小さくて大きなうそ 「それってどうなの?(251)」
相方はよく嘘を付く。
どうでもいいことなのに、小さな嘘を付く。
今朝もそう。
朝帰ってきてなかなかお弁当箱を出さない相方。
洗うからというと「後でやるからいいよ」と。
でも実は昨夜忙しくて食べる暇がなくて
そのまま持ち帰ってきていたのだ。
そういえばいいのに。
嘘までつく必要ないのに。
手つかずで弁当が戻ってきたことよりも、
嘘を付かれたことに傷ついた。
もちろんそこには私へ対する思いやりがあってのこと。
それは承知なんだけど、
私が何を嫌い、何を許すかを、
いまだに理解できていない相方はどうかと思う。
ふたりの暮らしは、
こういう取るに足らない些細なことの繰り返し。
その中で信頼感が生まれていく。
ふたりよりひとりという安らぎが生まれていくのだと思う。
小さなこととだからこそ大切なのでは…。
小さなうそのせいで、
朝からやるせない。
どうでもいいことなのに、小さな嘘を付く。
今朝もそう。
朝帰ってきてなかなかお弁当箱を出さない相方。
洗うからというと「後でやるからいいよ」と。
でも実は昨夜忙しくて食べる暇がなくて
そのまま持ち帰ってきていたのだ。
そういえばいいのに。
嘘までつく必要ないのに。
手つかずで弁当が戻ってきたことよりも、
嘘を付かれたことに傷ついた。
もちろんそこには私へ対する思いやりがあってのこと。
それは承知なんだけど、
私が何を嫌い、何を許すかを、
いまだに理解できていない相方はどうかと思う。
ふたりの暮らしは、
こういう取るに足らない些細なことの繰り返し。
その中で信頼感が生まれていく。
ふたりよりひとりという安らぎが生まれていくのだと思う。
小さなこととだからこそ大切なのでは…。
小さなうそのせいで、
朝からやるせない。
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