
何考えてるかわからない系がダメなのは、プライベートの好みと同じ。
演技が卓越していても好きな役者とはいえない。
座頭市の浅野はよかったけどな。
台詞といっしょに息まで抜けてしまう渡部篤郎や、目に力が入りすぎて演技が嘘くさい仲村トオルもダメだ。好きじゃない。
旬の寺尾さんや岩城浩一や田村正和あたりの、安心してストーリーに没頭させてくれる役者がいいのかな。
なんてこと思うこと自体、ババ臭くていやなんだが。本当にホッとしちゃうんだから仕方ない。

そんなこといいつつ、このまえ間違って「ごくせん」を観てしまって、生徒のかっこよさに不覚にも心惹かれてしまったりするなおニンだったりもする。
とっくに彼らの母親の年齢の域なんだけど。

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香りコンシャス 「★つ・ぶ・や・き★(1280002)」

かつては海外旅行のお土産の代名詞でもあったパフュームやオーデコロン。
好き嫌いが大きく別れる香りの類は、頼まれたり好みを熟知している場合を除くと実にチョイスしずらいアイテムなんだけど、案外もらってしまうケースが多かった。
何年か前から、海外の香りの類を専門に扱うショップが増えて、いまでは苦もなく国内で手にはいるようになった。
しかもとってもお安く。

だけど私の周囲にはパフュームを愛用する女性がひどく少ない。
かくいう私も家には20種類近いパフュームボトルをしまい込んでおきながら、ほとんど使わない。
会社で付けている女性がふたりいるけれど、どちらも50歳をすぎた熟女たち。
街なかや電車の中でも気分が悪くなるくらいの香りを振りまいているのは、熟年女性だったりする。
とかくマナーに欠けるといわれがちな若い女性の方が、この点に限っては無害であることがちょっと意外だったりする。
なぜだろう。

かつてのバブル絶頂期、花なら乱れ咲き(ん?)の頃を迎えていた私は、いつもオーデコロンを愛用していた。
アトマイザーに移し替えて携帯して、日に何回か付けなおすのも億劫じゃなかった。YSLのParisのボトルは結構な数を空にした。

当時は男性にもオーデコロン愛用者が多くて、好きな人と同じ香りを街なかで嗅いでしまった日にゃあ、目をつぶってついていきたくなる衝動さえおきたっけ。

それがいつの頃から、同じ年代の女性たちから香りが立ち上ることがなくなって、私自身もオーデコロンを付けるという行為がおざなりになっていった。
たまに魔が差したように付けようと思っても、時間が経って変色したように見える香りたちを纏うのは気が引けて、かといって気まぐれのために新たに買う気も起きずにいる。

古くは、ヨーロッパはもちろん日本でも室町時代には香を楽しむ香道が盛んだったようだ。
髪や衣に香をを焚きしめて装う遊びは貴族の間で楽しまれたともいう。
香りを楽しむ習慣は、時間とお金と気持ちにゆとりがある証だったりするのかも。
そういうことで結論付けると、最近の私にはゆとりがないってことになる。
言い得て妙。
ゆとりどころか装うというモチベーションが著しく低下しているような気も。
私よりもひとつ上の世代の働く女性たちは、総じて装うことに熱心だ。
そこにあるギャップは定かじゃないけど、見習わなくちゃならないところのように思える。

香りは個性だ。
自分が他人にどう香っているかは、実は大切なことだ。
顔を背けたくなるほど息がたばこ臭い人、体から防虫剤の匂いがする人、髪が油くさい人、殺虫剤臭いオーデコロンを付けている人などなど、人それぞれに違うはず。
「いい匂いがするね」
「何にもつけてないわよ」
「でもとてもいい香りがするよ」
とかなんとか、こんな今思えば歯の浮くようなことを言われたことがあるのは私だけじゃないはずだ。
オーデコロンなんか付けなくても、シャンプーや8×4の香りで簡単に男を勘違いさせることができたのは昔話。
この先、加齢臭というとんでもないおまけまで付いてくることを思うと、無頓着ではいられない。

これ以上個性を発揮する必要もないのかも知れないけれど、一瞬たりとも待ってはくれない毎日の中で、自分を感じ、自分をアピールすることは無駄じゃない。誰に気づいてもらうとか、こうあるべきと頑なになるのではない柔らかな主張とでもいうのかな、自分が一番気持ちいいとこらへんで自分でありつづけられたらいいなと、そんなことにまで思いを馳せてしまうほど、香りには漂うことで個性を印象づけるパワーがあるのだ。

春も間近。
自然のモチーフが装いを変える季節は、人にとってもイメチェンの好機。
フレッシュなニュアンスを纏って、気分転換などしてみたくなるほど、今日は春めいた一日だ。

