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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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お弁当を作るってこと 「★お弁当大好き 2004★(3738)」

お弁当毎日作ってくるんですか?朝、作るんですか?
こんなことをもう何度たずねられたことか。
自分でお弁当を作ってもってくることって、そんなにできないことなんだろうかと常々思っている。
自分がおいしいと思うものを好きなように詰められるんだもん。そこいらへんで売られているさしておいしくもないお弁当を悩んで選ぶより、ずっといいと思うんだけど。それに私のような仕事をしていると、ランチタイムを取る暇がなくてうっかり食べ損なうことも多々ある。お弁当を持ってきていれば、モニターや原稿に目をやりながらだって食べられるわけで、
「今日はお昼食べられなかったから辛いわね?」なんて女帝N氏に言われちゃうと、「すみませーん。校正しながらお弁当食べちゃいました」なんてことがあったりする。
だって私、食べなきゃ頭回らないし。

相方と二人分…、中身が違うから正確にいえば2種類のお弁当を作り始めてもう3年。その前も自分のものは作っていたから、朝のお弁当作り歴が何年になるのか、もうカウントできない。バブルの頃は金もあったし同僚とのランチタイムが夜のノミニケーションの次に楽しくて、毎日紀尾井町のバカ高いランチを食べていたこともあったっけど。
そんなわけだから、朝のお弁当作りは長くて20分。作り置きを使う場合はもっと短いことになる。
献立はめざましが鳴ってから考える。布団から抜け出して冷蔵庫を開けてからほぼフィックスし、でも作ったもののおかずスペースに空きが残ることもあったりして、そういうときは急遽玉子焼きを追加したり、冷凍の唐揚げくんで補ったりする。
これは相方の場合で、ご飯とおかずを相乗りにしている私の場合は、多少見てくれが悪かろうと気にしない。ちょっと物足りないときは、3-a-dayを意識して三角チーズを加えたり、プチトマトでごまかしたりするのだ。
相方のお弁当は冷凍食品を駆使する場合が多い。エビシュウマイやソースとんかつ、ロールキャベルなど、最近はおいしいおかずが目白押し。大好物のミニハンバーグは、スライスしたタマネギとトマトソースを加えてチンすると、フライパンを使わずにいかにもちゃんとしたハンバーグ然としてしまうからオススメだ。冷凍のほうれん草とキノコでチャチャッとスクランブルエッグを作れば一品になるし、冷凍かぼちゃや冷凍ごぼうはベーコンとさっといためてマヨネーズで和えればサラダに。玉子焼きは白だしを加えて、納豆や明太子や、なければねぎと青海苔を巻き込むだけでもおいしいおかずになる。中身が出ないように巻くにはテクニックがいるけれど、慣れれば丸いフライパンも1分もあればできる。
本当に冷蔵庫に何も無いときでも、キャベツとおあげをさっと白だしで煮ておかかをまぶしてもおいしい。石づきをとっていつも冷凍してあるしいたけを、日本酒とポンズで煮含めて海苔を散らしても。これはもともと中洲の飲み屋で食べたしいたけステーキを真似たもので、家で作るときはバターで炒めてからポンズで味付けしている。肉厚のしいたけが手に入ったら必ず作るうちの定番だ。
炒め物をするときは、野菜はまずチンしておく。肉に火を通したらこの野菜を投入し、すぐに味付けができるから大幅に時間が節約できる。
そういえば最近は巻いてチンするとこんがり焦げ目がつくシートまで登場している。焼鮭はもうグリル要らず。ここでも時間短縮が可能だ。

先日、上京の折、私のお弁当作りを隣で眺めていた母は、出来上がった相方のお弁当を見て、
「まぁ愛情たっぷりのお弁当だこと…」と目を細めていた。
昔から滅多に褒められたことが無かった私は、料理の大先輩に褒められてちょっと嬉しかった。
でも、私がお弁当を作るときは、かつて母から毎日作ってもらっていたおいしいお弁当をイメージしているってことは、きっと彼女のことだからわかっているとは思うんだけどな。
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