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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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遅すぎる訃報

律子が逝ってしまった。

クラスも部活も違ったのになぜかとっても気があって、
高校2年のときに急速に親しくなった律子。
優しくて、闊達で、いたずら好きで、それでいて情が深くて。
東京でグラフィックデザイナーとしてがんばっていた20代のころ、肝臓を悪くして実家に戻っていたこともあったけど、また東京へ来て結婚して愛娘をそれはそれはかわいがっていた律子。

いつも「会いたいよ」って書かれていた年賀状。
何年かに一度電話をしていたころはまだよくて、ここ1年以上はまったく連絡をとっていなかった。
私も忙しかった。
だけど、彼女に会う時間が作れなかったわけがない。

訃報は札幌の同級生から今朝一番でかかってきた電話で知らされた。
寝起きの頭は真っ白で、「死んだんだぞ!」という彼の言葉だけがぐるぐると回るばかりで、いきさつを話す彼の言葉は意味をなしていなかった。
誰にも知らせず、恐らくは家族だけに見守られてひっそりと逝ってしまった律子。
亡くなって2ヶ月。
彼女の札幌のお母さんが、一番仲のよかった友達にやっと知らせたことで私のところまで伝わってきたけれど、詳細は未だわからず弔うすべもない。

電話をかけてきてくれた同級生の彼は、
きっと言いたかったに違いない。
近くにいるくせして何で気付いてやれなかったんだ?
なんでそんなに疎遠になってんだ?
あんなに仲良かったじゃないか…と。

自分でも思う。
なぜ彼女のことをもっと心に留めておかなかったかと。
相変わらず肝臓が強くはなかったこと、
忙しいダンナと幼い娘とだけの暮らしだったこと、
自分のことはあまり語らなかったこと…。

こんな私にだって、できることはいくらでもあったはず。

3日ほど前、電車の中でふと律子のことを思い出していたことを、
訃報を聞いて思い出した。
ちょっとしたデザインの仕事を頼んでみようかと。
そして、今年の年賀状が来ていないことに気が付いて、
今思えばふと嫌な感じがしたんだった。

彼女のために今私ができることを、
考えようと思ってる。

律子。
どうか安らかに。
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男の手料理に唸る 「たのしいお酒飲んでますか。(89949)」

相方のところに、公園人さんから、一ノ蔵大吟醸が入ったとの連絡が。
日本酒好きの面々にお知らせを送ってくれたのだ。
飲んだくれの中でもダントツのお料理上手である公園人さんだ。およばれとなれば、久しぶりに男の手料理が味わえるはず。2レンチャンがたたって、実は直前まで行くかやめるかぐずぐずしたんだが、行ってみれば絶好調。いつもは二日酔いを嫌ってほぼ飲まない日本酒がスルスルっと入ってしまう。
さすがは一ノ蔵。

お刺身を差し入れたものの、着いてみればすでにおいしそうな香りが漂っている。
大根と帆立缶の和え物、塩辛の柚子釜仕立て、湯豆腐、大根とこんにゃくの味噌おでん、絶品きんぴらごぼう、ゆりねまで入った茶碗蒸し、〆のわんこ風蕎麦。
女であることがやんなるくらいどれもおいしい。
嫁になる人は相当な鍛錬が必要だ。
うちでは聞かなきゃいわない「おいしい」をやたらと連発している相方にもむかつきつつ、あっという間に一升瓶はあき、赤ワインやらジャックダニエルやら秘蔵の紹興酒やらにまで手をだして、お酒の在庫をすっかり総さらえしてしまった。
ごめんなさい、公園人さん。

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