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ららぽーとと大腰筋の関係 「★つ・ぶ・や・き★(1280002)」

今週も相方は土日が仕事。
いや今月は一日たりとも休みがあわない。
限りなく自由で、でも自由な分へたをすると無駄に過ごしがちなオフが続くってことだ。
空模様を気にしながら最低限の洗濯を済ませたら手持ち無沙汰になった昨日の土曜日。
噂の東京パン屋ストリートでも冷やかそうかと、ひとりでららぽーとへ。

ららぽーとへのアクセスは、状況によって3つの方法から選ぶことにしている。
一番楽チンなのは船橋駅から出ている京成バス利用。始発の船橋駅から終点ららぽーとまで早いときは15分ほど。座っているだけでららぽーとの入り口まで行けて210円。
次は京成線で船橋から船橋競馬場まで行って、そこからは無料の送迎バスあるいは10分ほど歩く方法。
そうして最後は一番カロリー消費が高く、しかしお金のかからないウォーキングによるアクセス。
特に欲しいものもなく、しかもひとりとくれば歩くっきゃないでしょ。
そしてどうせ歩くならタイムトライアルをしてみようと、時計の針をみながら歩いてみることに。親指は楽な靴を履けば、もう痛まない程度に回復しているし。

体型の老化に大きく影響しているといわれる筋肉のひとつに大腰筋ってやつがある。
背骨のあたりと足の付け根を結んでいる太い筋肉。
これがたるんでくると内臓が下がって下っ腹はでるわ、ウエストはなくなるわ、ってつまりズン胴化するわけで、もっともわかりやすいおばさん体型へと悲しいシフトが始まるらしい。
大腰筋の衰えをチェックするのは簡単で、壁を背にして立って、頭の後ろ、肩、お尻、踵の4つのポイントをピッタリと壁に付けたまま、一方の足の太股を胸に近づけるように上げる。上げた太股の下に両手を伸ばしてうまく拍手ができたら合格。一連の動きの中で、4つのポイントのひとつでも壁から離れるようだと、衰えが始まっている証拠。「ってゆーか、そもそもふとももがそんなに上がらないんですけど」なんて言ってるようじゃ、かなり老化が進んでいる。
すくなくとも40代ではあっちゃいけない症状だ。
もちろん私はクリアだ。
しかしながら20代までは「なんでそんなに薄いの?」といわれた体の厚みが、どこからみても普通かそれ以上になってきているのは事実だったりする。

この悩ましい大腰筋を鍛えるてっとり早い方法に大股早歩きがある。
ららぽーとタイムトライアルの話から大腰筋の話しへと流れたのは、このウォーキングの狙いが大腰筋エクササイズにあるからだ。
私はもともと歩幅が大きい。しかもせっかちときているから早歩きだ。
相方ですら、「早すぎる」と音を上げる。
やつの場合は軟弱にすぎるから別として。
先日母と散歩していて、私の早歩きは遺伝なのかもしれないと思ったりもしたけれど、昔からダラダラ歩くのが嫌いだ。だからきっと飲んだ時も二次会へ移動するときに、なかなかついてこない愚図な飲んだくれにキレるんだと思うけど。
それはそれとして。

そんなわけだから今日も混み合う船橋駅は敢えて避けて、裏道を選びながら大きなストライドでガンガン歩く。
ちんたら歩くカップルやら、前後に子供を乗せてゆらいでいるヤンママなんかも横目にみながらすたすたと。
結果、24分で到着。
何キロあるのかわからないからそれがどれくらい早いのかも表現しようがないという、誠に情けない話ではあるけれど、とにかくがんばったんだ。
その後パン屋ストリートへ行ったけど、噂通りに行列しており、パンフレットをみたら全国選りすぐりのパンやさん6店あまりが出店しているだけのことらしい。惣菜パンやらなんやらと載っているけれど、炭水化物ダイエッターには無縁。こんなところに何百人も行列するほど、日本人がパン好きだってことがわかっただけだった。

だから結局はいつものようにGAP、MANGOFRENCH CONNECTIONでちょろっとお買い物。ワインオーソリティーや焼酎オーソリティーの誘惑にも負けず、4時間以上歩き続けた疲れは、KIHACHIアイスで癒し、すっかり疲労が腰にきたころ、京成バスで帰途についた。
ひとりだとだれに気を遣うこともなくまったりと店をみちゃうせいで、瞬く間に時間が過ぎる。
善し悪しだな。
2日遅れで作ろうと思ってたちらし寿司は、もちろんスタミナ切れで断念。

明日は極寒(大げさ)のレイソル観戦。
屋根も壁もない日立スタジアムは、北朝鮮戦よりも過酷な観戦が予想される。
行った甲斐のある試合を期待しようじゃないの。

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13年ぶりの母の手紙 「★つ・ぶ・や・き★(1280002)」

お雛様から2日。
相方を送り出して洗濯機をまわしながら、飾ったままだったお飾りをやっと片付けた。

昔からの日本の伝統的なお祭りであり、女の子の成長を祝う春の寿ぎでありながら、外来のクリスマスに比べずいぶんとおざなりにされがちなのはいかがなものか。
だから毎年気付いたときには終わっていることが多くて、でも今年は前日の夜にふと思い出して慌てて飾ったのだった。
母が初めて作ってくれた木目込み人形のお雛様を飾ったのは何年ぶりだったんだろう。
昔は3日が過ぎたらすぐにしまっておかないと嫁にいけなくなるといったものだけど、そんな迷信を気にする必要がまるでなくなった今になっても、やっぱり気になる。
いつまでも出しっぱなしにして埃をかぶったりしないようにという意味でもあったんだろう。

納戸からお雛様を収納する箱を取り出してしまおうとしていたら、箱の底に一通の手紙を見つけた。
3枚の便箋に書かれた手紙は、お雛様といっしょに母から送られてきたものだった。読んだきり、箱の中にしまったままにしていたらしい。
2日に箱から出すときはまったく気が付かなかったのに…と思いながら、何年かぶりに読み返した。

手紙には心を込めて作ったお雛様を送る旨と、両親が私達姉弟を置いて福岡に帰り、2年ほどの賃貸マンション生活の後に念願の一戸建てを購入した直後の嬉しさと、10年以上続くローンへの不安、田舎生活に対する絶望などが綴られていた。離婚直後で、酒を飲めば荒れていた私に対する手厳しい叱責も懐かしい。
もうあと何年かで60を迎える…というくだり。
13年も前のものであることがわかる。
最近はずいぶんと穏やかになった母。
伝えるべきことはもう全部伝えたから…と、ふと何年か前にいわれたことを思い出す。
まだまだ学ぶべきことは山とあるって、心細さを感じたっけな。
未だにこんなに安穏と生きているけど、確かに諭される機会が激減している。
いいのか、こんなことで。

最近はすっかり達者になったケータイメールをバンバン送ってよこす母。

たまには達筆な手紙をまた送ってくれないかな。
ケータイメールは、ものとしても、記憶としても、薄くて軽くて儚すぎるから。

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雪模様 心模様 「★つ・ぶ・や・き★(1280002)」

昨日、「優しい時間」の富良野は猛吹雪だったけど、今朝カーテンをあけたら船橋も雪だった。
目の前の空き地には5センチほどの雪が積もっていて、なおもしんしんと降り続ける雪たち。
不燃ゴミを出しに表にでたら、まだ雪はさほど大きくなくて、フリースの肩にのっかったまま部屋に戻ってもまだ固まったままだった。
パラパラと、頬にあたると痛いほどの雪が懐かしい。
雪玉を作ろうとしても固まらないほどのパウダースノー。
札幌じゃ雪が降っても傘なんか必要なかったもんな。
スキーにも行かなくなってしまったけど、またもう一度あの雪に逢いに行きたい。
オフィスの窓から、ちょっとした吹雪並みの降りになった雪をみながら、そんなことを思ったりした。

久しぶりの積雪の割に、今朝の通勤はさほどの乱れはなかった。
風がちょいと強いくらいで止まってしまう武蔵野線が、思いの外遅れもなく動いたと朝からブーイングモードのakiさん。
遅れたら遅れたでキレるし、まともに動けば「こんな日なのにちゃんと動きやがって」
とぶーたれる。結局どうあっても武蔵野線はいけ好かないらしい。そんな電車を利用しないと生活できないってことも、胸くそ悪さに拍車を掛けているに違いない。
実家があるから引っ越しもままならないとなると、この先もずっと腹立たしい武蔵野線と生活を共にするしかない。
いっそ愛しちゃえばいいのに。
懐に入っちゃった方が勝ちってもんさ。

週末に向かっているのに、どんよりと曇った空と寒さのせいでテンションはローのまま。
仕事も先が見えないどよよ~んとした案件ばかり。

いかん。

髪でも切りに行くかな。

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コクドのヨシアキという人 「今日の出来事(972454)」

堤義明コクド前会長、逮捕。
つけっぱなしのJ-WAVEから、何度も聞こえてくる。
かつては世界で一番の資産家と呼ばれ、長野オリンピックまで金で買ったと言われた男が、ついに地に落ちるのか。
一時はセゾングループの傘下で働いたこともあっただけに、良くも悪くも感慨深いものがあるんだが。

当時から堤兄弟に関してはまず仲の悪いことが、オフィスでの会話の中にも出てくることが多かった。
父であり、西武グループ創設者である康次郎から、次男の清二が西武百貨店と西友を中心とする流通部門を引継ぎ、三男義明がコクドと鉄道部門を譲り受けたという堤家の歴史は、兄弟仲良くそれぞれの持ち味を生かして采配を振るったように見えなくもないけれど、そもそもがこのふたりは異母兄弟。義明は康次郎が妾に生ませた子だったのだ。
案外知られた話しだったりするのかも。
幼い頃から実父に何かと反発してきた清二と、母子家庭の寂しさからか康次郎を慕い帝王学を学んだ義明とは、生まれ落ちた時から相反する運命だったように思える。愛人に生ませた子に財産を譲ることへの憤りは、清二でなくとも想像に余りあるわけだし。

康次郎の死後その意志を継ぎ、一方では教えに忠実でありながら、しかし一方では金の猛者と化して一大帝国を築いた義明。その醜聞は数え切れない。

この逮捕で、何がどんなふうに変わるのか。
残されるものは一体なんなのか。

義明氏、70歳。
己の人生こんなはずでは…と、いったいどこでしくじったのかと自責の念にかられているのか。
それとも、保釈金一発ですぐに釈放と高をくくっているのか。
70年も生きることは稀だといった杜甫の言葉にちなんだ古稀を迎えての逮捕。
その心中に、偉大なる父の記憶が去来することはあるんだろうか。

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新しいTOKYOって何さ 「それってどうなの?(251)」

東京で生活をしている人限定のネタになってしまうけれど、最近「I love new TOKYO」なるプロジェクトが動き出していることを知っているだろうか。
一番目立つプロモーションとしては、街頭でのフリーペーパー配布。TOKYO LOCO STYLEってタイトルのタブロイドだ。
東京を素敵に暮らし、楽しく遊ぶための情報やらヒントやらを盛り込んだものだ。白場を生かした誌面に、比較的大きめの文字サイズで文章がかかれ、キレイ目な写真がレイアウトされている。

でも今ひとつ伝わるものがない。
そもそもが「I love new TOKYO」というプロジェクト自体、このタブロイドとトレインジャック広告で見たけれど、骨子が伝わらない。ホームページも存在はしていて、大相撲の懸賞に出たとか、タブロイド撒いてますとかいうプロモーションの紹介やら、「東京のプロ」と称したその道の専門家が新しめな衣食住を提案するとかいうコンテンツやらが載っている。そうしてやっとこさ一般からの参加を募っているのだけれど、「東京を新しくするためのアイデア募集」だ。
よくよく見ると、トップページのあまり目立たないところにコンセプトページへのリンクがあって、開けば短めのコピーで訴えている。
「便利で豊かなこの街は、なぜか意外に住みにくい」
だから新しい東京をいっしょに考えてくれない?ってわけだ。
ちょっと乱暴過ぎやしないか。
丁寧なオリエンもなしに、アイデアをくれといわれてもその気になんかなれますかって。

でもって今朝もまた新橋駅でもらったTOKYO LOCO STYLE。
読んでてどうもカチンカチンくるんだな。
なんでだろうと思ったら、紹介されている店にしてもホテルにしても、私クラスのいつまでたってもハイソクラスに這い上がっていけないゾーンの人間には縁のないスポットばかりだからだ。
ざっと紹介してみると、巻頭見開きはJ-WAVEナビゲーターで最も受け付けがたいロバート・ハリスによる東京ナビゲート「東京LOCOラグジュアリースタイル」だ。じっくりと本を読むことが贅沢というが、なぜか日本橋の欄干にもたれかかって立ったまま本を読んでいるロバート・ハリスの写真が添えてある。意味わかんし。そんなもんが贅沢なら私は貧乏のままで結構だ。で、ランチはつばめグリル、シガーバーのル・コネスール、歌舞伎座近くのバー、キャバレーへと流れ一日を終える。一体こんな一日を過ごせる人間が何人いるのさって。「ハリス流」はわかるけど、もっと敷居は低くていいんじゃないか。
次に登場するのは元宝塚の紺野まひる。全く知らない。
彼女の場合は日本橋タカシマヤのカフェから始まり歌舞伎座でのお芝居見学、汐留パークタワーにある高級アロマテラピー、そうして夕食は今半銀座店だ。私なら今半だけで精一杯だ。一日でいったいいくらかけて遊ぶのさ。それぞれひとつずつを月に1回にバラすね。
ってな具合に嫌味のひとつも言いたくなるほどに、このタブロイドは視点が高すぎるんだ。ことごとくが主催側のマスターベーションで終わってる気がするんだけど、どうなだろう。
でも、なんつってもテレビCMにリチャード・ギア使ってるのには一番驚いた。そりゃあギア様が見られるって点では嬉しいけど。この場合はちょっと違う。

愛が欲しくて仕方ないTOKYOは、いったい何をどうしたいんだろう。

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